みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
プロフィール
mtc
mtc

2014年07月31日

雨パニック

売場縮小作業中スゴい雨で売場以外のある場所が…


ハイ、雨漏りパニック

やっと止まって、昼飯行ったらスゴい大雨降りだしてあわてて食べてとんぼ返り

オレは対処に慣れてるけど

多分ここまでひどい状況をタイムリーに目のあたりにしたら中々平常心では難しい




あわせて大雨が降ると売上はサッパリ


この環境で15年やってきていて毎年思う事だけど…


色んな事に対処したりジレンマと戦いながら、ホントよくやってきた


10年後の理想に向けて、今は耐え、凌ぎ、この野郎と反骨精神で目標があるから頑張れるんです




藤間議長でした


これから台風がまだまだやってくる


今年も大変だ!!






  

Posted by mtc at 16:09Comments(0)

2014年07月25日

地方崩壊

最近多い地方議員の問題に対する特集をテレビでやっている…、個人的には投票率が低い地域はその比率に合わせて議員の数を変動制にすればいいと考える

政治家も商売だから、小売店同様に投票率が悪い場合淘汰が必要だと、個人的には思います

基本的にはあぐらかいて給料もらったり、補助金活用されたりしたら、辞めてお金を返金すれば許される問題ではなく詐欺と同じ行動なので、やはり何らかの罰がなければおかしいとも思う


特に最近の地方議員の体質は、発覚して取材の始めに呆れた発言がありその後に反省や謝罪となる


馬鹿なのか…と一般のまともな社会人のほとんどが思っているし、呆れているに違いない




こないだのある地方議員は反省する必要はないと取材に噛みついていた


取材の記録があっという間に伝達されるスピードの時代に何ともアナログすぎる安泰気分の政治家が多すぎる背景にしか考えられない

若者が政治家に共感できていればAKB総選挙のように投票率は問題なくうなぎ登りで向上して当たりますな話で、政治家に興味そのものがないのだから選挙に行かないという社会背景がある


特に最近問題の地方議員の方々のトラブルは更にいっそう選挙離れとなるに違いない


与党は議員数の削減をなかなか進めないが、進めないならば地方議員の数を地域で不要ならば激減させる策を公示してみてはどうか…

まっとうな政治活動をされているならば慌てる地方議員はいないと思うが、行動にあぐらをかいていたり、何らかの疑惑がある議員は大慌てとなる事だろう


自民党が支持率の信用性を取り戻すには世直し策しかもうない





藤間議長でした




政治家の知り合いもこの歳になるとそれなりに多いが基本悪い人はいない


ただ表の顔、裏の顔はかなり近い関係者でなければわからない事は現実なのでは…と個人的には思っている


  

Posted by mtc at 13:10Comments(0)

2014年07月23日

裏情報

新聞やテレビで公開される情報なんてホント一般的な事





飛行機墜落のニュースや、

中国の食問題、lineの事件等々最近の社会問題


情報交換が異なる環境の方々と話すと驚くような新しい様々なニュースの背景を聞かされる


自分の環境や今の様々なお付き合いの背景は多分普通の一般スポーツ小売店が得る情報以上の社会情報が耳に入る環境である事は間違いないみたいだ


知らない方がいい事もあるけど、やっぱ感謝した方がいいよね




藤間議長でした


裏事情はホント深すぎます

(^-^ゞ




  

Posted by mtc at 19:30Comments(0)

2014年07月22日

代表論

ブラジルの代表監督にあのドゥンガ氏が復帰した


結果に対する意見は別にして、世界では結構活躍した代表選手が監督になる事が珍しくはないのだが…


日本の場合は、中々結果を残せない元代表戦士監督が多いからなのか…ほとんど候補にも挙がらない


日本代表チームは得点力も大事な要素であると同時にイメージとしてディフェンス力は柱谷、井原、森岡の時代まではアジアの中でもかなり強力な布陣だったイメージがある


現在の代表チームの守備力からは残念ながらその微塵も感じる事は出来ない




世界の有名クラブチームでレギュラーを努めるサイドバックが両サイドにいての結果なのでいかにディフェンダーが力不足なのか、駒不足なのか、…と問われても仕方ない


日本のディフェンス力は過去の名選手がチームのサポートについて育成しなければならないのではないのかと個人的には思う


解説者の方が楽だし収入がいいのか


クラブチームと契約している方が収入が安定している可能性は高い


日本代表に関しては海外から多額の給与で代表監督を選定するのもいいが、もう少し長期計画で周りのサポートメンバーの体制を固めるやり方の方が日本らしい緻密な計画に感じる


原さん任せで本当に大丈夫なのか…?


