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2013年07月25日

リアル

生を得る、という確率を考えた事があるだろうか?


宮崎駿の最新作風立ちぬでも、生きて、がテーマになっている





映画の中で現代では考えられないぐらいどこでも煙草を吸うシーンが沢山あってスモーカー宮崎駿の今の社会環境への無言のアピールにも感じるが・・・(笑)


煙草は生きるには確実に害だとは思うのでちょっと矛盾もあるにせよ、映画の内容は好きだし素晴らしい作品だった


あのぐらい美味しくどこでも煙草を吸っていた時代に俺達も生きた


煙草やめて8年になるが、まさか喫煙家にとって不遇で不便な環境にここまでのスピードで変化するなんて思いもしなかった


特に都会では自分が喫煙していた時代から分離化は進んでいたが、まさか田舎まで流れがこんなに加速するとは意外も意外だった


今まさに飲食店禁煙の流れも加速していて、禁煙ラーメン屋も随分と増えた


オーバル内や近隣の飲食店店舗も禁煙が随分増え、スモーカーは黙って外に吸いにいく


言いたくても文句も言えない社会的状況や環境が複雑だが、自分はスモーカー時代海外の影響でマイ灰皿を常に携帯していた事を失笑していた奴らに責任の必要性を話していた


当時賛同する奴、無意味だと意見する奴いたが、各自がマイ灰皿が普及して自ら処理する常識が浸透していれば環境のスピードは少々違っていたのではないのか、と個人的には思う


生を受け、生きるという事を生を受けとる確率からみれば、そうやすやすとした考え方には絶対にならない

生まれ変わったらなんて発想がどこでどう伝達されたのか、無宗教日本独特の考え方である事を伝達する大人や親、指導や影響がホント多すぎるのではないのかと自分は考えてしまう




人間も虫も動物も植物も、もし地球外生命体が存在すれば、それら全て生である

もしかしたら明日突然寿命が訪れるかもしれない、全うする事だけを考える事が生だと思う


自分はどんな辛く大変な事が背景にあろうと自らの判断で自殺して生を放棄された方に向け残念だとは思うが、供養とか、哀れみを余り感じない


特にこんなに平和すぎる日本での自殺なんて、無念な思いで死を迎えなければならない悲惨な社会環境の国は世界に沢山沢山ある




いじめがあるならば助け合わなければならない環境に全員を放り出せばよい


誰とでも仲良くしようなんて、自分達大人もできない事を教える方が間違っている指導だとオレは思う


人として、やりがいとして助け合わなければならない時に金銭的背景は関係なく嫌でもスクラムを組まなければならない事はある、


しかし、全員と酒をかわしたり、コミュニケーションをとる必要はない


共に酒を交わし話題が盛り上がるには、やはり相性だけは避けられない


又酒を交わそうと思わなければ誘わないのが正直な感情なのではないのだろうか

ゴルフなんて、そんな部分がわかりやすい (笑)




藤間議長でした





金と感情に固執して、何の為のスクラムだったのか、理念を見失い、人を追い込んで仮に誰かが生を失う事になっても、追い込んだレッテルを貼られ、何も解決しないし、何も変わらないのではないのだろうか


オレは誰かの為でなく、自分の為に全うしてあの人の分も懸命に生きると強く心にひめた信念があるので、根本的発想には大きな違いがある


  

Posted by mtc at 12:13Comments(0)