藤間議長日記

当店は生き残りの為に売場の大幅な縮小を決断した


9月の末迄に縮小を終了する為の準備に既に着手している


鷹尾の空き店舗での処分セールは時期をみてダイレクトメールやチラシも想定はしているが、できたらその部分に経費をかけたくはない・・・というのが本音ではある


販促費分の売上の確保は逆にプレッシャーとなるからである(悩)


何の為にやっているのかわからないスポーツ業界のセールは通例であったが最近では他店も他県もセール開催縮小の流れが加速しているらしい


そのような背景を聞かされると自分の判断力もまんざら鈍ってはいないなぁ、と自負できる点もある


従来のスポーツブランドメーカー手動型の体形から問屋卸売業と生存した小売業とのタイアップしかスポーツ業界のスポーツ用品売場に未来はないと考えている

メーカーは国内・海外と自社の直営店舗を加速させ、加えてディスカウントショップを並列して増やしていく事は間違いない


ユニクロと比較される時代となったスポーツブランドの価格破壊は致命的である

ほとんどのスポーツ小売業が現在通販もしくは外商の形態に逃避している傾向が全国的にも多いが、通販でも外商でも専門スタッフを必要としている


薄利多売に委ねる商法はプロフェッショナルとは言えずに、その内経営や人件費を圧迫する可能性は大いにある


独立採算性・成果主義等々厳しい現実との戦いに既に突入していておかしくない

当店は先ずは仕入れ方法・外商による売掛販売方法を見直し、人件費を削減して仕入れ支払いの手形決済を無くし、自らの業務縮小にあえて着手した


前進ではなく後退を選択する決断をしたのは5年前に社長になって直ぐの判断となった


その5ヵ年計画は運よく今年の11月末をもって完了となりそうであるが、問題はその先である


整理主導で全ての事を優先してきた為に、自分のその先の事を真剣に考えたことはあまりなかった(笑)


そろそろ自分の武器を冷静に思案する時となりそうである


藤間議長でした


人間関係さえあれば、人生には沢山のきっかけが待っている


チャンスも才能も１つではないと常に自分に言い聞かせてはいる・・・(笑)


PS
鷹尾セールの特売シューズがかなり好評である・・・
  

中野オタク仲間からのメールの中にこんなメールがあった


ソフトバンク解約祭りに参加しよう


確か5-6年前にも同じような情報がネットの中を駆け巡った


何故今再燃なのか？


他の携帯電話会社の仕掛けなのか・・・？


理由は結局のところひがみに落ち着くのであろうが、

右を向けと言われて、右を向かない方は当然いるし、左を向ける国が日本である

社長や会社の意向に合わなければ辞表を出すことは自由な社会でもある


その環境の中で業績を伸ばし支持者を増やす背景には支持者に様々な利点を与える理由は必ずやある


日本の競争原理には究極のサービスやアイデアの戦いが存在していると考える


その内容や手法が法に問われる事は珍しい話ではない

ソフトバンクは確かに目立ちすぎる


自分がソフトバンクブームの頃機種変更しなかったのには理由がある


兄弟も両親も次々と皆ソフトバンクに変える流れに違和感を感じて反発した


自分は正直視点が変わっているところがある


右へならへ・・・と学校の授業や行事で先生から命令されるのがものすごく嫌であった


命令と指示・指導は違う、

現在でも命令口調の指導者は存在するが、自分的には理想的な指導者には見えない


子供がいないので関わる事はないが、もしも自分の子供が関わるような事になったらその指導者に対してかなり意見を言う、ある意味モンスターペアレント化する奴だったかもしれない


指導者の指導方法は様々な個性が当然あるが、合わない指導を我慢する事は最良な事ではない


技術ののびしろは数分数時間で変わる


義務教育過程の中で必ずや限界がある事は少子化の問題ではない


子供が減っているのに、指導方法は難しくなってしまっている学校教育を考えると教育者という職業はホント大変である


自分の知り合いの教育者はほとんどドコモの携帯電話愛用者が多い


何にかのキーワードがあるのかもしれない(笑)


藤間議長でした


中野オタク仲間のほとんどの奴がソフトバンクである事も何らかのキーワードであろう(笑)


自分は右を向けと言われて右を向けない人間なので、

もしもソフトバンク愛用者であっても解約祭りなど馬鹿らしくて絶対に賛同する事はない！！！