そんな思いがワールドカップ大惨敗後強くなってきた


[辛い]たまげた!おやじ茶

[辛い]たまげた!おやじ茶
価格:4,200円(税込、送料別)



藤間議長でした




メキシコサッカーね〜…


なんか複雑だ…




  

Posted by mtc at 08:18Comments(0)

2014年07月21日

リスク

マンチェスターユナイテッドのサプライメーカーが、ナイキからアディダスに変わり契約金は10年で1331億らしい…

アディダスのサッカー特約店を長くやっていて、現在は既にギブアップして数年経過するが、年間販促取引金が展示会で提示されて、この商品は仕入れられるとか仕入れられる足数に制限があったりと問屋代理店から提示される条件対応には大変も大変だった


サッカーの取引先が多かった背景もあり要望に答える為のリスクはかなり多きかったが、地域の専門店としてドイツワールドカップまでは品揃えに必死に頑張った


サッカーのこだわった仕入れを断念した理由は万引きによる被害が一番なのだが続いて過剰な値引き販売体制と売り掛け販売から脱却できなかった背景もある


売上も多きかったが、会社の代表として将来を想定し数年前からの改善案を担当者とは話し合い嘆願してきた


結果担当者の退職によって顧客だった方々からの注文はほとんどが消え売上は激減、当時は当店は終わりとまで噂されリスクはホント大変だったが、ここまで復活させた自分の努力は誰にでもは多分なかなか真似出来ない事だと思う


自分の甘さを痛感しつつも色んな策を講じた日々は、一生忘れる事は無い


書き込んできたこの日記を読み返すと当時の悔しい感情を赤裸々に思い出す





カッコよく言えば、感情をぶつけ、反骨精神を忘れないようにリスクを覚悟して自分を鼓舞してきた日々だったし、まだまだこれからが大事な時期が続く


自分の中にインプットした絶対売りたくないメーカーや、取引をしたくない憎悪すら感じる忘れる事は無い取引先もある


ここ数年間の経験の中で、自分を信じ、スクラムを組んでいただいた取引先にはリスクを受け止めて頂き、ホント感謝の思いでいっぱいだ


親父の世代からの取引先はほとんど今は消滅状態となり、親父達世代の経営者が繰り返し助言してきた取引先問屋の担当者を可愛がれというアドバイスはもはや業界では死語な事だろう


ここまで老舗が崩壊していくなんて想定してなかったに違いない


悪いが、自分には海外渡航をする度に小売り業界が崩壊していく状況が予感できた


2004年にはスタッフに最後の晩餐の可能性を告げた


自分の中では取引先相手とここまでの売上減が想定外ではあったが、現在の状況は必然的な流れの一環ではあると判断している





取引先との関係は少しずつであるが今年になって売上が回復してきたし、有難い事に新規も確実に増えてきた


実は、ここまで反骨精神だけでなく踏ん張れたきっかけとなったヒントはある方とのリスクを必要とした事例の会話の中にあった


人生を切り開く分岐点はリスクの判断である事に間違いない

俺はそう感じている




藤間議長でした




マンチェスターユナイテッドの専用スタジアムオールドトラフォードには巨大なユナイテッドショップがあって、契約サプライヤーがアンブロからナイキに変わった時代、ショップは巨大化した


ナイキからアディダスに変わりスタジアムの様々が大きく更に変貌していく事だろう


リスクを含めた変化にいかに対応していく準備が出来るのか


生存競争の分かれ道は必ずやそこにポイントがある




  

Posted by mtc at 17:11Comments(0)

2014年07月20日

寂しい夜

悔しい…


選手達は一生懸命頑張った

俺には他に出来る事はまだまだあったんじゃないのか

勝てなかった責任をとにかく感じる晩は、静かに1人で色々色んな事を振り返った

◇*▽〉SPEED HOLIC【MAXI・J-POP】

◇*▽〉SPEED HOLIC【MAXI・J-POP】
価格:772円(税込、送料別)




