2010年09月01日
オリジナルシューズ
米澤翼の別注オリジナルバスケットシューズが本日アシックスから届いた、
パソコンを使って米澤翼がパターンに合わせて配色をデザインした、
この別注バスケットシューズはホント好評である
今回の別注バスケットシューズは宮崎シャイニングサンズのあるオフィシャルスポンサーの社長さんがトライアウトで米澤翼のプレーを見て是非彼にバッシュをプレゼントしたいので自分に彼のプレースタイルが更に向上するシューズを提案してほしい・・・との事で実現した
有難いお話である・・・、
早速明日の練習からお披露目であろう!
先に公表してゴメンね〓、
米澤翼には、米澤翼後援会mtc、宮崎翼クラブからもバッシュをプレゼントする話が出来ている、二足目のオリジナルシューズは本人が多分デザインを変えると思うが・・・、個人的にはもう少し派手な目立つバッシュのデザインを期待している
藤間議長でした・・・!
昨晩秘密兵器のクリームを塗って寝るのを忘れた為に筋肉疲労がつらい
こんなに違うことをあらためて実感した。
疲れがとれにくい宮崎シャイニングサンズの選手にはこんな秘密兵器の活用もありかもしれないが・・・、
安いアイテムではないし、まだまだ小さいメーカーなので協賛はちょっと厳しいとの話であった、
まぁ、いづれは・・・であろう。
パソコンを使って米澤翼がパターンに合わせて配色をデザインした、
この別注バスケットシューズはホント好評である
今回の別注バスケットシューズは宮崎シャイニングサンズのあるオフィシャルスポンサーの社長さんがトライアウトで米澤翼のプレーを見て是非彼にバッシュをプレゼントしたいので自分に彼のプレースタイルが更に向上するシューズを提案してほしい・・・との事で実現した
有難いお話である・・・、
早速明日の練習からお披露目であろう!
先に公表してゴメンね〓、
米澤翼には、米澤翼後援会mtc、宮崎翼クラブからもバッシュをプレゼントする話が出来ている、二足目のオリジナルシューズは本人が多分デザインを変えると思うが・・・、個人的にはもう少し派手な目立つバッシュのデザインを期待している
藤間議長でした・・・!
昨晩秘密兵器のクリームを塗って寝るのを忘れた為に筋肉疲労がつらい
こんなに違うことをあらためて実感した。
疲れがとれにくい宮崎シャイニングサンズの選手にはこんな秘密兵器の活用もありかもしれないが・・・、
安いアイテムではないし、まだまだ小さいメーカーなので協賛はちょっと厳しいとの話であった、
まぁ、いづれは・・・であろう。
Posted by mtc at
23:04
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2010年09月01日
トラベルトラブルONE
初めて海外に行ったのは厳密に言うと小学生の時であるが、日本語化している英語単語と正式なアメリカ英語は単語によってニュアンスがかなり異なることで現地で失敗した経験のある方は多いと思う・・・
-注-アメリカ英語と英国英語もビミョーに異なる、
カメラマンのアシスタントで海外を約1ヶ月撮影で回る事になった大学4年のトラベルトラブルの話を今月は5-6回に分けて書き込もうと思う・・・
福岡大学時代のバイト先であった4年間の広告代理店の作業内容の中にカメラマンアシスタントの業務が年に数回組まれていた、カメラマンとの作業は肉体的にもきつかったが、個人的には体育会系の為、結構面白かったので毎回頑張った、
海外撮影の話はバイト代込みの有難いお話であった、1ヶ月も海外に行けるチャンスなどそうは無い破格の実費額であった
小学生以来の海外に正直緊張はMAXであった・・・
英語に自信はあっても飛行機の中ですでに外人スッチ−との会話でヒアリングの不安はヒートアップしていた
初めての入国審査でその事件は起こった
当時は現在のような流れ作業的入国審査ではなく、審査官から必ず何か聞かれるとの事であった・・・、
後でわかった事だが、安い海外の航空会社を使って渡航した場合と日本の航空会社等、格付けの高い航空会社を利用して入国した場合では入国審査の判断も異なるらしい、
当時は経費削減もあって格安チケットで渡航していた
自分の番になり、まず名前を聞かれ、年を聞かれた、そこまではスムーズであったが・・・
How long stay here ?
one month !
month
why ?
what purpose
what doing now
後で冷静に考えると大した質問ではないが、その時はマシンガンのような質問に平常心を失い、なんて答えたのか全く覚えていない、
全くわからないまま別部屋に連れていかれ、しばらく待っていると旅行バックを検査官が持ってきた・・・
多分、開けろというので、鍵を開けてトラベルバックを開いた
無意識であったが脇の下がかゆくなり、ジャケットの中に手を入れた瞬間羽交い締めにされた・・・、
なんだ、思わず何すんだ、と叫び条件反射で戦闘態勢に入ろうとした瞬間信じられない光景が目に入った、
ピストルを向けられていた
抵抗を止めると、ちょうどタイミングよく日本人の女性の方が部屋に入ってきた
彼女は何事とビックリして警備員に英語で説明していた
結論荷物を調べられ、何の疑いか不明だが・・・、疑惑も晴れ、なんとか入国を認められた
カメラマンがからかうにはお前が無愛想な顔して中途半端な英語で答えていたからだよ・・・と言っていた
思い返すと、まっさらな渡航記録のない日本人の若者が無愛想に質問に答え、何の為に、何をする為にイギリスに1ヶ月もいるのか、不思議に思うのが普通である・・・、イギリス滞在は約2週間、それからフランスに移動して、ニューヨークに向かう、ややこしい行程を全て説明しようとしてどつぼにはまったトラブルであった
以来入国審査の際は笑顔で余計な事は答えず、伝わらない場合はゼスチャーをふんだんに取り混ぜる・・・
ナイキブーム時代海外買い付けで定期的にアメリカに渡航していた時に渡航記録が多すぎて荷物を調べられ何回かピストルを向けられた事はあるが・・・ピストルを向けられてもビビらず、慣れている自分が怖いと思っていた(笑)(笑)(笑)、
どこかで撃たれる訳がないと思っていた平和ボケであった自分が当時はいた
殺されはしなくとも、バッグからもし何か変な疑いのかかるものがでてきたら、大変な事になるところである
若いうちは知り合う人間関係も限られているので自分が自分の事だけをちゃんとしておけばよいものだが、年を重ね経験を重ねると色々とある、口をはさむつもりはなくてもはさまざるをえない状況がやってくる、
年輪とは不思議なものである
今の年齢で同じような状況になったら自分はどうするであろう
多分必死にゼスチャーを駆使してなんとか疑いを晴らそうとするだろうなぁ(笑)
大人になっ
た藤間議長でした!
