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2014年03月30日

3月30日の記事

福岡は第二の故郷


来ちゃうとずっと居たくもなってた


数年前までオーバルの返済のゴールが見えたら福岡に住むんだなんて本気で考えていた自分が嘘みたいで懐かしい


昔から知る店がちゃんとあると安心はするけど、お店からしたら周辺が大きく変貌して落ち着かない事だろう


デカイホテルとか出来てると別にここに作らんでよかろうと何か笑っちゃう(笑)

変わらない奴変わらない店もまだまだ沢山あったけどオレの中の福岡への理想は今回でキレイに整理されたみたいだ


藤間議長でした




サラバ、福岡
  

Posted by mtc at 09:14Comments(0)

2014年03月28日

輝太陽族伝

宮崎でのプロバスケチームの復活を諦めていない方々がいるとお聞きして…


ちょっとフィクションも交え、あのチームに起こった現実の裏側にも触れながら書きためたストーリーの公開をスタートします


当然出版も考えておりますので全編投稿はしませんのであしからずご了承下さい

それでは、輝太陽族伝


スタートです





そのバスケ仲間の男は酒をかわしながら突然こう呟いた


プロバスケットチームが宮崎にあったらどうします?

あったら面白そうだけど、

無理な話、


自分より一回り以上年下の先が有望視されている経営者の二代目の発想に苦言を伝えた


それが宮崎初のプロバスケチームが誕生するきっかけとなりました




  

Posted by mtc at 11:30Comments(0)

2014年03月16日

教訓

bjリーグは統一問題に関し色々コメントを発表していたけど…


2016年日本バスケット協会主導のプロリーグのスタートが発表され、NBLがスタートして以降、様々なコメントや方向性を発表してこなかったJBA


昨日示された方向性は3部制




サンズに関わっていた頃にJBAのプロバスケ設立委員会の方とお話させていただく機会が何回かあって、お聞きした先々の方向性とプランニング


地域を3つに区切る事なくトップリーグでない限り運営が成り立ってやっていけるのか、


自分達が質問・意見した事は運営において一番大変な大きな経費となっていた移動費でした





bjリーグの場合関東・関西東日本にチームが比較的増え、九州、四国、中国地方にチームが少ない事からアウェイゲームの遠征費は毎回数百万、ホームゲームや平日にイベント興行やチケット販売につながる活動が出来ない限り出費の現実の地獄をみてきました


関わっているメンバー全てが誰か頼りではいつまでも大変な事はわかっている話で、いかにシーズン前に資金の蓄えやスポンサー、ファンを獲得するのか…


単純に言えば、NBDLへの移行を希望するきっかけとなったのもその経費の面を最優先に考えた背景はきっとあったのでしょう









ただスタートから感じていた根本的な計画や準備体制の甘さは、結局説明不足という形が常に先に走り、様々に残念な亀裂を生んだと自分は考えます


宮崎は残念な結果となってしまいましたが、同じように運営面の問題を抱えるチームが沢山存在する事がプロスポーツチームの現実で、経費に関わる部分のスポンサー獲得が不可能なチームは赤字や借金が増えていく現実と戦っている事と推測します


Jリーグを目指した活動が宮崎でも遂にスタートするみたいですが、Jリーグの場合はバスケの数倍の経費は絶対的に必要な興行です

しっかりした準備を整えなければ大変な事になります

バスケットの準備段階の失敗を絶対に繰り返してほしくはない思いです




藤間議長でした





構想のあったシーズンオフの九州リーグ、サマーリーグが実現していれば収益力は随分変わっていた事でしょうね
  

Posted by mtc at 09:41Comments(0)

