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2011年12月29日

達成

延岡学園がウインターカップ宮崎県勢として初の優勝を果たし、能代工高に続く年間3冠を遂に達成した、もの凄い快挙に感動は止まらなかった、これまで2冠は数回あったが宮崎県勢としてウインターカップで優勝に手が届く事が悪夢なほどに厳しかった


高校バスケット界においてウインターカップは特別な大会で、集大成である、


宮崎を含め九州ではほとんどの高校がインターハイでバスケット部を去ることになるので、まだまだバスケット文化の定着が進んでいないともいえるが、延岡学園がインターハイに優勝する事で今年度宮崎代表としてウインターカップ予選にかけた名門小林高校の躍進はかなり印象的であった


結果的な話ではあるが出場は決まっていたとはいえ、宮崎予選の決勝小林戦が延岡学園が唯一苦しい試合展開の内容であったように思える


小林高校の存在のみならず宮崎県高校バスケット界の良いレベルの環境も延岡学園の強さに一役かっている事を見逃してはならない


宮崎のバスケットを盛り上げる為に取り組んできたプロバスケットの活動も必ずや将来的に何らかの形で宮崎県バスケット界の盛り上がりにもっともっと寄与できると信じている


世界と日本のバスケットに対する温度差は残念ながら随分と差がある事が現実であるが、高校バスケットの栄光を掲げる地としての誇りと強い宮崎県高校バスケットの歴史をこの先宮崎県バスケット関係各位は引き継いでいかなければならない


大変なる名誉と誇りある重圧でもある


藤間議長でした


延岡学園バスケットチームはこのまま東京にとどまり元旦から開幕するオールジャパンに出場する


初戦の相手は注目のレノヴァ鹿児島


勝つような事になれば翌日インカレベスト4の拓殖大学との対戦が決まっておりバスケットファンにとって大変楽しみな対戦が続く


NBAも何とか無事に開幕を向かえ、話題は随分と豊富である(笑)


今夜はとにかく快挙達成に乾杯しよう
  

Posted by mtc at 16:41Comments(0)

2011年12月29日

鬱病

知り合いの同世代スポーツ店経営者が鬱病になったようだと風の噂に聞かされた

鬱病とは極度のストレスから発症するらしい


若い世代にも大変多く、スポーツ業界の営業マンの中に鬱病にかかった担当者も実際にいた


治療には何よりも休養をとる事が一番らしいが、鬱病になる方は自分には基本大変真面目で純粋な方なのではないかと思っている


そんな真面目な方に休養を与えてホントに回復するのであろうか?


ある意味気分転換とか、思い切った職業転換とか、カウンセラーの存在がまだまだ定着化していない統一宗教の無い日本では悩み事を打ち明ける環境整備が当然成り立ってなどいない


心の病は大変奥の深いもので、与えた人間に責任の意識等ないかもしれないし、その背景等が罪に問えるものでもない可能性は高い


GDPは世界第三位でも様々な業態が問題を抱え、震災の影響・自然災害等も背景に日本は病んでいる


現在のGDP(経済大国)指数ランキングが先日発表され上位のアメリカ・中国・日本・フランス・ドイツに変更はなかったが第六位にブラジルがイギリスを抜いて躍進した、近い将来インドとロシアの上位躍進が確実視されていて日本のランキングは残念ながらベスト5を維持出来ないのではとも囁かれている


根本的要因はやはり少子化問題、逆ピラミッド型の人口構造は年金制度問題・税制改革問題等のスピードを日夜議論させている


意識改革に統一感や指導力の足りない与党政治家達は輪から離れて同志を組み離党するメンバーも続々と現れる


消費税増税には自分も断固として反対であるが、政治の分散化は決議の遅延をうみ税金の無駄遣いに繋がる

最悪の状況が引き起ころうとしている政界である


とにかく政治家はまだまだ減らすべきだと自分は思っている


その改革案を政治家は自らで決議して国民に議員削減を示す事から税制改革案の議論だと思う


失っている政治への国民の信頼感は簡単には埋まらない、大阪市長戦は典型的な結果であった


政治とか経済とか様々な背景とか、どれだけの方がわかっていて投票した結果なのか無党派層の勝利だと言われているが、大阪都新構想に様々な壁は現実的に高い


国民が向き合う社会への体制作りは急務なのではないのだろうか


藤間議長でした


このままでは真面目な日本人の鬱病患者が増えるだけのような気がする


強い結束力のある国民性に世代間相違を随分と感じてしまうこの頃である


もし自分のような自由人が鬱病になる社会になったら日本の将来はかなり危険だと思うが・・・(笑)


ないとは限らない昨今である
  

Posted by mtc at 09:08Comments(0)