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2010年03月01日

ウィスマン

トーマスウィスマンという方を知る方が宮崎にどれほどおられるだろうか、


プロバスケ参入に関わったメンバーの中にも自分と委員長以外は知らない可能性が高い!


もしかしたら委員長も名前は知らないかも(笑)
知ってたらごめんなさい

何故か?
それはお会いしているからです!


ウィスマン氏は現在リンク栃木のヘッドコーチで今回日本代表の次期ヘッドコーチに内定されました、すごく気さくな方で我々宮崎のbjリーグへの参入を歓迎してくださいました。


日本代表の強化がウィスマン氏に委ねられた事はすごく喜ばしい話である


ウィスマン氏の意見によって日本バスケの統一トップリーグ構想もスタートに向けて目標年度を定め必ずや前進する感がしてならない

情報が表面化するのは時間の問題かもしれない


我々宮崎チームはトップリーグが開催されたらどうなるのか?


それは現時点で何とも回答できない事であるが・・・将来を考えて今回の参入がギリギリであった事は間違いないとは自分は思っている、もしも2013年から2015年にトップリーグの開幕を想定されていた場合プロチーム運営のシュミレーションとして3年は絶対に必要であると考えていた、自分達は今回の挑戦で参入出来なかった場合次回の挑戦は無いと始めから決めていた、その先にトップリーグへの参入目標を自分は当然考えていたからである、


以前にも書きこんだが日本においてプロスポーツとして改革が必ずや進む競技としてバスケットは毎回議題にあがる


発売されている雑誌、背景を見ても日本代表の強化と結果如何によって爆発的な流れがいつ起きる競技として常に考えられている


その競技のトップリーグのプロチームが宮崎に存在する可能性を想像すると興奮せずにはおられないのである、アメリカでもジャパンゲームでもNBAの試合を観戦された事がある方なら絶対にお分かりになると思うがNBAの魅力はゲームだけでは無い、NBA試合の前後はお祭りである、楽しい楽しい遊びのエンターテイメントである、JBLが悪いとは言わないがオールスター戦のbjリーグの試みとエンターテイメントに対する進化には毎年感銘させられる

今回の仙台で開催されたゲームの趣向は素晴らしかった、6000人以上の方が詰めかけたらしい、ハーフタイムには青山テルマが歌い、ドラマのブザービーターでプロバスケ選手を演じた永井大をゲストに向かえていた、


プロチームは試合で感動を与えるだけでなくエンターテイメントを駆使したお祭り騒ぎを通して観る方に元気やチカラを与える使命もあると思う、宮崎のチームもエンターテイメントにはかなり可能な範囲でこだわってほしい


写真はウィスマン氏にお会いした時にお話させていただいた田臥選手と河村選手です

これからの日本代表、
ウィスマン氏にかなり期待している藤間議長でした!
  

Posted by mtc at 12:16Comments(0)