みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
プロフィール
mtc
mtc

2013年01月26日

選択

関東地方だけの話なのかもしれないが、教職者の退職金がかなり削減される事が決まっているらしく、4県でかけこみの退職希望者が170名を越えていると報道されていた


安定した公務員が公務員でなくなる道を選択する方々が多いという傾向である


自分は公務員ではない商売人であるが、公務員にはやはり羨ましさを感じる部分はやっぱりかなりある






現在の学校教育の現場に沢山の問題が山積みなのも分かるが、売上高が上がらない負担額のみが増えていく経済の背景と戦い生活費を捻出している側からすればやはり恵まれていると判断されてしかりだと思う


その所得状況から自らの生活費を自らに捻出する道に対し、もしやってみないとわからない甘い発想ならば、大変な選択だと考えて心配もしてしまう・・・


自らの所得を最低賃金に落とす勇気があるのか


家族の同意を得られるのか

同意があったとしても家族のスクラムにどこまでの覚悟があるのか


選択する者の責任は重い





やりたい夢や希望事を言ったり、理想を唱えて誰かのサポートが貰える時はよいが、現実主義が定番化している日本の場合、公務員が様々な支援サポート事業を使って起業して成功する道や才能があり短期間で成果を出せる方々はかなり低い%だと言われている


自分は昨年までの地獄のような経験からかなりシビアな考え方に変わった


それ以前ビジネス的にシビアでなかったわけではないが、正直方向性に迷いもあった


決断の2011年から2012年は一生忘れる事はないであろう





厳しい時代を懸命にしのいでいる方にはわかるだろうが、いくら政権が変わろうと政党が変わっただけで、政治への不信感は全然改善されてはいない


期待が株価や景気に若干反映されようが、油断大敵な背景は全く変わらない


様々な基準が好転するには最低3年以上はかかると思って行動するべきだと思っている


藤間議長でした





様々な背景を凌いできた事業者にとって、今年から3年間は大きな選択を迫られる年となるように思う





  

Posted by mtc at 16:53Comments(0)