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2013年09月04日

あの件について

昨日は沢山の方からお電話をいただいた


その話題はやはり書類送検に関しての話で、この先どうなるのか、という質問もあれば、自分が会社の役員として関わっていた部分の心配もあった


感情的にウザイ質問と思う事もあったし、有難いなぁと思う、こんな時こんな言葉をかけられる人間でありたいと思う事もあった





自分にはいくつかの上位にランキングされているブログを使って事態がどうなろうと沢山の方に事実を伝達できる背景がとりあえずにある


誰も知らない様々な裏側も背景も歴史もとにかく全部知るので、もしかしたら、どちらにとっても、今まで関わった全てにおいても、一番厄介な関係者かもしれない


自分はとにかくボランティア活動精神を貫いた、中々かなりの自制力がなければ出来ない事だという事は自負している・・・


運営会社から役員として、個人でいただいた給与はサポートに奔走したばかりで財務上無い


お話をいただいた事はあったがポリシーとズレるのとそのような収入は後々ややこしい事になりそうで、ハッキリとお断りした








想像するに、もしかしたらまだまだ山ほどの事態がこの先に起こるようにも思う

最終的には、この刑事訴訟によって運営会社に様々な事態がもしも起こった場合、これまでの負債を築いた背景の様々な発足時点にまで議論は進む可能性もあるかもしれないし、自分に何かが降り掛かれば間違いなく初年度の多額の負債の現実的実績の背景を引っ張り出す、振り返れば、舞い込んだスタート資金に関係者は踊り、極端に冷めた自分がいた事は忘れられない


正直に、多額の負の遺産に追われ続けたとてもとても嫌な思い出だ


しかし、相手側の視点からみれば、自分は結構頑固な男だから厄介な奴だろうなぁ、と自らに比較的しても思う







それにしても、あの方の推測力はスゴい


あの洞察的な言葉がずっと頭から離れない




自分は自分なりに既に整理と覚悟がついているので、事態の推移を見守るしかないのだが、守りたいものや、失いたくないものがある側にとってはとにかく様々に益々厄介な事態となるような気がしている


せっかく必死にセカンドシーズンを乗り切るサポートの様々を色々と犠牲にしてやったのに、とにかく残念であり、サードシーズン前のスタッフの勘違いが一番無念である

藤間議長でした





いまさらながら後の祭りである事はわかっているが、

あの雇用創出事業の支援による条件面の負担は採用基準において、ずっと重い荷物を背負っていたようでもあった


銀行の融資においても、その時点では本当に有難いサポートサービスなのであるが、生まれて初めて地雷を踏んだ


資金力を捻出出来なかった原因の根本は、自分の提案した外部事業の強化でなくスタッフを信頼して、スタッフとの連携を信じた判断力にあると自分は思っていたが、そのスタッフから賃金未払いによる刑事訴訟となるのだから、ちょっと可哀想だなとは思っている


人を信用する覚悟に甘さがあった結果の代償はあまりにも大きく感じる







  

Posted by mtc at 16:52Comments(0)