藤間議長日記

日曜日から大相撲の夏場所が始まる、


長年の大相撲ファンであるが、この間初めて知る相撲関連の情報があった・・・

大相撲が毎回場所前に公開する番付表であるが、なんと印刷では無く手書きで作成されるらしい、最近では失敗してもきれいに修正できる技術があり手直しには困らないとの事だったが、昔は絶対に失敗の許されない作業であったらしい、ものすごい職人芸である、


そのような背景からも国技の深さを考えさせられる、

大相撲は何と言ってもあの間が良いのである、野球が日本人に人気が高いのは、もしかしたらあの対決の間を楽しむ気質が元々日本に根強いている理由もあるのかもしれない、


サッカーには根本的にタイムが無い、改めて考えるとよくぞサッカーに日本人が食い付いたものである、


この盛り上がりのなさは、もしかして、飽きた・・・のか、、、、、、、、、、まんざらあり得ない話でも無いのかも(笑)(笑)(笑)


バスケットにはギリギリ場合によってはありすぎる試合の間が、試合の展開上ある、残り3分ほどの試合時間で30分かかってしまう場合が発生する、そのような試合展開の場合は多才なベンチワークが試合を左右する、監督・コーチの手腕の見せ所なのである


バスケットボールの試合観戦の好き嫌いは1度観た時の試合展開に大きく左右されるかもしれない、プロの試合であってもアマチュアの試合であってもおそらく同じである・・・、面白い試合は終わってほしくないほど面白い、


一般男子バスケを面白い舞台にする為に今年も県民大会の舞台に立つ決意を固めている藤間議長でした！
  

来週の月曜日、5月10日にサッカーワールドカップ南アフリカ大会の日本代表選手が発表となる・・・、果たしてサプライズはあるのか？？？、サッカーファンには気になるところだ、

過去に岡田監督は三浦カズを代表から外した監督なだけに皆がどこかでサプライズを期待している感がある

昨日営業に来られた担当の方も熱く語っておられた、

自分は今までの岡田監督のやり方を冷静に見てサプライズは無いとみている、無難な会見となるのであろう岡田監督にプレッシャーをかける人材はサッカー協会の中にはいない、プレッシャーを与えないからつまらない無難なチームとなる、ベスト4などあり得ないと皆がどこかで思っている、選手もサポーターもである

いかなる試合でも負けては悔しい思いがサッカーにはあった、TOTOの普及に伴い引き分けを認める風潮になった、イタリアのセリエＡやチャンピオンリーグでも引き分けがあるのでサッカーの場合当然の事と皆が思うような時代に変わった、Jリーグが日本において人気を博した背景にどちらが強かったのか、結果をはっきりさせるゴールデンゴール方式が始めに採用されていた

負け続けるとサポーターは荒れた、アビスパ福岡の初代サポーターであった自分は当然その頃のJリーグしか知らない、最近のJリーグのリーグ戦にあまり興味が無いのが正直なところだ

負けると悔しいし、勝てないことで様々な議論がありかなり荒れた、試合後サポーター同士で喧嘩になって警察に捕まったこともある

サッカーとはそういう競技で特にワールドカップとなると国の威信をかけた戦いであったはずなのである、

諦めた感が蔓延している状態が先ず自分には信じられない、サッカー協会の現主導者達は今回結果が出なかった場合責任をとって全員辞職していただきたい思いである、2022年のワールドカップの日本誘致の話など話題にしている場合では無い、何を考えているのか、呆れたものだ、


もしも日本代表を招集する背景に企業との確執等があったら大変な事態である、

代表発表にサプライズは無いと思ってはいるが、最後にここに至るまでにどうして代表に一度も呼んで試さなかったのか理解不能な選手が個人的に二人いる、１人は浦和レッズのセルシオエスクデロ、帰化していて日本人である、もう一人がハーフナー・マイク、横浜マリノスのFWである・・・

何回どこと試合しても結局結果の残せないFWだらけであった、帰化選手の能力を一度も岡田監督は試さなかった、流れを作っても最後は決定力なのである・・・

決定力と言えば日本が世界に誇れる唯一のFWが森本貴幸である、代表戦に呼ばれ本田と共にピッチに立った時の存在感が他の選手とは全然違った、まさか無いと思うがFWに森本を岡田監督が選択しない場合、信じられない事態となる、結果的終演である、試合を見る事もないかもしれない思いだ

月曜日に荒れる事も予想される藤間議長でした・・・荒れた場合嫁さんは大変だ

写真は期待の3選手です！