こんな時取引先問屋からの現実的なメールに自分の立場や状況を比較すると限界も感じた


成果を出せないならば、お前何やってんだ…って結論の意見は当然だ


チームは新キャプテンが決まり、再スタートを切る


年間契約なので、途中で投げ出す事は絶対しないが、新チームの方針や方向性を早い段階で明確にしないといけないと思う


ふと、こんな時は彼女がほしい


真底にそう感じた




藤間議長でした

楽天Kobo


とにかく色んな事を孤独にやりきっていて


多分俺寂しいんだな…


理想的な新しい相手を見つけて再婚している仲間達が心から羨ましい




  

Posted by mtc at 05:02Comments(0)

2014年07月17日

コツ

有難い本業の最近の忙しさに加えある作業の段取りや梅雨の天候の状況の理由等々もあって


目標にしていた宮日ゴルフの予選に出場する事を今年は控えました




お前はゴルフに対してもう少し情熱を注げと、親父の都城地区へのゴルフの貢献を比較して自分に意見をくれる方々もおられます


都城に帰ってきて数年後、まだまだゴルフクラブが難しかった時代、自分はゴルフにそれなりに自分なりに一生懸命取り組みましたがある日、自分のレベルの限界にぶつかりイップスというパット病にかかりました

当時の最高スコアが76


あの時代はクラブ自体が今よりとにかく難しくて最高スコアより80を切った時の喜びは今でも忘れられません


ゴルフはバスケを宮崎で復活した27歳ぐらいから随分と回数も減り年に10回も行かないぐらいまで減りました


ゴルフに一生懸命取り組んでいた当時はとにかく練習の虫で1日300球以上は打っていたと思います


最近の簡単なクラブはそんなに練習しなくても体幹とコツさえつかんでイメージしていれば、そんなにミスショットは出ないので、昔とは随分違うとは本音思っています





よく球筋が違うと言われますが、自分が若い頃に打ち込んだ数から得たコツは説明が難しくて、トッププロやトップのアマチュアの方でも現在強い方の得ているコツの違いと通ずるものがあるのかもしれません


正直今の簡単なクラブに一式買い替えれば、よりスコアもアップするだろうし、ほとんど練習しなくてもそれなりのスコアでラウンドできるとは思います


スポーツ店やってんだし、最新のクラブに買い換えろと忠告される事がホント多くて、次回までには…、なんていつも逃げてますが
(笑)


クラブ次第でゴルフは明らかに距離も方向性も補えて変わるスポーツなんで、スコアメイクだけにこだわれば自分もクラブを他人に助言されなくても買い換える事でしょう


ゴルフにはコツというキーワードがあって、自分はクラブの課題は意識はしてますが、状況判断のコツのバリエーションにここ数年は楽しんで取り組んでいます

ゴルフがとにかく強かった親父の背中を見続けてきて才能の差を痛感してきました


その大きな壁を破る為には自分自身独特の理論を持たなければ、越えられないとずっと考えてきました


この追及は結構深いイイんです(笑)




藤間議長でした


55才シニア大会挑戦までには、このコツを確固たるものに築き上げたいものです





  

Posted by mtc at 11:27Comments(0)

2014年07月17日

トラウマ

ある人からある構図を聞いて


なるほどな、と再確認




都城ぐらいの街ってやっぱり、そのような形が構成しやすいって事なんでしょう

どんな環境でも色々分かりやすい派閥構図が形成されているんですね


全く興味がなかったから、なるほどに面白い


ある派閥は服にこだわり、宴会、会合等々は基本スーツでなんてグループもあるようです




スキズキなんで特に意見はありませんが、自分も一時ファッションにはとにかくこだわってスーツとか沢山買っていた時代もありましたが、宮崎に帰ってきて、そんな格好で出歩く意識にならない街に住んで随分と意識が変わってしまいました(笑)


