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2011年01月04日

速報

オールジャパンの青山学院大学対レイカムイ北海道の速報が入った


JBLの壁はやはり高かったようで、敗戦したとの事であった、


今日自分が注目している最後の試合はJBL2の首位を走る都城出身小林高卒の前村雄大の所属する豊田通商と日立とのJBL対決である


さぁ、如何に


藤間議長でした!


それにしても、さすがにアイシンは強い  

Posted by mtc at 19:22Comments(0)

2011年01月04日

続どうなる中町

午前中に急いで大丸に向かった


正面入口に紙が張り出されていた・・・、


現実を見せつけられた


何も知らない年配のお客様達は普通に来店され状況に戸惑っておられた


街は終わりやなぁ、と言われる方もおられた


この現実をピンチはチャンスと考えされる方がどれくらいおられるのか想像もつかない


大丸のみにあらず、デパート業界はイオン等のモール商業施設に集客力をとられている、デパートを中心とした商店街の形態は全国的に軒並み崩壊しているのが日本の現状である・・・、

都城は2つのイオンが出来ている全国でも少ない事例であったが結果としてデパートの崩壊が加速するシナリオが促進する結果となった

かつてダイエーの影響が強かった時代には商店街も含め競争となったが全国規模で圧倒的に強いイオンとは時代背景もあり競争にならなかった


個人的には都市部や海外の魅力的なデパートを知っているので、大丸をデパートとは認めていなかった自分はいた、ただ小中学時代に大丸が中町に存在していた事は数多くの同級生に自慢する誇りであった


2010年1つの時代が終わり2011年から新しい中町の為に出来るだけ早く何を始めなければならないのか、頭を切り替えていかなければならない


大丸が終わっても中町が終わる訳にはいかないのである!


今後大丸の跡地がどうなるのか・・・、しばらくは都城市民の注目になる事は間違いない!


藤間議長でした


新たなる方向へ動き出す都城であるが・・・


大丸で営業されていたテナントなどの受皿や従業員の方々などの今後の事を今は第一に考えていただきたい
  

Posted by mtc at 17:24Comments(0)

2011年01月04日

どうなる中町

都城大丸が倒産により民事再生法の手続きをとったことを知った


センターモールの閉店に続き中町はどうなるのであろうか・・・


的確なメンターの存在がなかったのか、メンターあっての処置なのかは何も聞いていないのでわからないが残念でしょうがない思いだ

区画整理を進めた地区の衰退の責任はどこにあるのであろうか・・・


区画整理に合わせて地域商業者で結束したオーバルは条件や環境が不利の中、何とか踏ん張ってきた


街の再生のプランを計画した部署は市役所内には既に存在しない


このような結果を招いた根本的な原因は、様々な都市や街の計画に合わせて市や県が指定して依頼する計画案のサポートをするコンサルティング会社選定にあるのではないのか、

どこまで地域の事を真剣に考えたスペシャリストか全くもって不透明である


自分達オーバルのメンバーは区画整理に合わせ自分達で計画して提出する必要書類も当時の理事長であった親父と事務専門の女性二人でほとんど完成させた、専門職の依頼する資金が後々の運用を圧迫すると考えたからであった

お二人はオーバルにとって最高のメンターなのである常に先を見て資金の流れを指導されている


厳しい環境で当店がまだまだ生存しているのも情けない話だが自分の才ではないと思っている


ただ、オーバルが高度化資金を国に借りる為に審査を受けた際の当店の状況の良さは自分の実力で形成した結果であったが、自分の出した店舗案を審査員の方はまず否定された・・・、


自分には理由がわからなかった


自分達は計画に際し失敗例や失敗談を沢山聞いて計画をした、自分の計画案はオーバルはモールでは無いので駐車場の配置を一生懸命検討する必要があると提言していた、まとまった駐車場もあるが、各店舗の前に3台から5台の無料駐車スペースを作っておくという案であった


駐車場の問題は案の定オーバルには降り掛かった、


あの審査員の顔と言われたセリフは今でも忘れない、

実例がないと却下した判断の責任はあの担当審査員にある気持ちは消えない


市が街の再生案やセンターモールの計画案を発表した時、自分はそのメンツの方々の背景に絶対的ではなかったが一抹の不安はあった

誰がコンサルティングしているのか、スゴく気になった。


コンサルティング会社は責任はとらない、出来上がればしばらくは実例として日本各地で問題点のある商店街へ紹介をするし、数年後失敗となればそれも実例として話をするだけである、失敗した理由などこじつければいくらでもある・・・

日本各地には失敗例の方が断然に多いのが現実である

このような結果と状況になった後では民事再生法手続き終了後受け皿となる案が存在する事を信じたい思いである


テナントの方もパートの方も突然の発表に驚いておられた


経営陣の道徳心を信じたい藤間議長でした!


友の会の商品券はどうなるの・・・、嫁さんの現実的な意見である
  

Posted by mtc at 04:12Comments(1)