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2013年11月13日

閃き

今回のは日記を越えた投稿に近い


本当に始まった…





あるスポーツ問屋業より通達されたある小売店への取り扱い終了のカウントダウン通告


継続する場合は先払いに加え、メーカーからの送料と問屋から小売店への送料も加算される通告のようだ


契約する為には年間2500万以上の取引が必要だとの話に、自分が数年前に体験した業界の本性を思い出された





スポーツ業界は華やかにみえるが、様々な業界がある中で自分は小売店にとっては明るい未来の無い最悪の業界だと体験談として思っている


自分の撃ち破った体験は多分凄まじい打開力だと自負しているが、あまりにも気づかない低レベルの小売店への決別的通告に、遂に最新兵器に出たかという思いだ


このような条件が突然に提示された場合、どうやって打開するのか、自分は多分サバイバルの先駆者なのだが、その発想はある日突然閃いた


この発想は既存レベルの九州の小売店には絶対に無理な切り替えだと思うので、数年後もしかしたらスポーツ小売店は更に減って3分の1ぐらいまで減少するかもしれない


流れは必ず加速する


数年前に自分はかなり悩んだし、第三者に苦しさは見せないが、捨てられる物は全て捨てた


唯一の期待でもあったプロバスケもデメリットだけを残して関わりあいから決別した


しかし、ある日閃いたきっかけだけをつないで今少し独特の自分の道が見えている


自分は全ての理由も背景も全てわかっているが、わかっていたところでどうする

自分の本音はライバルのスポーツ小売店が次から次へと自爆して廃業してもらうのが、競争力が緩くなるので当然有難い


凌いでも凌いでも中々見えない出口に早く決断すべきなのに、決断力のあるようなオーナーが九州のスポーツ小売店に本当に存在するのか…?


存在に期待があればこのような措置にならない話だ


都城の自分が代表を努める本業は絶対に守り続けたい

もうとっくに終わってるんじゃないのと、指され続けた後ろ指への悔しい思いをぐっとこらえてやってきた感情なんて誰にわかる


自分は何も悪い事等やっていないし普通に真面目にまっとうにやってきたつもりだった


しかし、現実は突然に雷のように落ちてくる


ズルい奴がスクスクと稼ぎ私欲を肥やした業界に遂に転換がくるかもしれないと正直期待もしている


将来やりがいのある業界に進化してもらいたい


その為にはオリンピックも決まってメーカーの考え方問屋業界の危機感からみて消費税UP半年前の今なんだろう


前払いの仕入れでどれだけの資金が消えていくのか、経験者の経験値に勝るものはない


回収が遅れるような外商なんて基本もっての他の話だし、あっという間に大変な事態へと変わる


銀行からすればスポーツ小売業界はまだまだグレイ企業だし、売掛金は致命症だと思う


当店との信頼関係を継続いただいた取引先には、実はあるメーカーの納品をお断りして現在がある


そんな事を閃き考え行動する奴は先ずはいない


藤間議長でした





生き残る奴の考える発想はホント信じられないから始まる発想なのである (笑)

最後に笑う奴になりたい


それぐらいの覚悟あっての行動力となる






  

Posted by mtc at 02:24Comments(0)