こんな人通りもまばらな街でわざわざと言ったら申し訳ないけど、自分の意識にはそんな部分が強くはあります


5年ぐらい前から出張の機会もほとんど無くなったのでファッションにかかるお金の必要性が無くなって、出費は随分変わりました




ただ結婚時代、自分が使わない分相手が思う存分に使ってくれたので、その分を気持ちを分別してちゃんと貯金しておけばとは後悔はします


離婚するとは考えてもいなかったので仕方ない話ではありますが…


お金は貯めれる時に貯蓄していた方が絶対に間違いないと思います


藤間議長でした




自分はそんなにお金を浪費するタイプではないので、生活意識は状況で変化なく対応できますが、


離婚して2年、もしもあの環境のままならばと最近はどうなっていただろう…とちょっとゾッとします


日本経済は女性のお買い物試行が支えていると言われますが、極端な買い物依存性の女性は、自分は正直今でもトラウマです(笑)





  

Posted by mtc at 10:47Comments(0)

2014年07月15日

発表

数年前からの事ですが…


自分は商売人なので、大型スポーツ店の売場を見学によく行きます


メーカーの展示会に仕入れにいかなくなってから商品の情報は大型店の売場かネットのカタログで吸収しています

いくつもの小売店が破綻していったこの10年間、なぜ当店が色々な大変な事情があった厳しい時代を生存できたのか


理由は色々ありますが…




常に商品を紹介したり提案したりするポップを製作してメーカーが提案する新製品等の仕入れを究極にやめ売場の在庫を売り切っていく事に先ずは集中してきた事はポイントの1つです


大型店が全国出店攻勢が続く中、多分全国で当店のような手段で生存を選択した小売店はかなり希か、もしかしたら事例はないかもしれませんね…と先週ある卸売業の営業マンから告げられました


スポーツ業界のバブルを経験して、あれだけの商品を提案して売上を作ってきた全国の地域の小売店の中では、確かに数少ない生き残った小売店なのではと思います


スポーツ業界のバランスの崩壊・下克上の理由は色々ありますが、自分は様々なこれまでの歴史を本にして語る為には自分が業界に関わり続けている事、そのトンネルを確実に抜ける事が前提だとは当然思っています


来年までに本当に大きな山を越えたら出筆に入りたいと思います




藤間議長でした


発表したい本の題材は基本は3つ


1作はスポーツ業界を題材にした作品


2つめは2016年のバスケ界のプロ統一化がスタートする年にサンズの経験を題材にした作品


そして3つめは、オーバルが分岐点を向かえる5年後に向けて集団化事業を題材にした作品です


そして、残り2作までは頭の中にありますので出筆に追われる50代となる事でしょうね


とにかく今は残された40代を謳歌したいと思いますが作品の為の色々な資料を整理していると複雑な感情は消える事なくわきあがってきます


きっと面白い作品になる事でしょう


  

Posted by mtc at 09:38Comments(0)

2014年07月12日

仲間

いくら、宮崎で遅くまで飲みさるいても


サンズ時代以前からも、翌日にはちゃんと都城に帰って売場に立ってきました


お世話になった方やこれまでの色んな事で友だと認めていただいた方に飲もうぜとか、飯食おうって言われたら、自分の状況にも当然よりますが、基本的には絶対に会いに行きます





自分は人間関係の絆はお互いの信頼関係と議論の回数からのお互いへの理解力だと思います


都城から宮崎の高校に入学した時色んな事がありましたが、自分は自分の成長のスタートは宮崎での高校生活が一番影響力があったと思っていて、正直中学時代から継続して全てを打ち明けられるような友は都城には現在おらず、皆県外で生活しています





最近は都城にも色々打ち明けられる仲間が沢山できましたが、県外の仲間に対してはより一層に絆を大事に継続したいと考えている自分がいます


大体オレ達の仲間は不思議なつながり…


第三者からみたら服もセンスもバラバラ、男女問わず見た目歳もバラバラ一体どんなつながりで、そんなに本音で言い合えるのか不思議だしきっと滑稽な事でしょう (笑)

とにかくいくらグダグタでも、そんな関係が一番気持ちいいもんなんだとオレは思っています


居心地ってやっぱり大事なんです
(^O^)


藤間議長でした


  

Posted by mtc at 17:32Comments(0)

