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2010年04月06日

comming soon

先日ある方にブログ読んでるよ・・・と言われ開口一番なんでテニスの事は全然触れないの?、・・・と助言を受けた、


確かに、以前は硬式テニスをかなりやっていたしサークル仲間を作って活動をかなりやっていた、確か30代前後の頃だったと思う、


男女合わせて20名前後仲間がいたと思う、一度忘年会か新年会かを開催して座敷を貸し切ったことがあった

あの頃のみんなどうしているだろうか・・・?、おそらく半分以上はもう都城にいないだろう、宮崎産経大の都城校の学生達も何名かいたと思うのだが・・・、

MRTの人や銀行、市役所、郵便局、普通のサラリーマンなどいろんな方々が参加してくださっていた、よい時代であったという事だろう、そのようなサークルを今作っても他業種にわたっては参加は難しいだろう、景気が厳しすぎて何をやっていると指摘されるのが関の山である、空しい時代だ

ただテニスをキーワードにするかはわからないが参加しやすい何らかのサークルはプロバスケをきっかけに立ち上げたいと思っている

ヒマラヤやゼビオなどの大型スポーツ店が出店するとまずは、ジャージなどのスポーツウェアが全然売れなくなり、次にテニスが売れなくなる、他様々な競技に影響がある、当店の場合は陸上用品であった、かなりの専門店であっても始めは必ず影響がある、相手は売れた分のみ支払う委託販売で商品の物量でやってくる、まともに戦っても絶対に勝ち目は無いのである、ただ時がたてばマニュアルは個性が無い為に消費者の中には品揃えが面白くないと気付く方がおられる、何でもいいから安さだけを求める方でもそのうち品揃えの曖昧さに気付くようになってくるのである、商売はそんなに甘くはない、大型店の経営陣はそんな事は当然わかっている、採算があわなくなればさっさと場所を移し違うエリアに出店すればよいと考えている戦略である、ただ持久戦に勝てず専門店が無くなってしまった地域が全国に沢山あるのはとても残念な事である、

大型店の戦略にほとんどのスポーツ業界のメーカーは加担した、業界全体が厳しいのはそのつけが来ているだけだと自分は思っている

メーカーを批判しているのではない、メーカーは生き残りの為にその手法を取らざるを得なかったのである

スポーツ店の多くにお山の大将が多かった、自分はこの業界で商売をしてきてそのお山の大将の方々が一番の疑問であった、何様のつもりなのであろうか・・・といつも思ってきた、お山の大将で商売をされてきた方々がどんどんスポーツ店を辞めていく、メーカーにとってはどこかで只の時代の流れと受け止めているようである


大型店の出店以来当店はあえてずっとマニュアル走行で走ってきた、そろそろギアを入れてもいいかもしれない・・・と最近少し思う

面白い商品を沢山並べたり品揃えを増やす事はそんなに難しい事では実はないが商売で一番重要となるのが回転率である、経験値として宮崎においてその数値を維持する事はかなり大変な作業なのである


回転率のみで考えるとラケットスポーツは一番可能性を感じる競技である・・・

密かに当店はラケットスポーツの戦略に闘志を燃やしている・・・なんて(笑)、

マニュアル走行を続けている間に様々な経験値を上げた事は宝である、プロバスケの活動にも参加出来たしノルディックウォーキングの普及にも参加する事が出来た、ゴルフのレベルも20代のスキルに近づく事が出来た、


ただ、収入は大きく減少したが・・・(笑)(笑)(笑)


経営者自らが切り詰める、厳しい我慢の時代である!

そんな厳しい時代が一生続くとは当然思っていない、

どのようにギアを入れていこうか、サーブをどこに打ち込みのか、タイミングをはかっている、スポーツのプレースタイルは技巧派の藤間議長でした!


旬ではないが写真はテニスの話題で人気の火付け役となっている漫画である、
次回のテニスの話題はまもなく始まるウインブルドンについて書こうと思う、実は自分は夢のセンターコートに立った事があるのだ!

comming
soon
  

Posted by mtc at 13:32Comments(0)