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2013年08月03日

点火

月末都城市の中心市街地活性化の為のワークショップが開催されたと間接的に聞きました


参加メンバーや専門家の活動で中心市街地が活性化されると、そりゃ一番楽な話だと思いますが、時代はそう簡単にはいかないし、そういうヘルプに頼る考え方は根本的に置いておいて自分は街の中心部がオーバルと想定して事態を別途に向き合い考えたいと基本考えています


中心市街地の考え方、活動に参加すれば、広すぎる商店街の全般を網羅して当然意見を述べなければならない


自分はその活動方針は結構だと思いますが、とにかく様々な方々が自分の事、自分のエリア、自分の利益を中心に考えた場合、方向性は支離滅裂になる結果をこれまで沢山みてきました

まとめようとすれば、ドツボにはまるかもしれないしこれだけの危機感のタイミングならばもしかしたらまとまるかもしれない(笑)


それは選定されたワークショップ参加の方々で大いに議論していただくとよいと思います


大丸跡地の構想が魅力的に進展する事は理想的ですが商売は待ったなし、オーバルはこれまでも独自の路線を積み上げ現在に至ります

正直なところ、ここ3、4年間自分の気合いが別にあって宙に浮いていたので、オーバルのイベントや活動的アピールはどこかに中途半端に放り投げられていました

広場を活用して、各店に挨拶して説明してご理解をいただくような動きはここ数年だと昨年のプチコンサートと、その前年の大問題になった3on3 バスケットイベントぐらいです


自分がハマるかハマらないかでオーバルの気合いや段取り、そして盛り上がりは随分と異なる事は自分でもよくわかっています


自分は自分で自分を不思議な勝手な人間だと思っていて、あまのじゃくな部分も多々あります


ただ味方につけ、火がつくと、決して慢らずボランティア精神で自分の気持ちに整理がつくまで自分のやれるだけの精一杯でサポートをする性格のようです(笑)

サンズの場合はまさにそんな感じと思いは強かったと自負出来ます


そんな自分がここ数日前にある光景を目にしてパッと火がつきました


もし様々な構想が現実化するとして3年、ここから3年オーバルはイベントにおいて独自、独特な分野を確立したいと思っています

売り場は縮小したし、更に縮小する事も視野に入れてこれからは沢山のテナントスペースとして活用する事

オーバルの賑わいの創出が中心市街地の1つのエリアの大事なキーワードとなるに違いないと考えたいです

自分には自分なりの経験からつながった様々な地域のネットワークと宮崎の様々なメンバーとの独自のパイプがあります


いかにオーバル広場を活用した活動を企画進行計画できるのか、ネットワークはやはりポイントだと思っています


藤間議長でした


今日は更に縮小する可能性のある売り場の写真を残しておこうと思います


  

Posted by mtc at 08:08Comments(0)