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2010年05月28日

存続

bjリーグの高松ファイブアローズの2010−2011シーズンの存続が発表された、地元企業が資金を募り、5000万円が約束された為、破産手続きは取り下げられる事となった、運営会社スポーツプロジェクト高松が経営を継続して行うらしい、継続された事は凄くよかったと思う、地元企業の努力に今後も安定した支援を期待したい


サッカー日本代表は来月に開幕する南アフリカW杯に向けてスイスで事前キャンプを行っている。


スイスと言えば、国が存続する為に国民1人1人が危機管理を持つ国である


スイスにはマラソン大会出場と、2年前のユーロサッカー大会を観戦に2度訪れている、言語は基本ドイツ語であるが英語は地元の人達にとっても第二、第三の外国語となるので日本の小学生レベルの英語で十分にコミュニケーションをとる事が出来る、周りを大国に囲まれたスイスは中立国であるが、隣国といつ争いが起きても常に準備万端な用意をしている国なのである

マラソン大会に行った時にマラソン終了後マッターホルンの山に登る為にツェルマットに泊まった、ツェルマットには列車で向かい現地は現在の日本代表の合宿地と同じく電気自動車のみが走る街であった


長くなるので機会があった時に書き込もうと思うが、マッターホルンの山に登った際にある事件があり宿泊していたペンションのオーナー夫婦とその晩に酒を交わした、奥さんが日本に滞在していた事もあり会話は盛り上がった・・・


山の中で見かけた色々な入口の質問をした際に核シェルターをほとんどの家が持つという話を聞いた、地下シェルターに行ってみる?・・・という流れになり案内された、シェルターの中には約3ケ月の食料と沢山の武器が飾られてあった、さすがにあれだけの銃を見たのは初めてであった・・・

存続するという事は常に危機感を持っているという事である事を、その時にスイスから学んだ、


ありがたい貴重な体験であった


ユーロサッカー大会で2年前に行った時にはFIFAの本部に行った、写真はワールドカップの優勝カップと館内のみで販売されている置き時計である、スイスと言えば時計である!


存続する為の危機感と努力を忘れることは絶対にない藤間議長でした。
  

Posted by mtc at 10:01Comments(0)