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2014年07月11日

限界

とりあえず、健康の為にもまだバスケはやってはいるけど…


大会に出たり、リーグに参加したりするモチベーションはない





2年前のシニア大会で、かなり膝の痛みもあったけどとにかく納得できないプレーが沢山


限界だなって感じた


サンズの肉体労働の準備と片付けの負担は特にだらだらと片付けをしていた残念な代表とスタッフメンバーにはわかるまい


オレの現役バスケに必要な膝の寿命はサンズの興行と共に終演した


ただ、いつかは限界がくるものとは思っていたし、30代に入ってマラソンに挑戦していたあの頃


一度死んでいた膝を救われこの歳まで年齢を感じさせないほどに色々とガンバらせてもらった


それだけでも贅沢な話で満足しなければならない


バスケの回数を控えた事とノルディックウォーキングに加え電気治療で膝の痛みは随分と改善はしたが、これからの人生、膝の負担を軽減して向き合っていかなければならない




目標は55歳からのゴルフの宮崎県シニア選手権の挑戦

先々バスケの商売をメインにしない決意も背景にはサンズがダメだった事が一番にあるが、自分の力量で将来の為に色々と変えてあげられなかった失意もある


特に都城エリアに関しては複雑な残念な思いが強くある


仕方のない事だけど、がんじがらめの環境が安全な場合だってある


それでいいんだと賛同されている方々が多いだけの背景だけど、自分はそんな環境では決して満足は出来ない


元々地元を離れた人間だし都城に固執はしないので、場所を変えて挑戦する道を選択するだけの事


サンズ興行の失敗は自分が挑戦を全面に出した宮崎エリアの開拓に協力の姿勢とそれしかないという覚悟がチーム全体に足りなかった事だとオレは思っている


残念ながら都城から宮崎へ進出して成果を出している方々にはそれなりの成功の秘訣やら経験がある


少なくとも当店は宮崎エリアではそれなりの知名度の時代を作った店だし、都城が本家だとは宮崎ではあまり思われてはいない


そこの壁への打破が全然理解いただけなかった背景がとにかく沢山ありすぎた思い出だ





都城はいいところだけど、メイドイン都城だけじゃ壁越えは中々厳しい

宮崎県はあくまでも宮崎市がすべてにおいて中心


多分それは商工会議所とかそのような行政に携わる人間が一番わかっている


それだけの事さ


藤間議長でした


あの霧島でこそ、その壁越えの厳しさを知っている


新しい発想力や地道な信頼関係の構築が築けなければ根本的に無理な話


限界への挑戦意欲が無い人間には、どだい無理な話だったという結論さ


他のメンバーでの再挑戦の噂を聞いて…


現実の厳しさ、ホント分かってんのかな…


本音そう思います
  

Posted by mtc at 10:48Comments(0)