藤間議長日記

戸祭と書いて、とまつりと呼ぶ

写真の整骨院は千葉にあるとまつり整骨院である


戸祭さんは陸上競技を中心とした有名なトレーナーであった、陸上のエスビー食品の専属トレーナーもしばらくはやっておられたほど治療技術は噂に聞いていた

その戸祭さんが準強制わいせつ罪にて逮捕されたと聞かされた


事件の経過を調べてみると戸祭さんは罪を自供しているとの事であったが、罪をとりあえず認めた方が準強制わいせつ罪の場合刑が軽くなる場合があるからかもしれない・・・


真意は定かではないが、このような治療院の場合、相手が綺麗であったり、可愛い女性だった場合、男性的にはどうなのだろう・・・と素人目には思うが、治療の行為が勘違いされる場合だってあるかもしれない、

治療院は資格制度が日本では病院の先生になる為の国家試験ほど信用ある制度ではないので被害者側が被害届けを提出された場合治療院が確実に不利になる事は営業側にはわかっている事である、


この事件によりとまつり整骨院は今後営業が再開される事はないかもしれない、

戸祭先生にすがっていた患者さんにとっては今後大変な事である


昔、自分にも全てすがった治療院の先生がいらっしゃった、先生に始め治療していただいたおかげでこの年になってもバリバリスポーツがやれている、

先生のおかげで膝が治りマラソンにも何回も挑戦出来たし、バスケットではケガを恐れないプレーが出来たと感謝している


先生が不幸にも、残念にもある事件がきっかけで亡くなられてから、自分の競技スタイルは明らかに変わっていった、もうケガは出来ないとかなり消極的なプレーになった
プレースタイルは今でも戻る事はない
戸祭先生にすがっていた患者さんはこれからしばらくは自分と同じような悩みを持たれるのだなぁ・・・と思ってしまった藤間議長でした、


ご家族の愛で戸祭先生の今後を支える絆を信じたい、沢山の数えきれないアスリートを支えてきた功績は消えるものではないと思う、

もし本当にわいせつ的な気持ちで行為をされてしまったのであれば大いに反省して罪を償っていただきたい

天罰でない事を祈る・・・
  

今日は突風が凄かった、

当店は風向きによっては大変である、

このような突風の舞う日には必ずオーバルパティオの開店当初を思い出す

設立当初区画整理により周りに建物は無く風は吹き付けであった、

お洒落なイメージにしようとテーブルを置いたり、椅子を設置したり、アンブレラを立てたり、色々と飾り付けたが、ものすごい風や自然災害に全て破壊された(笑)


オーバルのおかげで都城の気候は宮崎市とは360度異なることを実感したものだ(笑)(笑)(笑)


バリアフリーにしようと入口は開放的にしたところ、蜘蛛がすぐにクモの巣は作るは、鳥は店内に入ってくるは、想定外の様々な接客以外のトラブルに追われ続けた、


そんなオーバルパティオも来年開店から12年目に突入する


開店から数年で退店された場所にて参加された店舗でも10年目になるとの話を昨日の朝の定例会議の席で聞かされ、改めてホントに年の経つのは早いものだと実感させられた


オーバルパティオは力を結集してなんとか後10年で設立にかかった高度化資金の返済を完了したいと各店舗前を向いて頑張っている、

街の賑わいに挑戦してきた立場として様々な意見はあるが、これだけは言える、都城にはチャレンジャー精神の高い方々は確実に宮崎県内の他の市町村より多く失敗を糧に成功に転じていらっしゃる方が本当に多いのである


都城という街は不思議な街である


当店も今年を分岐点に商売の手法を360度転換してみようと思う


東京オリンピック誘致失敗に続き2022年ワールドカップ開催の未成立はスポーツ業界にとって明るい話題はしばらく無いという事を意味する、他の競技には大変申し訳ないが相乗効果にあまりにも大きな差が存在するのである・・・、人気のなかったスポーツが突然人気が出ても継続性の高まる国では残念ながらない、


都城で成功している店舗は全国どこでも成功する確率が高いと思う藤間議長でした、


ハンズマンという代表的な例があるように安売りだけでも駄目なのである


都城での挑戦は続く・・・

オープン当初当店の担当であったメーカーの面々であるが、そのほとんどが現在では退社されてしまった、
  

深夜に２つの注目の発表が行われた


１つはプレゼン数日前になって報道が増えたワールドカップ開催国の決定である

ミラクルがあるのでは、と密かな期待も含めブログにも書き込んでいたが現実は甘くなかった(笑)


ワールドカップは景気対策ではない(笑)(笑)(笑)


めざましい経済力のある国の決定となった超現実主義な決定である


世界中の方々がカタールに訪問するきっかけともなり素晴らしい事である・・・商魂たくましい日本の商社は開催国がどこであろうとビジネスチャンスを切り開いていかれる事と思うが、

自分もカタールには是非ワールドカップ前に行ってみたいと思っている・・・、

嫁さんがカタールってどこ？、カタールの映像を見てなんでこんな都会なの？とかなり驚いていたのが面白かった


お金持ちの国である事は確実に伝わったようだ(笑)


２つ目はNASAの会見である地球外生命体の発見か、等と注目されたが会見前のインスピレーションの通り、宇宙生物学的発見の会見であった・・・、ヒ素を必要とする細菌の初の発見は宇宙にヒ素が多く存在する以上地球外生命体が存在する可能性には確かに近づく、

しかし、これまた現実的な会見であった、日本のテレビ局でこれだけの事で会見場に行った局があるとすれば、正に経費の無駄遣いであるし、NASAに対して抗議の１つも言いたいぐらいであろう、


会見を開くのは自由であるが、期待をはぐらかすやり方には少々不愉快な感もある


深夜の会見に期待外れの藤間議長でした


ワールドカップがもし日本で開催される可能性は今回のカタールの決定により24年後の2034年の挑戦となった、自分はちょうど70歳である、2034年が不可能になった場合次のチャンスは加えて12年後の2046年になり82歳となる


さすがに死んでるだろうなぁ・・・(笑)


ヒ素の化合物を主食とする宇宙人に侵略されていたりして・・・(笑)(笑)(笑)！