2014年05月20日
活性
美味しんぼの影響でビッグコミックスピリッツ最新号売り切れ
中国の真実を題材にした書籍も売れている
興味はビジネスへと素早く転換する日本
昨夜都城の事でちょっと話する機会があって
都城は肉と焼酎の町だと、市役所に掲げてある
それが本当に活性化につながっている!、中心商店街店主のほとんどがそのテーマに同調するのか…
個人的には色んな意味で、都城に帰省して25年、自分は変わらない街を感じている
宮崎の高校に行ったから尚更に思うのかもしれない
どっちが良いという話ではなく宮崎と都城は考え方も発想も根本的なある基準が全く違う
それはわかっていても行政の担当者は絶対に公に口にはしない
自分も問題発言になる可能性を感じるので当然強く発言するバカではない
敵をつくればつくるだけ、ただやりにくくなる環境はプロバスケットの活動でも体感した
都城から発信する方々は、先ずは宮崎に出店して、特に飲食等は宮崎で成功しなければその先を目指せないと考えている方々が多いみたいだ
当然いきなり都会で勝負に出て成功している方もいる
活性化とは何だろう
人の賑わいがある事が活性化ならば、なぜ都会には人が沢山歩いているのか、
集まる理由は仕事場であり交通手段である事は素人でもわかる
決して生活空間ではない
だが中心商店街店主の長老の方々は不便になった街の現状を口にする
都城中心商店街を一歩入ると生活空間があり住宅が狭しと並んでいる
実は中心市街地でイベントが開催されてもほとんど参加する機会のなかった近隣の方々が来場されている盆地市という月1イベントがある
ただ最近あまり代わりばえが無いという声もあり、参加消費者のニーズを考えると常に斬新なイベント企画は大事な要素だという事だ
イオン等のショッピングモールはとにかく飽きさせない為の企画に常に貪欲に取り組んでいる
そんなビジネス追及の差が確実にそこにはある
オーバルは都城中心商店街活性化のシンボルに始まったのではなく、区画整理をきっかけに地元商店主が絆を結んでスタートした事業だ
シンボルとされたセンターモールは、スタートの計画から大きく方向転換され、大丸との共有化の方向へと向かい、結論大迷惑な負債を抱え中心市街地にとっては活性化どころか、都城らしい甘いつながり計画のシンボルとなった
きっと街のシンボルは大丸でなければならないと基本考えていた関係者達が行政にも沢山おられた事だろう
オーバルはオープンから15年、空き店舗だらけの商業施設とは異なり、空き店舗は無い空間を維持している
オーバルには行った事がなかったなんて方は今でもいるし、何だここ、買うもの何もないなんて言われる事も多いし、店が変わっている事に来店して気付かれる方々もスゴく多い上、先ず一番多いのが駐車場の問い合わせだ
しかし、空き店舗なく雰囲気を維持してきた
オーバルの組合事業計画はあと5年、残るのは個人の返済という事になる
5年後の形について、他人事ではないので当店の中では既に計画を進めていて、それがテナント事業でもある
大型店が出店する以前、あるスポーツ店がオーバルの近くに出店して売上計画が大きく狂った
その時に痛感したスポーツ店の将来性の危機感、消費者の動向の怖さ、スタッフとの信頼性であった
とにかくオーバルの計画もその形も様々に危惧していた自分はある考え方を抱いてこの事業に参加してきた
誰も助けてはくれないが、怨まれてはならない、それが都城の難しさでもある
活性化なんて言葉には期待が膨らむが現実はそんなに甘くはない
誰もが活性化を臨んでいない背景だってある
大きな判断の過ちで痛手を負った場所が変わるには、戦後の街を一からやり直すほどの覚悟で抜本から様々を見直す発想力が必要な事
死ぬほどの決意で自らが犠牲となって取り組むほどの開拓者が登場しなければ難しいと自分は思う
藤間議長でした
例えば、オーバルは親父と事務局のIさん
基本的にはこの2人で成し遂げた頂きである
この2人のスクラムが無かったら、間違いなく維持できてはいない
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当然いきなり都会で勝負に出て成功している方もいる
活性化とは何だろう
人の賑わいがある事が活性化ならば、なぜ都会には人が沢山歩いているのか、
集まる理由は仕事場であり交通手段である事は素人でもわかる
決して生活空間ではない
だが中心商店街店主の長老の方々は不便になった街の現状を口にする
都城中心商店街を一歩入ると生活空間があり住宅が狭しと並んでいる
実は中心市街地でイベントが開催されてもほとんど参加する機会のなかった近隣の方々が来場されている盆地市という月1イベントがある
ただ最近あまり代わりばえが無いという声もあり、参加消費者のニーズを考えると常に斬新なイベント企画は大事な要素だという事だ
イオン等のショッピングモールはとにかく飽きさせない為の企画に常に貪欲に取り組んでいる
そんなビジネス追及の差が確実にそこにはある
オーバルは都城中心商店街活性化のシンボルに始まったのではなく、区画整理をきっかけに地元商店主が絆を結んでスタートした事業だ
シンボルとされたセンターモールは、スタートの計画から大きく方向転換され、大丸との共有化の方向へと向かい、結論大迷惑な負債を抱え中心市街地にとっては活性化どころか、都城らしい甘いつながり計画のシンボルとなった
きっと街のシンボルは大丸でなければならないと基本考えていた関係者達が行政にも沢山おられた事だろう
オーバルはオープンから15年、空き店舗だらけの商業施設とは異なり、空き店舗は無い空間を維持している
オーバルには行った事がなかったなんて方は今でもいるし、何だここ、買うもの何もないなんて言われる事も多いし、店が変わっている事に来店して気付かれる方々もスゴく多い上、先ず一番多いのが駐車場の問い合わせだ
しかし、空き店舗なく雰囲気を維持してきた
オーバルの組合事業計画はあと5年、残るのは個人の返済という事になる
5年後の形について、他人事ではないので当店の中では既に計画を進めていて、それがテナント事業でもある
大型店が出店する以前、あるスポーツ店がオーバルの近くに出店して売上計画が大きく狂った
その時に痛感したスポーツ店の将来性の危機感、消費者の動向の怖さ、スタッフとの信頼性であった
とにかくオーバルの計画もその形も様々に危惧していた自分はある考え方を抱いてこの事業に参加してきた
誰も助けてはくれないが、怨まれてはならない、それが都城の難しさでもある
活性化なんて言葉には期待が膨らむが現実はそんなに甘くはない
誰もが活性化を臨んでいない背景だってある
大きな判断の過ちで痛手を負った場所が変わるには、戦後の街を一からやり直すほどの覚悟で抜本から様々を見直す発想力が必要な事
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藤間議長でした
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例えば、オーバルは親父と事務局のIさん
基本的にはこの2人で成し遂げた頂きである
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Posted by mtc at
16:06
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