2014年06月21日
ラストチャンス

計画の完成はまだまだ先の現実ですが…
動き始める迄のこれまでの月日を思うと、感傷的な事も沢山あります
オーバルが大変な凄い時代に、必ずしも好条件とはいえない環境化で存在してきた実績を街の変化につなげてほしいと心から思います
とにかくよく行政的点数稼ぎに考えがちな無駄な物や人
固定にした場合の経費の捻出とその算出
様々な事を想定した目的の創出
オーバルも設立当初計画していた事も沢山ありました
各店舗の売上計画なんて開業数年で当店を筆頭にブレ始めたので、大変な状況やあの時代はとにかく忘れられません
運もありますが、変化に対応できる対応力が各組合店舗のオーナーにあった事は凄く大事な要素だったのではないのでしょうか
都会や県庁所在地と田舎の一番のポイントは田舎の街の場合仕事場や交通手段が街の中心に集約されていない事
働く人や場所がなければ賑わいは生まれません
どんな職場を中心市街地に誘致するのかも大事な要素です
人が集まれば消費も活性化して当たり前
その当たり前な環境から様々がズレた事でシャッター街が全国で生まれてます
街の地権者には漁夫の利を期待しておられる方々も沢山おられるのかもしれませんが、脳内革命力が不足した皆さんに発想をヒネリださなければおいていかれるような策が必要だと個人的には思います
最後のチャンスを何とかしなければ、未来はない
藤間議長でした
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どれだけ厳しい時代でも、街を転換させた街の事例がある以上、可能性は無限大なのではないのでしょうか
Posted by mtc at
19:08
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