2014年03月13日

ギフト

都城高専バスケット部とのコーチング、指導の関わりのスタートは、宮崎シャイニングサンズに継続の依頼があり自分が役目を請け負う事をかって出た、そしてその役目は昨年の3月末迄自分が責任を持って終了させた
手続きは自分がしたので、学校側から謝礼金が4月に運営会社に入金されたと思うが、運営会社側からは基本的にその正式な金額の件も、基本的に年間を通じた様々なヘルプも、自分へのお疲れ様でしたの御礼も残念ながらなかった…
昨年の卒業生のメンバーに自分から何かしてあげたかった思いは実はかなりあったが、契約の背景に複雑な感情等があったり、宮崎シャイニングサンズとの決別がこの時期あったりして、結局何もしてあげられなかった残念な想いが自分の中には残った




昨年卒業生のメンバーには悪いが、継続となった都城高専と自分の契約は正式な個人契約、今年の卒業生からになるが、最後の大会まで頑張った4名には何か卒業プレゼントとして思い出に残る物をプレゼントしたいと思っていて今年はこのストラップとある商品に決めた


卒業おめでとう


昨日は今年度もコーチング依頼の連絡をいただき自分も受諾した


来年の卒業生は最後まで続けた場合マネージャーを含めれば6人


来年卒業するメンバーとは3年間の付き合いとなるので、又違う物をギフトとして考えたい





藤間議長でした





何事でも石の上にも3年と言われるように自分は様々な事に取りくむにおいて、継続の第一の目標を基本的に3年と考える基準でいるので、今期は何らかの成果を達成したい想いは掲げたい


ベスト8、ベスト4を狙えるチームに確実に近づいているとは思っている
  

Posted by mtc at 12:25Comments(0)

2014年03月12日

連帯感

競技は違えど自分はプロスポーツ興行に関わった人間の1人として思う


宮崎にてJリーグを目指すプロサッカーチームを作っていこうという流れは今回が決して初めてではない


ただ県内サッカーに大きく影響力がある方が目標を掲げこのような活動目標を明確にされるのは理想的な話だと思う


プロバスケの流れも宮崎のバスケットに大きく関わる方が代表を務め、その背景があれば大きく転換して飛躍する、そんな願いで活動に自分も関わった


プロバスケチームを誘致するまでが大きな目標でありチームが出来たら、運営はバスケットに通じる方々に任せて、自分は後援会を設立して頑張ってサポートしたい


それが基本的思考だったし、その方向性で進むと信じていた


自分は基本的にただの一度もその精神からブレテない

れだけはプライドの1つだと自負している


なぜそのような体制にならなかったのか、理由も聞いたし、とにかく色々あったので、根掘り葉掘りいまさらほじくりかえす意見はないが、もしこのサッカーの流れに便乗してバスケットもなんて話があがれば自分の考え方はかなり複雑である


関わった経験の側として、バスケットの背景はやはりかなり厳しく、宮崎という土地柄の個性はやはり現実に関わり投資を余儀なくされた側でなければ絶対にわからない


理想や異論だけ投稿する事は簡単な話だし、本当の苦しさは内面を理解しなければわからない事が山のように起こる


それが現実だという事だ!

経験不足な背景は様々な連帯感の欠如を招いたのかもしれないが、スポンサーの確保に関してはプロバスケにはそれなりの成果は確実にあったし、その他のプロバスケの地域と比較しても下位ではなかった


ただ課題の大部分を占めた観客動員の厳しさは現実的に努力やアイデアを重ねてもかなり大変な状況だった事は一生忘れられない現実だと思う


正直スポーツ用品の本業やノルディックウォーキングに関するグッズの販売の方が説得力のあるコメントや接客トークに苦労はなく、難しいとは思わないがプロバスケのチケットを接客で販売する事は価値を説明する事が難しくて、ホント挫折に近い感覚で定価や知り合い意外には売れなかった

誰も選手を知らないし、相手チームも知らない、それが何だと言われたら、世界レベルの統一戦につながっているわけでもないので、バスケットという球技がいかにマイナーなのかを痛感させられた日々だった


