みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
プロフィール
mtc
mtc

2011年06月07日

ゴルフ練習場

ゴルフ練習場には最新のきれいな練習場やら、歴史や手作り感のある練習場やら地域によっても様々あるものである


練習場選びにはゴルファーによって好みが分かれると思うが、大体各ゴルファー選択して3箇所あたりが平均ではないだろうか


今日は雨だったので、気分転換の意味もあり普段行かない練習場に行ってみた


若い人が基本このきれいな練習場は多いのだが、男性が異常に増えていて女性が減っている事にちょっと驚いた


それも、かなり初心者が多く、なんか逆に打っていると視線を感じて変な感じであった


聞かれたり、頼まれたりしたらアドバイスする事もあるが、初心者にはあまり色々とは言えない


昔、女性を何人か指導した事があるが、女性の場合はなかなか継続性が課題で、筋がよくてもなかなか壁にぶつかると辞められてしまう方が多かった


その時、強豪女子バスケット部の監督のように厳しい指導が頭をよぎったがとても自分には無理だと思った(笑)


ゴルフは下手くそよりそれなりに上手い方が宮崎では当然もてる


独身の頃はゴルフ練習場でよくナンパしたものである(笑)(笑)(笑)


大したゴルファーでもないのにゴルフへの考え方が甘かった、あの時代のゴルフを思い返すと恥ずかしい!

(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

ただパットよりナンパの成功率は高かった


都城帰郷後のゴルフ練習場ではほとんど女性を見る事が無く、先ずはカルチャーショックであった事を覚えていて、練習場は宮崎まで行っていた


藤間議長でした・・・


女性が1人で練習していると昔の悪い癖が頭をよぎる事もあるが、流石に今となっては勇気は出ないオヤジである(笑)


ただ今日行った最新のきれいなゴルフ練習場等は女性が多く華やかな方が個人的にはよいと思う・・・


まぁ年に数回しか行かないのでどうでもよい事で練習場からすれば、余計なお世話である・・・(笑)
  

Posted by mtc at 23:03Comments(0)

2011年06月07日

期待

今晩のサッカー日本代表対チェコの試合で注目してほしいこれからの日本の将来を担う天才的才能を持つ選手が1人いる


その選手の名は宇佐美貴史

香川もスゴいが宇佐美もスゴい


最近報道されたがドイツの名門クラブバイエルンが獲得を本気で狙っている


日本には既にオランダで活躍中の宮市や、アンダー22代表からは永井、原口、大迫等々挙げればキリがないほど世界のクラブチームからリストアップされている選手達が沢山いる


彼らは前回のワールドカップの際に補欠メンバーとしてチームに帯同した


補欠メンバー登録という手法が何故、近年まで日本サッカー協会のワールドカップ選考手順の際になかったのか、かなりの疑問点はあったがこの採用により日本の若い選手達の経験値はかなり高いものとなった


正代表に成れなかった悔しさを香川はインタビューでよく口にする


代表での存在感や代表のレギュラーであるという価値は現レギュラーの長友、本田、長谷部、前田などレギュラーになり定着する為の努力をしてきた経緯があればこその執念を感じる


代表選手である為の価値という背景には日本サッカー界の明るい未来は見える


ただ日本代表のユニフォーム等を販売するスポーツ業界にそこまでの明るい未来は感じられない


現日本代表のユニフォームが特価で乱売されるのは時間の問題で、ものすごい在庫数がアディダス系の販売代理店問屋に眠っている事が発覚した


ワールドカップで素晴らしい成果を出してもグッズが売れない代表チームのサポートには限界があると感じる


スポーツ問屋がバックアップを止めた時点でナイキもアディダスもサッカーに関わる支援には黄色信号が点滅する


大型店は別として、我々のようなスポーツ専門店は外資系スポーツブランドの動向を冷静に見ている


藤間議長でした


既に遅いのかもしれないが日本のサッカー協会は外資系に方向性を委ねる事の限界に気付く必要性を感じる

いくら外資系ブランドが日本代表チームのサポートをしても小学校から高校までのチームのユニフォームは外資系のアディダスやナイキではなくミズノやアシックスが圧倒的に多い


