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2014年06月09日

これから

プロバスケチームがある地域の皆さん、
ホントこれからが着地点です

自分はいくら田舎でも宮崎にプロバスケチームがある必要性に賛同して自分なりに財産かけて頑張りましたが、とにかく想像以上の色んな大変な事を経験しました

bjリーグにはたったの数年で地域を味方にしたチームもあって心の底から羨ましいと思います


でもプロリーグのトップに位置するチームの運営費は相当なハードルなのではないのか…と推測します





すでにチーム格差が生じているように個人的には思うbjリーグ


準優勝チームでもチーム解体が発表される等々、先々格差が相当起こりそうなNBL


現時点ではどっちもどっちなので、第三者を含め同じ席について日本のバスケットの選手のレベルの向上も含めた理想の形を議論するのが当たり前


情報によれば、やっと同じ協会に属すリーグらしい関係が始まるのですね


もしも決裂では、たらい回しなのでそのような事がないように宮崎のバスケット関係者の夢を壊した責任も感じながら、田舎から期待しています







このプロリーグ構想のお話の説明を聞く席に自分が宮崎のチーム関係者の立場で座っていたあの日


宮崎にプロバスケチームを作る為に一生懸命頑張ってきて良かったと感動した日は一生忘れないと思います

理想的なプロバスケチームが存在する環境には正直なところ九州はあまりにも実はホームタウン環境がまだまだ遅れています


5000人近いファンでアリーナを常に埋め尽くせるならば、それなりのサラリーをプロバスケリーグに属す選手達にも当然契約可能だろうし、メディアも黙ってない事でしょう


バレーはゴールデンタイムで視聴率がとれる事が現実だし、最近はスイミングやフィギュア等の個人競技の方が国民には興味があります


現時点で全国区の日本で有名なバスケ選手は田臥と五十嵐たったの2人


昔の選手なんて関係者でない限り多分ほとんどの人が知らないのに、なぜ世界バスケを日本で開催したのか

夢は夢、現実を直視した議論がまだまだ必要なんだ、と強く思います




藤間議長でした




芸能世界でもほとんどの評論家からスタート時にあり得ない不評な指摘をされていたAKB

世界に影響を与えるグループへと進化を続けています

今回の総選挙で連覇ならず悔しい2位となった指原が放ったAKBは甘くないという発言


こんなあり得ない文化を発信する日本の凄さは想像力を越えた環境だし、理解出来なくて当たり前の世界


メジャー化出来てないスポーツはただ単に甘いだけ


シンプルに言えばそれだけの事なのですが…


スポーツには底辺に学校とか教育とか、そんな道徳観があるので根本的には色々とややこしい話となります

楽しければいい競争の世界とはちょっと違う競争の世界みたいな気もします


これからの日本のスポーツも二分化が必要だとすればはっきりとした世界の二分化の理解がお互いに必要なのかもしれません


1つになる事が最善ならば抜本的な相互理解は避けられない境界線なのではないでしょうか…



  

Posted by mtc at 13:06Comments(0)