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2012年11月03日

1年10億

ヤンキースが黒田投手に提示した来期の契約条件は、なんと1年単年契約の10億、過去に日本人選手の長期的な安定感のある活躍実績に疑問視している背景もみえるが1年の10億はとんでもない条件提示である




それほど黒田への信頼は過去に日本人投手の伊良部がチームに残した残像を消そうとしている






あの松井秀樹もプロ野球選手としての質は相当なものだがヤンキースのファンから期待されたホームランバッターという魅力は完全に伝えられなかった


そういう基準でみるとイチローは、らしさを発揮してアピール出来たのではないのだろうか


ただ条件提示の基準はイチローのようなタイプのバッターへの評価はヤンキースの場合過去にも微妙で、あのカノーもデビュー当時からすると長距離ヒッターへと変身した


仕事人的存在のプレイヤーに高条件提示はなく、光を放つプレイヤーに条件提示を優先する分かりやすく華やかで憧れな存在であるべきスター球団なのである



イチローが放ち続けてきた光がヤンキース側の魅力とマッチするのか、契約継続への争点はそこである事と高額契約のA.ロッドの去就もおそらく左右される基準となっているのではないのだろうか。











ヤンキースの契約情報の話題性は日本でいうジャイアンツの選手契約情報のニュースのように世界の野球関係者も注目している


それにしても最近メジャーに挑戦する日本人プロ野球選手達の結果が賛否両論となるほど両極端な結果に終わっている


早々に契約破棄された川崎はい上がれなかった西岡、後活躍出来てなかったり、ケガしたり、目立ってない選手達、いつの間にか日本に戻ってクライマックスシリーズで投げていた川上にはかなり驚いた


出戻りも増えすぎて多分数年すれば誰がどこにどうなったのか、もう情報と学習能力も興味を示さない(笑)

ただプロ野球選手である以上今回の黒田投手のようなアメリカンドリームは目指す目標として築かれた証である事は間違いない




藤間議長でした





アメリカという国はプロスポーツ選手への待遇が税金控除や免除という点でも様々な部分に特別な措置があり、多くのプロスポーツ選手は豪邸を構える


成功した日本人選手が長くアメリカへの在住を希望するのは当然だと思う


税金大国の日本の場合社会保険制度の将来への不安のみならず、公務員数を増加させた時代のつけに追われ高額所得者は多額の所得税がしっかりと計上される仕組みが成されてある


四方八方がんじがらめで結局のところ策は手っ取り早い消費税増税しか発想もない





正直消費税増税を実行するに伴い政治家を含め公務員の削減数を明確化して、どんどん民営化する事は必需な措置だと思わない政治家が国を動かしている現実に高額所得者が海外に大量移住してしまう現実は既に始まっているようである


将来性を冷静に吟味すると日本にいる事が益々不安となる現実である・・・
  

Posted by mtc at 11:37Comments(0)