現在は、海外に行くことも減り、渡航した際にトラブル事はなくなったが、あの頃の絶対止められる、止められて当たり前〜・・・の感覚は深く刻みこまれている(笑)(笑)(笑)
トラベルトラブルtwoへ
Continue・・・
-注-アメリカ英語と英国英語もビミョーに異なる、
カメラマンのアシスタントで海外を約1ヶ月撮影で回る事になった大学4年のトラベルトラブルの話を今月は5-6回に分けて書き込もうと思う・・・
福岡大学時代のバイト先であった4年間の広告代理店の作業内容の中にカメラマンアシスタントの業務が年に数回組まれていた、カメラマンとの作業は肉体的にもきつかったが、個人的には体育会系の為、結構面白かったので毎回頑張った、
海外撮影の話はバイト代込みの有難いお話であった、1ヶ月も海外に行けるチャンスなどそうは無い破格の実費額であった
小学生以来の海外に正直緊張はMAXであった・・・
英語に自信はあっても飛行機の中ですでに外人スッチ−との会話でヒアリングの不安はヒートアップしていた
初めての入国審査でその事件は起こった
当時は現在のような流れ作業的入国審査ではなく、審査官から必ず何か聞かれるとの事であった・・・、
後でわかった事だが、安い海外の航空会社を使って渡航した場合と日本の航空会社等、格付けの高い航空会社を利用して入国した場合では入国審査の判断も異なるらしい、
当時は経費削減もあって格安チケットで渡航していた
自分の番になり、まず名前を聞かれ、年を聞かれた、そこまではスムーズであったが・・・
How long stay here ?
one month !
month
why ?
what purpose
what doing now
後で冷静に考えると大した質問ではないが、その時はマシンガンのような質問に平常心を失い、なんて答えたのか全く覚えていない、
全くわからないまま別部屋に連れていかれ、しばらく待っていると旅行バックを検査官が持ってきた・・・
多分、開けろというので、鍵を開けてトラベルバックを開いた
無意識であったが脇の下がかゆくなり、ジャケットの中に手を入れた瞬間羽交い締めにされた・・・、
なんだ、思わず何すんだ、と叫び条件反射で戦闘態勢に入ろうとした瞬間信じられない光景が目に入った、
ピストルを向けられていた
抵抗を止めると、ちょうどタイミングよく日本人の女性の方が部屋に入ってきた
彼女は何事とビックリして警備員に英語で説明していた
結論荷物を調べられ、何の疑いか不明だが・・・、疑惑も晴れ、なんとか入国を認められた
カメラマンがからかうにはお前が無愛想な顔して中途半端な英語で答えていたからだよ・・・と言っていた
思い返すと、まっさらな渡航記録のない日本人の若者が無愛想に質問に答え、何の為に、何をする為にイギリスに1ヶ月もいるのか、不思議に思うのが普通である・・・、イギリス滞在は約2週間、それからフランスに移動して、ニューヨークに向かう、ややこしい行程を全て説明しようとしてどつぼにはまったトラブルであった
以来入国審査の際は笑顔で余計な事は答えず、伝わらない場合はゼスチャーをふんだんに取り混ぜる・・・
ナイキブーム時代海外買い付けで定期的にアメリカに渡航していた時に渡航記録が多すぎて荷物を調べられ何回かピストルを向けられた事はあるが・・・ピストルを向けられてもビビらず、慣れている自分が怖いと思っていた(笑)(笑)(笑)、
どこかで撃たれる訳がないと思っていた平和ボケであった自分が当時はいた
殺されはしなくとも、バッグからもし何か変な疑いのかかるものがでてきたら、大変な事になるところである
若いうちは知り合う人間関係も限られているので自分が自分の事だけをちゃんとしておけばよいものだが、年を重ね経験を重ねると色々とある、口をはさむつもりはなくてもはさまざるをえない状況がやってくる、
年輪とは不思議なものである
今の年齢で同じような状況になったら自分はどうするであろう
多分必死にゼスチャーを駆使してなんとか疑いを晴らそうとするだろうなぁ(笑)
大人になっ
た藤間議長でした!
現在は、海外に行くことも減り、渡航した際にトラブル事はなくなったが、あの頃の絶対止められる、止められて当たり前〜・・・の感覚は深く刻みこまれている(笑)(笑)(笑)
トラベルトラブルtwoへ
Continue・・・
Posted by mtc at
11:33
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