藤間議長日記

宮里藍選手が開幕戦2連勝した事は当然凄いことであるが、あの焼けた黒さには更に驚かされた、それほどの暑さの中でたいしたものだ、自分は寒さより暑さの方が集中力を維持出来ないと初めてわかったのが初マラソンに挑戦した時であった、マラソンはスタート時間が早くサブスリーのランナーであれば涼しい時間帯にゴールする事が出来る、4時間台のランナーで昼前になるのでちょっとキツい
以降のランナーは炎天下の中ゴールを目指す事となり走れない、体は痛い、やめたい・・・とかなり過酷な状況となる

初マラソンはホノルルマラソンであったが、都城で出場前にやった20キロ試走で膝を傷めた状態でのチャレンジであった、走り初めて3キロで痛みがきた、そこからゴールまでは正に地獄であった、ゴールまで付き添ってくれた友人への感謝を忘れた事はない、絶対に１人ではゴール出来なかった、次の日にもらえた完走Tシャツは宝物である・・ホテルで販売されていたのはショックであったが・・・(笑)


昨日のゴルフメンバーとの会話で宮里藍選手の黒さの話題になった時、自分が初マラソンから帰って来た時の黒さに似ているという話になった、


やはり違和感を感じる黒さだったらしい


その時のその黒さはしばらくは取れなかったらしい、

自分ではそんなに違和感が無い事が大変だ、きっと宮里藍選手も自分ではそんなに違和感がないのでは？

と思う

宮里藍選手がいつ正常な黒さに戻るのか気になる藤間議長でした！