2014年07月12日

アドバンス

台風の被害も特になく平穏でカジュアルな風を感じるオーバルパティオ


来週末は高専大会やら総合選手権等々あり、ほとんどお店を留守にしますので、今週末は売場の作業中


来月からスタートする超縮小作業は当店の現行の形を完全に壊します


この内装も夏までで見納めとなり、壁を全て壊して更なる1階テナント対策に向けたスペースを確保する工事をスタートします


1階は早急ではないですが飲食店としても活用できないか、様々な事を考慮して計画を練り、オーバルとしても理想的なテナント店を決めたいと思っています


スポーツ分野はオーバル創業時に計画したある提案型の売場を現時点では最有力候補に考えていて、壁を壊した後、現在庫品の最終の処分販売を考えております

自らの唐突な行動から閉店の噂が流れ、ここまで売上を戻す作業に大変な苦労も経験しました


今回はより慎重に様々を進めていきたいと思います


藤間議長でした





売場を壊すという光景は、見ていて気持ちは複雑なものですが、一度経験しているので、感情的には前回ほどの感覚はない事でしょう

既にアドバンスのサイコロは振られています
  

Posted by mtc at 16:09Comments(0)

2014年07月11日

限界

とりあえず、健康の為にもまだバスケはやってはいるけど…


大会に出たり、リーグに参加したりするモチベーションはない





2年前のシニア大会で、かなり膝の痛みもあったけどとにかく納得できないプレーが沢山


限界だなって感じた


サンズの肉体労働の準備と片付けの負担は特にだらだらと片付けをしていた残念な代表とスタッフメンバーにはわかるまい


オレの現役バスケに必要な膝の寿命はサンズの興行と共に終演した


ただ、いつかは限界がくるものとは思っていたし、30代に入ってマラソンに挑戦していたあの頃


一度死んでいた膝を救われこの歳まで年齢を感じさせないほどに色々とガンバらせてもらった


それだけでも贅沢な話で満足しなければならない


バスケの回数を控えた事とノルディックウォーキングに加え電気治療で膝の痛みは随分と改善はしたが、これからの人生、膝の負担を軽減して向き合っていかなければならない




目標は55歳からのゴルフの宮崎県シニア選手権の挑戦

先々バスケの商売をメインにしない決意も背景にはサンズがダメだった事が一番にあるが、自分の力量で将来の為に色々と変えてあげられなかった失意もある


特に都城エリアに関しては複雑な残念な思いが強くある


仕方のない事だけど、がんじがらめの環境が安全な場合だってある


それでいいんだと賛同されている方々が多いだけの背景だけど、自分はそんな環境では決して満足は出来ない


元々地元を離れた人間だし都城に固執はしないので、場所を変えて挑戦する道を選択するだけの事


サンズ興行の失敗は自分が挑戦を全面に出した宮崎エリアの開拓に協力の姿勢とそれしかないという覚悟がチーム全体に足りなかった事だとオレは思っている


残念ながら都城から宮崎へ進出して成果を出している方々にはそれなりの成功の秘訣やら経験がある


少なくとも当店は宮崎エリアではそれなりの知名度の時代を作った店だし、都城が本家だとは宮崎ではあまり思われてはいない


そこの壁への打破が全然理解いただけなかった背景がとにかく沢山ありすぎた思い出だ





都城はいいところだけど、メイドイン都城だけじゃ壁越えは中々厳しい

宮崎県はあくまでも宮崎市がすべてにおいて中心


多分それは商工会議所とかそのような行政に携わる人間が一番わかっている


それだけの事さ


藤間議長でした


あの霧島でこそ、その壁越えの厳しさを知っている


新しい発想力や地道な信頼関係の構築が築けなければ根本的に無理な話


限界への挑戦意欲が無い人間には、どだい無理な話だったという結論さ


他のメンバーでの再挑戦の噂を聞いて…


現実の厳しさ、ホント分かってんのかな…


本音そう思います
  

Posted by mtc at 10:48Comments(0)

