藤間議長日記

予想通り第一戦を引き分けで終わったクラシコの第二戦・・・


スペイン国王杯はレアル・マドリ−ド が延長戦の末ロナウドの決勝ゴールで先勝した


注目の第三戦は来週のチャンピオンズリーグ初戦となる


第四戦までもつれることは間違いない


藤間議長でした、


それにしてもモウリーニョ監督の勝負運には凄まじいものがある・・・(笑)
  

大リーグのシンシナティ・レッズに所属するアロルディス・チャプマンが参考記録ながら171キロの球速スピードを投げた


彼の大リーグ記録に残っている最高スピードは169キロで170キロ以上の球を投げる可能性を持つ投手と言われていた


自分達の時代150キロ投げることが速球投手の基準と言われてきたが、プロのスピード投手なら150キロの速球を持つ事が大リーグであれば基準に近づいてきている


打撃の技術やパワーもそうだが、日本のそうそうたるプレイヤーがチャレンジしても大きな壁にぶつかるのが当たり前の世界レベルである


WBCのような大会での野球という球技のチーム力は日本は世界レベルだと確信するが、個人体力や技術レベルが世界レベルとはまだ遠いと自分は思っている


昨今の高校生・大学生を見て正直なところ感じるのは野球に限らずサイズは細く小粒である


推測だが、怪我や故障も多ければ、医療外科が大儲けなだけである・・・(笑)


チームによっては指導者がサプリメント等の勉強をして、個人サポート体制を強化しているところもあるが基本インナーマッスルの強化を基本にしなやかで強い筋肉を加える正しいトレーニングを指導出来る指導者が足りない


スポーツジムによってはスポーツ器具の販売の為のジムも存在するので、トレーナー信用度も含め、その当たりの個人判断は難しいところである


プロ選手も通うスポーツジムが宮崎のある場所にありオーナーはプロバスケ準備委員会の際にも活動を共にした仲間である


以前、昨今のアスリートレベルについて色々とお話をお聞きした際に大変勉強になった


彼のようなプロフェッショナルが増えた地域の競技レベルは確実に向上する事であろう


ゴルフに優れたキャディが必要であるように、強化する為にはチームや個人に優れたサポートが必要な時代がきている


父兄への負担を考慮して、先ず値引き交渉から入る指導者は現状多く、強化への投資を相談される方はまだまだ少ない


先頃伸びしろを感じる指導者と久しぶりに出会った、競技はあえてふせておくが人気3大競技野球、バスケサッカーではない・・・


自分の目には狂いはない歴史がある


きっと数年後あの指導者の下で、育ち大きく成長する選手が登場すると思う


藤間議長でした


日本のピッチャーの中から世界ナンバーワンレベルの速球投手が登場する日が近づく事を願っているが、是非宮崎から登場してほしいものである・・・(笑)


理想や夢は高く持っておきたい