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2012年08月04日

いじめ

いじめ問題が社会問題になった現代に関わらず、昔からあった人間同士の探り合いやら、いがみ合い 、新参に向けた洗礼、言葉の違い1つや臭いや感覚の違い等でいじめのきっかけはあった


自分も都城から宮崎の高校に入学して始めていじめに近いニュアンスを経験した事がある


とにかく言葉のアクセントが宮崎と都城では全く違う事から部外者的物凄い扱いを受けた、自分にいじめを仕掛けたグループは自分をかばった隣の席の同級生にも仕掛けを加えた


大体初めは小さなからかいから始まるのだが無視したり相手にしなくするとそれが又気に入らない事に膨れ上がり行動が過激になっていく


自分の場合は昔から短期な性格もあり、喧嘩はやってきた方なので、ある瞬間ぶちっときれて授業中にそのグループに飛び掛かった


中々の青春ドラマである、(笑)


大体自分達の時代は自分の経験のように当事者同士が結論ぶつかり合う喧嘩になれば結構わかりあったりしてしこりは消えたものだったのだが、現代のいじめはきっかけは近いものがあるにせよ、いじめ方はかなりニュアンスが違う事を聞かされて知る


人間の生き甲斐の部分の価値観を必用についてくる傾向の漫画や情報に影響を受けたようないじめはいじめる側も一種の現代病なのではないのかと思わされる


ある父兄から以前相談を受けた事があって自分は転向を勧めた


自分の勝手な判断だが、いじめをしている側の両親名を聞かされ、いじめは更に過激化すると判断した、逃げるが勝ちという事も忘れてはならない事だとアドバイスした


学校にも我慢していく事もないと言い、長い人生を考えると1年学校を休んでも俺は構わないと思うと意見を述べた


今回の大津でのいじめ事件等、学校の対応等や不備を問題視する国民感情もわかるが、長い人生の考え方を大人が子供に伝達する事は悪い事ではないのでは?、と自分は思う


藤間議長でした





  

Posted by mtc at 17:55Comments(0)