自分がチケットが売れなかった事を愚痴のように投稿するのはきっと初めてかもしれないが、現実的ポジションにいた時は絶対に愚痴にはしたくなかった思いが強くあった


とにかくそこに向き合い、死に物狂いに頑張ったメンバーの連帯感をコントロールする存在が代表でなければならなかった、


自分はずっとそう思い続ける事だろう





藤間議長でした




なんとかサッカーは素晴らしい連帯感で事業の成功をつかんでほしいものだ
  

Posted by mtc at 20:20Comments(0)

2014年03月07日

対応力

昨日のサッカー日本代表戦

相手は香川、本田、岡崎、長友をそんなに世界有数レベルとは考えていなかったかのような試合の入りかただった


しかし、さすがにW杯最終予選でメキシコを苦しめただけのチームで、続けざまの失点後対応に距離感を持ってトライアングルのパスコースを狭めた


寸断された日本は遠藤を投入したが、戦術の画期的な策はなく、結論だらだらとした後半だったように思える


後半の失点の1ならばまだ許せるが、前半終了間際の失点は、又か…という感じだった


相手のシュートもうまかったと解説者はディフェンス側を庇っていたが、サポーターは結構冷静にみていて吉田が又やらかした…という声が中野オタク仲間達も連呼していた


今野の不在の問題でなく、吉田だけの問題でなく、今のシステムでは本番の大事なところで必ずやられる気がしてならない

ひと昔の中田浩二のよく見かけられた軽率なパスをしてしまう失点プレーと毎回失点する度にダブって思い出す


日々のチームの練習や全体的な構図からは違和感はないのだろうが、本番の試合しかみない側にとっては疑問が目立つ背景がありありなのだろう


今回のW杯は結構結果を求められるべき大会だと思う

前回せっかく予選を初めて突破したのに今回予選敗退ではアジアのライバルチームとのこの先の戦いにも影響がでそうだ、


次回のカタール大会の予選から大陸予選のやり方に変更があって日本は日程的にも厳しい戦いが予想されている


ここ数年間、日本はW杯の常連国となっているが、自分達世代はW杯に出る事を夢みてきた世代なのであの負けて悔しかったW杯に出場できなかった大会の日々を忘れない

日本代表のユニフォームがお店の売場で売れるという初めての奇跡を体感した日も忘れない


日本という国は結果を示さなければ価値をお金で表現されない消費者感覚優先の国


極端に言えばスポーツでも文化でも芸術でもお店でも同じ、消費者のクリアな考え方が存在する


協調されなければ失敗する最低限のルールがみえる


自然に考えれば、プロバスケット興行は宮崎において必要性と協調性の同意を得られなかったから現状の結果を招いている、ブースターやお世話になった面々への愛が足りず、自分達が活動しなければチームはなかったというような視点からの考え方を強く感じていたズレを認識しておかなければならない


それにしてもこれだけのサッカー支持者や競技者がいるのに最新の日本代表レプリカが最低レベルで売れないのは、やはり提案側に問題があると思うのは自分の考え方が間違いだろうか?

前回のモデルはスタートは不評だったが結果がW杯、なでしこ、オリンピックと続いて結果的に完売したと聞いている


つい最近横浜マリノスにオレンジのユニフォームを着用させたり、今のアディダスの企画案にはかなりの疑問を感じていて日本代表の今回のアウェイのカラーもしかりちょっと担当レベルでイメージを遊びすぎてはいないか


売れなければ、不良在庫が膨れあがる話だ


専門店や特約店にリスクを強要していなければ問題ない話だが、全国的にアディダスの特約店は増えてはいない


宮崎地区の場合都城の当店のみが過去特約店で、かなりのリスクを毎回展示会では検討していた


現在はそのようなリスクの仕入れを強要されない転換を自ら選択したので第三者として業界の流れを冷静にみている


その判断力は状況に対する対応力の成果だと自分は思っている


藤間議長でした





色んな助言に耳を傾ける為に、自分が頭を下げて歩みより素直になれる事が出来るのか、対応力とは簡単ではない



  

