藤間議長日記

今年の流行語大賞が発表された、今年は大ブレイクした流行語がこれといって無いようで、10の候補から選定される形になったとの事であった


今年の大賞がゲゲゲの、と聞いて正直使った事が無い言葉であっただけに少々驚いた、


ゲゲゲである！


使っちまった(笑)(笑)(笑)

それにしてもユーキャン流行語大賞の選定委員長は藤本義一さんだったとは知らなかった、


藤本義一さんと言えば自分たち世代はガチンコで11PMの司会である、当時は番組内容が重要で司会が誰かなんて関係なかった(笑)


ドキドキして隠れて見ていた純粋な少年がいた(笑)


藤本義一さんは元々作家でテレビ向けの放送作家的仕事も当時沢山あり売れっ子であったらしいが、11PMの司会の仕事を受けた事でNHKやその他の民放局の仕事がかなり減った現実を本で呼んだ事がある


革命の時代であった事がよくわかった、


藤本義一とライバルとされた作家が井上ひさしさんであった、不思議な事に井上ひさしは読んでいるが藤本義一はあまり読んでいない

これまたゲゲゲである


こういう使い方なのだろうか？？？


ゲゲゲの女房より今のてっぱんの方が正直面白いと思っている藤間議長でした、

別に流行語が無い年があっても全然構わないと思う！無理やりトップを決めるのもいかがなものであろうか
  

最近毎日のように海老蔵、海老蔵である、


嫁さん言わく、


何故海老蔵も悪いってわかったの？・・・と朝からご質問である


自分は海老蔵が悪いとは一言も言っていない


まおちゃんに男を見る目がなかったね・・・と言っただけである


話が勝手に飛躍している？

逆になんで海老蔵は悪いことは何もしてないと思ったのか質問した


そんな人じゃない、誠実な印象が強いからだそうだ、

へぇ、


今日は朝から会議で気持ちが急いでいたので、あえて何も返さなかったが、自分の考えはこうである


男性との深い恋愛関係の経験の無い女性は可能性として高い％で海老蔵のようなタイプの男性を魅力的にみて支持する方が多いのではないだろうか、男性と付き合った数ではなく深い恋愛の経験値である


そういう意味的にみて自分の心情は嫁さんが海老蔵を信じる女性でホッとしたところはあったのである、


自分は市川海老蔵が嫌いではない、どちらかと言うと好きな芸能人ではあるが、結婚相手に関しては少々ジェラシーはある(笑)


芸能ニュースに興味がないと言ってしまえばそれまでであるが・・・


プレイボーイは基本女泣かせであり、女性の感情を巧みに操る、悪女も男性の独占欲を巧みに利用する、悪女には海老蔵はおそらく魅力的には映らないと思う、

そういう比較的シンプルな意見なのである、不思議に思われる事など何もない、

ただケンカになって喧嘩に負けて必死で逃げる気持ちはわかる、怖くて怖くてたまらない、殴るのも痛いが沢山殴られるのはもっと痛いし、蹴られるのも痛い、

高校の頃宮崎で皆が避けていたのは海洋高校であった女子高のある女性からの告白を断った時とんでもない事に巻き込まれぼこぼこにやられた事がある、


自分は部活もあり、相手には一切手は出さなかった、噂が広がり疑惑を持たれ3年のバスケ部のキャプテンに呼び出され厳しい罰も受けたが信念を貫いた・・・

推薦入試に落ちた時、我慢していた悔しさが爆発して自分から喧嘩に行った事は忘れない


結局返り討ちにあって喧嘩は勝たなかったが負けなかった(笑)(笑)(笑)


まるでビーバップハイスクールであった、あの漫画は自分たち世代にとってツボにはまる部分が多々あったのである


酒を飲み、喧嘩をして、仕事は仕事でちゃんとやる、海老蔵の男としてのポリシーは嫌いではないが、落ち着いた生活を好む年齢まで結婚は遅くてもよかったのかもしれない


真の強い気丈なまおちゃんの海老蔵操作術がどうなるのか・・・結構興味はある

藤間議長でした、


最近の日本はガチガチの法律国家になってしまっておちおちと喧嘩もできやしない、ケンカしてもすぐに賠償問題である・・・弁護士の商売の為に喧嘩をするなら馬鹿らしくてしない(笑)
  

トップのキムヒョンテを追う石川遼と池田勇太、素晴らしい戦いの構図である、

今日から開幕する日本ゴルフツアー最終戦が最高の盛り上がりになる事を期待している


予選2日間この3人のラウンドのみの放送企画番組を提案しても、3人が同じ組でラウンドするのならば結構スポンサーはついたのではないだろうか、


がっつり・・・ラウンドを様々な角度から見たい3選手である、


果たして優勝は・・・、


賞金王は・・・、


池田勇太も石川遼もマスターズの出場権を手中に納めた今、余計なプレッシャーは無い


狙いはハイレベルな頂点の獲得のみである


この間フェニックスカントリークラブをラウンドした際に結構予約が少なかったようで久々にゆっくりとラウンド出来た


キャディ−さんに石川遼や池田勇太達以外の組でラウンドしているプロトーナメントぐらい静かなラウンドだね・・・と言ったらツボにはまったようでウケタ！

プロはプロであったとしてもゴルフのようにトーナメントに勝てば賞金を稼げるプロははっきり言って未だましである


野球やサッカーではプロであってもチームの成績如何で次年度は不透明である、

プロバスケットも同じで、お客様を集められない魅力的でない選手とは契約を継続は出来ない現実が当然選手個人個人に突き付けられる世界なのである


プロスポーツ選手達の現実に比べたら自分たちのやっている商売は恵まれていると思っている藤間議長でした、


今週末はアウェイ沖縄にてゴールデンキングスとの初試合である、


bjリーグトップレベルの環境とブースターの動員力を持つチームである


沖縄には是非とも帯同したい思いが強かったが週末に宮崎バスケット協会主催のイベントが決定した為、会場に顔を出す事にした、


楽しみは来年に持ち越しである(笑)