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2013年12月20日

記憶の記録3

記憶の記録として2013年に残しておきたい事の最後は指導者、インストラクターとしての今年唯一沢山のご褒美を自分にあげたい記録である


商売もバスケ関連もサンズも方向性が散々となっていく傾向の中で自分がしっかり前を向いて取り組みを強化出来たノルディックウォーキングイベントと高専バスケット部への帯同と指導

特に指導の部分は結果として中々成果は出せていないけど楽しみな素材を沢山に感じどんなアドバイスが効果的なのか、考える機会はこの先もワクワクもする


ノルディックウォーキングの指導方法も様々にオリジナリティを開発してバリエーションを増やす事ができた


イベントが今シーズンはかなり満載な1年となった


サンズがなくなってイベントへの関わりが春以降倍増した


サンズに関わっていた事でシーズン中、様々なイベント行事に出席出来ないし、企画も出来ないタイミングを逃した


売店の売上なんて毎回微妙で都城以外の会場の場合は往復のガソリン代と高速等を使用した場合はっきり言って運営会社からは補てんは無いので赤字だった


役員として関わっている責任は選手との個人的コミュニケーションにもチアやその他ブースターとの個人的感情も封印しなければならない日々で給料を貰い気楽にマイペースで煙草を吸いたい時に吸う体質等々運営の仕事をしているスタッフ各位の責任感に対し自分の持っていた正直な感情は、雇用創出事業の補助からスタートしている運営会社へのやるせないシステムだけであった


規律を正す発言は可能で、たまには発言していたが、自分に対する運営会社の待遇を冷静に考えると、自分にはどうしても線を越える仕事を自分がやる事はおかしいと思う自分もいて、振り返るとボランティアの体質がそもそも異様な形だったのであろう


様々を振り返るとどうしてもサンズの話題になるが、それぐらい自分の中での格闘の日々だったし、疑問点の詰まった関わりだった

ただ指導、帯同のきっかけはサンズを背景にスタートしていて、感謝をしなければならない部分だと思っている


新しい扉がなければ色んな転換も生まれる事はない


2014年、新しい扉から沢山の窓を開いていかなければならない





藤間議長でした


数年ぶりに新春からゴルフでスタートして、ノルディックウォーキングのイベントからチェンジの1年が始まる




  

Posted by mtc at 11:23Comments(0)