藤間議長日記

口蹄疫の被害が凄まじい、何千頭の牛や豚が処分されている、処分も大変だし、埋める場所の確保も大変であるという話である、宮崎畜産最大のピンチが訪れている、関係者に話を聞くと種牛に伝染したらもう終わりだ・・・と恐れておられた、そもそもなぜ宮崎にて口蹄疫が発生したのか？


ある関係者の方は輸入物のわらが原因ではないか？と言われていた


発生元の川南の畜産会社が怪しい輸入物のわらを使用していた噂である、


台湾性のウイルスである事が行政から発表され、噂がまんざらでもなくなってきた、その畜産会社は川南の一ヶ所でなく被害が拡大している方向に牧畜場所が数ヶ所あるという話であった

あくまでも噂であるが被害の大きさを考えると発生元の問題はかなり深刻である

事態の終始に向けて関係各位はゴールデンウィークどころではない、都城の酒場も昨晩は人がまばらであった、JA関係者の自粛もあるだろうと勝手に推測する、

できるだけ早く事態が修復する事を祈っている・・・

当店も過去最大の暇なゴールデンウィークである、様々な部分に多大な影響が起きているようである、


自分たちに出来る事はこのような事態だからこそ宮崎の牛肉や豚肉をできるだけ各自が沢山食べる事である

安全性のアピールが全国的に有名になりすぎた宮崎の信用回復に一番必要な事だと思う


非常に残念な話だが、来年以降読売ジャイアンツの宮崎キャンプの縮小も始まる

キャンプ王国宮崎に不安の影が出ている事は事実のようである、その影響も計りしれない


昨晩の酒の席の話題では、プロバスケに何か期待が集中しそうで武者震いを感じる藤間議長でした・・・、

我々は期待を裏切らないように頑張るのみです！！！