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2014年05月16日

疑問

最近見積りの依頼をいただいても、商品が同等不可だったりすれば、メリットはほとんど無いので見積りや入札自体から辞退する事も増えました




購入する側は安く購入したいのが当然で結論を言えばその決定価格なら利益は数%だって当たり前な見積り価格を提出する業者が存在するという事です


はっきり見えない経費や様々な手間を考えると、商品のご注文をいただいても、果たして商売として潤う販売なのか自分は疑問視するので自ら退いている現状です


見積りを作成する作業自体も時間を取られる作業なので、収入の確率を考えるとその時間ネットの作業に費やした方が身の内になるという考え方です


日本は基本的に自由競争の民主主義社会ですが、談合が消滅した昨今自らの資金繰りの為に数%でも金額の状況によっては少々赤字でも確実に入金のある行政や学校関係の見積りにそんな金額を提示されるようです

間接的に聞いた話ですが、地域の小売店数件が会合してお互いの確率の為、あるお店の見積り包囲網の話し合いをしていたとの事です

自分には誘いのない話でしたが、状況はホント深刻だなと危惧しました


本来ならばこういう時の為の組合事業振興案だと思うのですが…、





組合店が激減している宮崎はどのような考え方なのでしょう


藤間議長でした


当店もメリットを検討した結果、宮崎の店舗のみ組合には登録している状況です
  

Posted by mtc at 13:02Comments(0)