藤間議長日記

東京の同級生の社長が以前東京で会食した際に太陽エネルギーは宇宙空間で衛星基地で集めて宇宙から地上へチューブか何かでエネルギーを供給するのが一番効率がいいし、手っ取り早いんだよね・・・と言っていた、


その時はそりゃ面白いと大笑いしたが・・・、


自分は所詮凡人であった、

彼は多分宇宙エレベーターの事を知っていて自分にそのような話題を与えたのであろうと察した


ここまで宇宙エレベーターの計画が進み、総工費まで算出されている事に驚いた

何の事を書き込んでいるのかと言うと・・・、


宇宙は時代背景的に随分と身近な感覚に情報が開放的になってきている、今後無重力体験のアトラクション等々宇宙的をキーボードにしたビジネスは確実に増える


そのような宇宙ビジネスの構想に宇宙エレベーターの健造が実在して開始されようとしているという話題である


計画によると地上のステーションから幾つかのステーションを経由して宇宙まで上昇するという計画であるようである、

当然可動は太陽エネルギーが採用され、そのエネルギーは地上においても活用されるという事になる、時代のキーワードeco(エコ)にも継続的にもつながる計画である


宇宙まで登って何があるのか、・・・と言われてしまえばそれまでであるが、宇宙には浪漫があると語っていた自分たち世代にはやけに現実的な話になってきて夢が形になった変な感覚である


日本にも健造される可能性に期待はしたい藤間議長でした(笑)


何とかヒューマノイドとか空の空間の存在するUFOではない未確認物体等があるが、もしかしたら宇宙に向かって上昇させたり、浮遊させる為の何らかの実験のような気がしてきた(笑)
  

来年の春の高校野球選抜甲子園大会の21世紀枠候補高校9高が発表された、


宮崎の西都商業の選定の可能性があげられていたので嬉しい話題である、


九州からは唯一の選定となった事もあり期待も高まる

西都商は夏の宮崎県甲子園予選で強豪チームを破って快進撃を続けた


たった12名しかいない部員で頑張ったメンバーに県民も称賛した


野球関係者にはやはり僻みもあるようで、監督が厳しすぎて12名しか部員が残らなかったとも聞いた、


野球名門高に進学させた親からすれば息子にかけた投資は野球の場合相当な額になるのでお気持ちは察する

高校野球チームに入学するとお一人10万以上の商品を揃える必要性を提案する小売やメーカー・卸しの日本の野球流通の考え方は変わらない


当店が高校野球の商売が少なくなったのは過去にバブルがはじけた際に、消費者に対してとても納得出来ない価格の問題を提議されてからである、


納得されない、あり得ない価格と卸しで商売する事を継続したく無くなった、


野球は好きだが、業界の考え方も他の小売店の売上主義のやり方も嫌いであった当時ナイキブームでナイキシューズの買付けをアメリカでしていた事でアメリカの野球販売の現実を知ったことも自分に大きな影響を与えた


日本における野球の商売はあるスポーツメーカーの王国が揺るがない限りブレる事はない事はよくわかった

それを理解した日から自分はそのスポーツメーカーに頼る商売に区切りをつけた

誤解のないように説明を加えておくが、そのメーカーに非があることは一切ない日本は自由競争の国でありやり方に賛否はあっても、ルールに沿っている手法であれば問題はないのである

野球の商売は趣味の延長で継続出来れば理想であるが高校野球の場合現実はそうはいかないのが現実のようである


元々軟式野球出身だし、ふたたび一般野球の普及や盛り上がりに向けて自ら動き出す決意を固めた藤間議長でした・・・


さぁ、プランの練り直しである