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2010年08月06日

FIGC

南アフリカW杯で屈辱的敗戦に終わったイタリアは、代表新監督にプランデッリ氏の器用を決めた


FIGCとは同国のサッカー協会の名称である


プランデッリ氏は作シーズンまでフィオレンティーナを指揮していたがそれ以前に指揮したチームの中堅から下位のチームは、ほとんどが上位に位置するチームと強くなっている


上手く戦力の中で戦術を操る監督である印象が強い、

パルマ時代に中田英寿選手の起用方法をめぐり色々とあった・・・


彼のやり方は選手を育てたり、良い面を引き出す手法ではなく、多くの独創性のある選手を必要としない自分の理想的な動きに忠実な選手を求めるやり方である

今回協会スタッフに起用された、バッジォ、サッキ、リベラ等のカリスマ達が、プランデッリ氏の手法にどのように関わっていくのか注目である


プランデッリ独裁チームでは例え強くはなってもおそらく試合は面白くは無い


イタリアと言えば、やはりファンタジスタの登場である・・・、


ニューヒーローの育成を心から願う


自分にとって、永遠のファンタジスタであるロベルトバッジォ狂の藤間議長でした!
  

Posted by mtc at 10:05Comments(0)

2010年08月06日

事件vol.2

犯人の可能性のある人物を目撃している以上重要参考人である・・・


しばらくはマンションの前に警察官が立っていて外出するたびにどこに行くのか聞かれた、


事件の発覚した日、色々な職務質問的な事を聞かれて部屋に帰ったのは夜中の1時を過ぎていたが自家にはとりあえず連絡しておいた方がよかろうと思い電話したが、電話した自分を悔やむ回答の連続であった、


いまさらそこを突っ込んでも自分に何のメリットもないので内容の記述は避けるが自分が親なら絶対にそのような事は言わないことは断言出来る記憶のみが残っている


親も人の子、この年になって改めて思うが、様々な情報は状況判断に大きくつながるので様々な経験はしていないよりは絶対にしておいた方がどちらかといえば身の為である


自分は当時、親に対して、かなりの不快感を持った事を今でも根に持って言ってしまう、


言ってもどうにもならないとわかっていても言ってしまうのである


自分の身近なところで人が殺される現実は体感したものにしかわからない・・・

数日間はいつその殺人犯が目の前に現れるやもしれぬ恐怖で生きた心地は正直しなかった


マンションにはエレベータが無く、階段の角ごとに声を張り上げ部屋に帰っていた(笑)(笑)(笑)


数週間後、警察から連絡が入り、福岡のグリーンホテルというホテルから犯人の男性が飛び降り自殺をされたという事であった・・・

二人は結婚の約束をしていたのだが、彼女に新しい恋仲の相手が出来てしまい、恋愛感情の縺れによる犯行であったらしい・・・、


殺人された彼女は自分が知っている情報によると自分がよく知る学校に勤めていた、知っているだけに当時はかなり複雑であった


正直言って、あまり思い出したくない思い出である、

勝手に書き込んでいるのは自分であるが・・・(笑)


vol.3
へ続く
  

Posted by mtc at 03:23Comments(0)