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2010年10月26日

内川選手

横浜ベイスターズの内川選手がFA宣言するのか、否か五分五分らしい


自分は彼がFA宣言してジャイアンツの一員になる事を信じている


なんて言っても原監督の率いた侍ジャパンの不動のレフトである、


来シーズンはラミちゃんはファーストに専念していただいてレフトは内川選手にお願いしたいものである、

親会社がTBSから離れ内川選手のジャイアンツへの移籍に障害は無い


イスンヨプ選手の4年契約も切れる事で資金面はクリアしている


内川選手のFA宣言を待つ藤間議長でした・・・!


内川選手が加入すれば日本人選手主体の恐るべし日本代表レベルの打線の完成である(笑)(笑)(笑)


アンチジャイアンツの方々には大変申し訳ない話である、
  

Posted by mtc at 15:18Comments(0)

2010年10月26日

実感とこれから

NHKや民放2局に加え、宮崎日日新聞がサンズの初勝利や試合結果を紙面に飾ってもらっていた


大変有難い事なのだが、自分がどこまで盛り上がっているのか、?何か微妙な違和感があると思っていた、

すると、昨日色々なご意見をいただき、みやchan内の参加ブログの方々からも様々なご意見や力になりたい等の有難いお言葉もいただいている、


ブログのランキングはサンズのレポートがベスト3に入っていて驚いた・・・、

なんかじわじわ盛り上がってきた実感が湧いてきて嬉しい感覚がある、

宮崎シャイ二ングサンズが宮崎県民の話題となる結集がプロスポーツチームが人口の少ない田舎の県でも存在し続ける背景となる、


バスケット関係者の一部の方がbjリーグの大分や高松の経営状況が厳しい事を棚にあげ宮崎も大変だ・・・と我々の活動内容も知らず、他のチームの背景や体制を知りもせずにご意見を言いあっておられる事を聞くとホント寂しい気持ちであった

自分たちで情報を集め理解しようとはせず、誰からも教えてもらえないようなので厳しい経営内容と問われている2つのチームに対して公表できる情報のみを今こそ説明しておきたい


2つのチームともbjリーグの開幕当初からリーグに参戦している、大分はホームタウンは大分市では無く別府市である、別府は観光地としては有名であるが興業は少なく、温泉はあるがスポーツとは結び付かない地域であった、大分市にはサッカーのJリーグトリニータが存在する中で活動を続けてきたことを知り自分は始め驚いた事を忘れない、

そのような環境化大分ヒートデビルズは地道な活動を継続して現在に至っている参戦当初に計上した初期投資額は我々からすれば比較できない金額である、初期にそのような覚悟を持ってリーグをスタートさせたチームの方々が存在して初めて我々のチームも存在するその感謝の気持ちは絶対に忘れてはならない、非難するなどもっての他である!

大分も高松もその初期投資の返済に苦労している事は現実であるが、リーグ全体でカバーする事も必要な手段ではないか、・・・と自分は考える、途中参入のチームのリスクは明らかに少ない金額となっている、


高松の場合は穴吹工務店という巨大スポンサーが存在したので、大変な事態であったが、地元の有志が地元企業に声掛けをしてなんとか運営資金を確保して今シーズンのリーグ参入にこぎつけている、各チーム、各地域色々ある事は当然である、真の黒字を記録しているプロスポーツチームは他の競技全体をみても日本においては本当に少ないのが現実である


昨年プロ野球チームに黒字チームは1チームも無い、近年黒字を経常したプロスポーツチームは昨年JBLを制したリンク栃木、3年ほど前の新庄引退で盛り上がった北海道日本ハムファイターズ、5年ほど前の浦和レッズぐらいである・・・

ソフトバンクホークスは今年は黒字を経常するのではとは言われている


プロスポーツチームの運営にかかる経費負担のほとんどが選手の年俸である、


冷めた話になるがまもなく開催される中日とロッテの日本シリーズ中継にスポンサーがつかず、民放中継が全試合ないらしい、ソフトバンク対ジャイアンツもしくはタイガースならば絶対に中継は開催されたと思う

現実を突き付けられた形となり選手達も複雑な気持ちなのではないだろうか、


日本シリーズ中継が民放で放送されるか、否かはチームにとって収入額が全然異なってくるので勝っても選手の年俸アップはおそらくあり得ないし無理である、

チームの人気のなさは選手にも監督にも原因はある、彼らにも自覚は必要であるファンあってのプロスポーツであり、個人成績はプロなのだから当たり前なのである、お客様を呼べない選手は真のプロスポーツ選手では無いと自分は思っている、様々な背景からプロ野球チームが黒字を経常しない理由は選手が多すぎるとの指摘は現在浮上している

日本のプロ野球選手の年俸があがらないので多くの勘違いしているプロ野球人気選手がメジャーリーグに流出するのは止められないことだと思うが、現実を知るにはよい事かもしれない、大リーグの二軍は草野球チーム並みの待遇である、日本のプロ野球チームの二軍はまだまだ甘い環境なのでハングリー精神がのばせないのかもしれない、あの新庄選手がメジャーの二軍は地獄だから絶対に一軍に戻ろうと死に物狂いにやったという話を聞いた事がある

その後新庄選手はメジャーリーグをピタッと辞めた、(笑)(笑)(笑)、話題と経験を日本に持ち帰り大ブレイクである、ある意味尊敬に値するプロスポーツ選手の鏡である


我々の話題にのみならず、キャンプ王国でありながらプロスポーツチームが存在しなかった事は宮崎県全体におけるスポーツ環境への配慮は乏しくスポーツランドとはとても思えない問題は県内に多く存在する


野球ランド?、いや、長島ランド、長島さんの提言を全て丸呑みしてきたとも言われている、誤解のないように述べておくが自分は野球が大好きだし、大のジャイアンツファンである


宮崎は現実問題として分岐点に来ている本当のスポーツランドを目指す為の分岐点である


メディアは動いている、後は行政と宮崎県内優良企業各位である


宮崎がスポーツ全体を考慮した真のスポーツランドとなる為に宮崎シャイ二ングサンズの活動によって多くを学んだ自分たちの新しい挑戦が始まるのである


他のスポーツ団体からの御協力を我々は門を広げてお待ちしている立場である


藤間議長でした。


スポーツ店としてこの活動に参加して一生懸命やってきた意義がそこにある。
  

Posted by mtc at 12:10Comments(0)