Posted by mtc at 12:11Comments(0)

2014年03月05日

意見

今夜は自分のバスケットの試合だからサッカー日本代表戦は全部は見れないと思うけど…

今回辞退が相次いだ選手の変わりに召集されたメンバーの考え方にちょっと意見がある


現代表チームの課題を冷静に考えてみると、以前の決定力不足のFWの考え方よりは、これまでの試合をみて安定感の無いディフェンス力が不安で堪らない


その失点の根本がフォーメーションによるものなのかボランチやフォワードのバックアップ遅れによるものなのかはサッカーが専門ではないので確実な指摘は控えておくが、素人からみても何らかの原因がある事だけは間違いないように思う

今回のキャプテン不在のスタメンは遠藤への負担のみが増えるのか、大会前最後の試みであれば他のベテランディフェンダーや守備力安定を重視する召集オプションはなかったのか?


自分は現監督の選手選定力や戦術の判断力を疑問視しているサポーターなので、意見するが大会予選の対戦相手を分析しての今回の召集とはどうしても納得いかない


今回召集されている工藤、豊田が悪いというのではなく、何かがあった場合のFWの変わりは香川でも本田でも、例えば遠藤でも出来る

今大会前に代役を充実すべきはボランチとかディフェンダーだと考えないのかが自分は不思議だ


Jリーグの上位のチームの守備力は充分に世界レベルなのではないのか…


国内リーグを代表監督はかなり軽視しているように思う


今日の代表戦前半のディフェンスに自分は注目したい

個人的意見だが、先発が吉田だった場合守備力が不安で堪らない、

今日のニュージーランドの体格と高さにやられてもし失点した場合、サッカー協会の大会前の今回の対戦相手の意図は完全に監督が理解していないという考え方を問われても仕方がない


藤間議長でした




ザッケローニの戦術の真価に期待したいものだ


オレが監督ならトップ下に遠藤、ツートップに本田か香川、岡崎


ボランチとディフェンダーはサイドバック以外はサンフレッチェメンバーに任せる!!


青山の安定力は超世界レベルだ



  

Posted by mtc at 14:49Comments(0)

2014年03月02日

期待

サッカー日本代表キャプテン長谷部誠が膝を再手術するニュースを聞いた








長谷部は好きな選手だし、キャプテンとして前回大会もチームをまとめて頑張ったと思う


前回アフリカ大会は日本代表はベスト16でパラグアイにPK負けとなりサポーターはベスト4が夢でない事を実感した


日本代表のキャプテンが2大会連続でワールドカップのキャプテンを努めた事はなく、今回はジンクスが確実に破られると思っていただけに複雑だ


冷静にリハビリ期間を考え膝にメスを入れるという事は、6月にベストポジションの状態へはかなり厳しい

もし前代表岡田監督ならば確実にこの先の代表戦に長谷部を召集する事はないだろう


前回も中村俊輔を突然交代させたり、結局内田を起用しないで駒野でサイドアタックを仕掛けた、香川が起用される事はなかったが、ワールドカップは情報戦である事を日本らしいミーハー的なブームサポーターに戦いの厳しさを植え付けた

岡田イズムの浸透した日本代表チームはこれまではザッケローニにとっても楽なチームであったが、昨年からのディフェンス力の崩壊(吉田の限界)は様々な戦術や進化にブレーキをかけられているように思う


今週の代表戦は情報戦のベースになる試合で、代表争いの時期の試合ではないのにメディアは相変わらず代表争いを口にしたりもする

個人的にはこの時点までで宮市や永井がほとんど召集されない理由がかなり気になる


結局宇佐美も原口も秘密兵器的カードの新戦略感のない代表チームが強豪相手にサプライズを起こせる気がしてないのが正直な思いである


藤間議長でした




ワールドカップに出場する事が当然、決勝トーナメントも前回突破してサッカーファンの興味や期待は何か宙に浮いたような感じがしている



  

Posted by mtc at 17:23Comments(0)