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2011年07月11日

都城郷招魂塚

当店のある中町近くの前田町の交通量の多い10号線をちょっと入った場所に都城郷招魂塚はある


都城郷招魂塚とは戦死者のお墓である


西南の役において薩摩西郷軍に従事して戦死した方々約300名を祭っていると小さい頃から聞かされてきた

都城郷招魂塚の入り口にはあの勝海舟が戦死した兵士に送った言葉の碑石がたたずんである


都城は世界大戦の戦争の際も自衛隊があった事から沢山の空爆を受けた場所で、戦争体験の話も小さい頃から聞かされてきた


オーバルに関わったおかげで、戦争体験を知る年配の方々から多くの戦時中のお話をお聞きする事が出来たことは貴重な思い出である

平和な時代に生まれた自分たちにはさすがに戦闘機に追われ実弾を打ち込まれる気持ちはわからないが、何の罪もない人にそのような事をしてはならない理由はわかる


戦争とは殺しあいで、何の罪もない尊い沢山の命が奪われるのに、人間は戦争を止めない


日本国内で戦争体験を聞かされていない人間の中には、戦争という行為を絶対的に否定しない方々もいる世の中になってきている事も現実である


伝達や継承という活動を先ずは見直そう


藤間議長でした、


大型店が出来た街はそのような歴史や伝承されなければならない証がいい加減に扱われてしまう街となる


そのような行為は将来の子供達に必ずや罰を与える事となる


歴史に蓋をする行為が自分たち世代の時代に絶対にあってはならないとだけは強く思う


街の中心部がそこにある理由にはそれなりの理由があるのである


都城の歴史街道を崩す流れだけは止めていただきたいものである
  

Posted by mtc at 18:42Comments(0)

2011年07月11日

HINT

自分が勝手に尊敬する経済コラムニストでアキバのカリスマ森永卓郎氏


テレビ番組のホンネ日和で東国原氏との共演の際にある1つのキーワードを話されていた


日本が意識すべきは中国・韓国・アメリカ等ではなく今こそイタリアであると!

イタリアブランドにデフレの影響はなく、世界にブランド力を維持しているからこそ国民の所得は高く生活スタイルにも変化はない


イタリア人はホント働かない事は自分も体験談として説得力のある意見であった

日本はアジア競争を意識するあまり工場を海外にシフトしすぎて、技術力を国外に暴露しすぎた、電気・車アパレル等々国内工場の日本人の人件費を削減して価格競争対応策を重視しすぎ自らの首を絞める結果を招いた


アパレル的意識で述べればユニクロの引き起こした戦略が全てのきっかけでありアパレル崩壊の戦犯とも言える戦略であったかもしれない


自由競争主義においては世界的に必然な流れでもありブランド力を守ったイタリアを誉めるべきだとも思う

働きすぎない発想力が功を奏したのかもしれないが、(笑)(笑)(笑)

森永氏のイタリアブランド力の発言後検索によりイタリアブランドに関する記事や資料を調べてみた、


あるNHKの番組にヒットしイタリアのブランドの背景を特集する番組であった


つい先日の放送は自分たち世代の時代に一世を風靡したベネトンの内容で興味深く拝見した、コンパの相手の女子大生がベネトンのポロシャツを皆まとった時代であった(笑)


番組はベネトンの広告をキーワードとした戦略をブランド力と結びつけた内容で非常に面白かった


スポーツメーカーもナイキを中心にベネトンを意識した社会にメッセージを投げかける広告を続けていた時期もあったが、いつの時代からかバランスは崩壊した

コピーは所詮コピーだと言う事である・・・


中国のコピー攻撃もいつか時代の分岐点に終了を迎える


流されない個性をいかす判断力が今の日本には求められている気がしてならない

過去から現在まで在日コリアンの松田優作や和田アキ子等々芸能人の方々のパワーは衰えない


異才を放つ個性的な方の出番を時代は待つ日本である

藤間議長でした


ベネトンはイタリアのトレヴィーゾという田舎町に革命を起こした話題であった

ファブリカというデザインセンターの設立により若い新鋭デザイナーを集め、育成する街に変わったそうである


宮崎の将来も都城の将来もそのストーリーのきっかけにつながるヒントは様々なところに落ちている(笑)


HINTを探し続ける努力を怠ってはならないのである!
  

Posted by mtc at 13:11Comments(0)

2011年07月11日

母校

今日の高校野球夏の甲子園宮崎大会予選の1回戦に、我が母校日向学院が登場する


対戦相手は都城農業高校


地元の高校なので心情は複雑な部分もあるが、応援は当然母校100%である


自分達は高校1年の時に日向学院は甲子園初出場を果たした、そんな思い出からも毎年この時期は母校の試合結果を気にする日々が続く

1回戦、2回戦と勝ち抜くと期待も高まっていく


夏の甲子園は勢いがかなり左右する、(笑)(笑)(笑)


数年前日向学院がベスト8ぐらいまで勝ち残った時に同級生の息子がチームにいて、メガホンを持って応援に行った!


試合会場を間違えて試合に間に合わなかったドジをした(笑)(笑)(笑)


サンマリンやら、アイビースタジアムやら最近の予選は贅沢な球場を使用する事に驚くが、選手達にとってよい思い出ともなる


一度でいいからサンマリンスタジアムで野球をやってみたいものである


藤間議長でした


スタジアムが変わればモチベーションが変わることはインドア競技も同じである

宮崎県体育館や総合体育館のメインコートの試合はモチベーションが当然違う


特に県体育館のAコートに自分は感慨深い思いがある

残念ながら、今週末の九州シニア大会の試合会場はCコートでの試合となった、

しょうがない話だが、正直なところモチベーションは半分に減った(笑)(笑)(笑)
  

Posted by mtc at 09:33Comments(0)