強くても、弱くても頑張っているチームの近くには専門のスポーツ店が存在している


シューズは通販や大型店で買っても、お客様にとっていつ撤退するのか、対応を随時変化させるのかわからないチーム対応処理の感覚はスポーツ専門店が外資系ブランドに持っている疑問点に近く、そのチーム受注に関する構図は全国的にも変わらない


外資系ブランドは地域のスポーツ専門店との関わりをないがしろにした過去を整理出来ないでいるのである

当店は地域一番店として外資系とも日本メーカーともバランスよく付き合ってきた経緯があるが、スポーツ店のカラーは様々で個性的な専門店がどちらかというと多い(笑)


外資系にとって、なかなか一筋縄ではいかない日本のスポーツ業界の実態である

よく大型店の出店店舗の形式に外資系のブランドコーナーを作る手法があるが、ミズノやアシックスがブランドのコーナー展開をした実例は少ない


地域の専門店への配慮が日本のメーカーにはあり、チームビジネスの減少は日本のスポーツブランドにとっては生命線なのである、


もし外資系スポーツブランドが地域の専門店への配慮を考えられる時代となればバランスは必ずや保たれる可能性はあるかもしれない

その為に伝わることの手段を期待している専門店は未だ沢山おられると思う


外資系ブランドの努力を自分達世代の経営者は確実に評価はしている・・・
  

Posted by mtc at 14:14Comments(0)

2011年06月07日

回想と現実

男女の恋愛談とビジネスの実例や成功談には様々な種類があり絶対的なマニュアルという話はない


だからこそ人生には数々のチャンスがありチャレンジする勇気を持つ機会が訪れる


それを活かすヒントをもらう為に、人は本を読み、話を聞き準備をする


まぁ、何もしない人もいる(笑)


ただそれはそれで独学である、成功とは自己満足でもあり、納得出来ればよい


発想としてアメリカ的思考か、ヨーロッパ的思考であるかは基準としてあるような感じはする


アジア的思考は独裁的な感覚が強く世界ではそれほど受け入れられているような感じはしない


南米的な思考はどのような感じなのだろうか


人は生活の環境や風土の変化により発想力は必ずや違うと思う


昨晩の二宮清純氏の講演の最後に言われたイタリアの帝王学の話が頭に残りこびりつき、その他の方向から色々考えたままいつの間にか寝ていた(笑)


朝起きたら、アメリカ・ヨーロッパ・アジア・南米と世界でその話が通じるのか一生懸命勝手に格闘している自分がいる


素直に考えられない、相変わらずの馬鹿である(笑)


藤間議長でした!


決して人は人の上に人を作らず・・・


ありのままが結果となると思っている


自分を偽ったり、能力以上の背伸びには限界がある


諦める勇気と決断力は必ずブレる


どう確認するのか、自分だけで考える事に限界を感じて人は周りに人を必要とする


人に頼る為に人の上に立つことも考え方の1つである

自分は会社で社員20人以上のトップに立った時に人が増えるたびに見えないストレスを感じていた


人を増やし、売上を伸ばしていくことで会社を成長させる事に使命を感じていた

自分の限界に気付き振り返る勇気を与えてくれたのはスイスのマッターホルンの頂上であった


その頂への達成感が何かを変えたと思っている


その頂に書いた文字を、死ぬ前にもう一度見に来たいと頂で誓った


売上は激変しても、少人数で自分達のやり方を貫いている現在の状況は自分にとって理想的な型であると信じたい(笑)


人の上にたち、沢山の部下の生活を背負い、満足度によっては沢山の愚痴も聞く社員には家族もあり、その全てを背負うという事は大変な覚悟と我慢が必要となる


そんなストレスはいらないという事を改めて回想した自分がいる


冒険や無謀なチャレンジは本や理想像の世界の中だけで自分は腹一杯である(笑)

超一流の世界的アスリートや経済力のトップは数えられる人数ぐらいしかいない事も現実である
  

Posted by mtc at 11:27Comments(0)