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2011年01月10日

新年会の悲報

今晩はオーバルの新年会であった、


自分は今日は初めに理事だけでの新年会との開催と勘違いしていてスタッフにも急な連絡で申し訳なかった、会場のワイン食堂さんにも他の予約を今日は入れ込まず、ある程度の人数を想定されていたと思うと大変申し訳なかった


伝達とは難しいものである

他のお客様が数名入っていたので正直少しは安心した

大丸閉店後の話題がやはり中心となったが、オーバルは前を向いて頑張ろうと団結を図る会となった


その席で自分の考えている予測も意見を述べさせていただいたが、様々な意見も聞く事が出来た・・・、残念であったのはその席にてオーバルの設立に向けてご尽力いただいた方の悲報をお聞きした事であった


人の人生は本当に一寸先は闇である、


改めてそう思った藤間議長でした


56歳はあまりにも早すぎる突然の死で残念でならない

ご冥福をお祈り致します。
  

Posted by mtc at 21:45Comments(0)

2011年01月10日

アイシン

いよいよ今日はオールジャパンの男子決勝戦である、

アイシンは予想通りであったが、相手がトヨタでなかったのは予定外であった


想定外の対戦がどうでるかは注目である、アイシンはリンク栃木に昨年ファイナルで敗れたように緻密な戦略をとる分想定外の展開に対応出来ない面をもつ、ベテラン選手が多いが上に必死に食らい付く精神力が欠けている部分がみられるのである


しかし、アイシンというチームはドン底からこのオールジャパンの優勝を契機に復活したチームなのでオールジャパンのタイトルには並々ならぬ思いが鈴木監督にはあると思う


このアイシンの苦労を題材にしたドラマが岸谷吾朗主演で放送されたファイブである


見たことが無い方、知らなかった方は日本バスケットの歴史を語る上で是非見ておいていただきたいドラマである、


アイシンシーホースの母体は東証1部のアイシン精機株式会社である、アイシングループは分社化して関連企業全てを合わせると150社以上あり、中でもアイシンエーダブリューは親会社に匹敵するほどの急成長を遂げた関連企業である、


自分も詳しく調べた事は無いが自動車部品などを中心に製造している会社で最近はトヨタ以外の車の部品も手掛けているようである

アイシンは申込みをすれば練習やクリニックを施設内の体育館で開催していると以前に鈴木監督のクリニックを都城にて当店主催で開催した際にお聞きした事がある


アイシンシーホースには、日本バスケット界の新しい歴史と誇りを作りあげてきた伝統をすでに感じる、


日本バスケットの王者アイシンの試合巧者な戦いと鈴木監督の采配は勉強になる部分が毎年ある藤間議長でした、


JBLとbjリーグとはルールが随分異なる点も注目して見ておいていただきたい、オールジャパンにbjリーグのチームが仮に参戦する事になった場合はこのルールの違いがポイントである、
  

Posted by mtc at 10:25Comments(0)

2011年01月10日

監督目線

引き分け発進となった新生日本代表であるが・・・、

試合後のインタビューがやべっちFCの番組内で放送され、監督目線というのはテレビ解説目線とは明らかに違う感覚なのだと改めて思わされた


テレビの解説陣のほとんどが後半のスピードが落ちたように見えるパススピードの遅さや攻めてのない攻撃を課題に挙げていた


しかし、ザッケローニ監督は攻撃の問題は前半にあると説明を始めた


たまたまシュートにはいけていても、相手をワンツーパスや連動性のある動きでチャンスがほとんど作れていなかったのが問題である分析であった


言われてみれば確かにその通りである


香川の惜しいシュートも連動性から生まれた形ではなく技術から生まれたチャンスであった


イタリアサッカーの視点が本当に日本サッカーの新しい変化につながる可能性を感じたインタビューであった


一味違う名将である目線を見逃さない藤間議長でした

新しいサッカーへと進化が進みそうで非常に楽しみである・・・(笑)
  

Posted by mtc at 01:10Comments(0)