2014年07月08日

勝利の女神

毎日毎日色んな情報が飛び回る


特に新聞とか地元の発信冊子等は常に隅々迄目を透しておいて損はない


若手経営戦略家を育てる講義で自分達の時代からもよく何度も何度も聞かされた

チャンスはどこにでもある

良い方向性に進む為には、それを探す才能と努力と決断力が必要となる


自分は、ここ数年の様々な経験で付き合う仲間への考え方がさらにクリアになりましたが、根本的な目標や野心は変わってはいません

ここから先の方が多分短い人生、自分を理解していただけない人種と交わる必要性がないと個人的に判断してます


そういう方々とは継続して交わる事自体が無駄だと、ある日にふと思いました


だってそうでしょう、ねぇ勝利の女神様




藤間議長でした


真の同志を求めているからこそに会社を解体しました

発信する考え方にブレはないので、魅力的なネットワークのみが目標でもあり、チームともなります


スポーツ業界も面白いですが、あまりにも変わらないメーカー主導的体制に、こだわるのも馬鹿げてるので飽きただけです (笑)


この先のオレは正直かなり面白い発信者になる、と思いますよ


  

Posted by mtc at 12:38Comments(0)

2014年07月07日

別れ道

毎日新聞は読むけど…


テレビはあまり見ない


西宮の野々村議員の話題を朝久々にテレビみて、完全にマスコミのターゲットになっている事を知る


家族も親戚もかなり大変だろう

まぁ、他の真面目な議員さんも沢山いると信じたいけど、今頃いつ火の粉が飛び散ってもいいように活動報告の身辺整理に忙しい事でしょう


だってどう考えても悪いけど、自分の生活の為の職業

とにかく全国的に政治家の人数が多いんで、そこんとこ減らしてほしい…


他人事なんで節税が先ずはそこからだと思わないんでしょうね


アベノミクス関係ない人は本当に大変な生活だし、恩恵なんて何も見えない




当店は部活関連の納品をしてますが、部活に入れない入ってもチームで揃えたりする商品を買えない家庭環境の学生は年々増えてます

最終的には我々小売りが泣き寝入りしなければならない現実は変わりません


昔はそういう部分の補てんとなる売上もチームには予算があったりしたのですが学校の経理分野を任される出向の事務系職員にはそんな背景なんて関係ない話


見積りが安いところに即決定です


業者によっては利幅がほとんど無くても苦しい資金繰りの為に銀行からお金を借りるよりは金利がなく資金を確保できるので用具等の見積りは救済見積り化となっています


自分のように無駄な馬鹿らしい仕事を割りきれるタイプには根本的に作業自体に情けない嫌悪感を感じるので最近辞退する事が本当に増えました


資金繰りが大変な業者にはそれなりの人員があっての人件費の苦しさなので一概に非難も出来ませんが、自分のように個人判断で活動できる業者とは間違いなく別れ道の意見の相違が発生します


長いサバイバル時代の続いてきたスポーツ業界の昨今

明暗や分岐点はわかりやすいぐらいに明確になってきています


アメリカと同じ道を歩むとすれば、別れ道の最終の答えは既にそこにあります



藤間議長でした




別れ道を誤っている店舗がどこだとは言いませんが、甘い販売方法や戦略推測で既に消滅した店舗が宮崎にも存在するはずです


決して悪い店ではなかったはずなのですが、メーカーを信頼した甘い判断力、独占欲が別れ道でした


冷静な判断力が別れ道の選択の大切なキーワードである事は間違いないみたいです
  

Posted by mtc at 09:22Comments(0)

2014年07月06日

ざーんねん

相変わらずなんや…(笑)
味方ばかり集めて…

ここの方々のやり方や方針が変わらない限り


何も変わらない事はオレは確かな経験済み


だから関わらないし、既に興味が無い


発想の転換や意見を主張される奴は、そこでのやり方の場合とにかく邪魔なのさ

残念ながら、都城の場合、そこにメスが入らない限り将来性は多分無いね


いつまでも自分達のただの得意分野での自己満足会合が継続されている協会、俺はそう思います




それだけの事さ( ̄O ̄)
気にしないで


現状への危機感、現場の情報ゼロ、… ざーんねん


藤間議長でした


いつまでも引退する気無しなんだろーね (笑)


ぶっちゃけ、体質古すぎよ(笑)


  

Posted by mtc at 08:29Comments(0)

2014年07月02日

子供の頃、オレのじいちゃんは戦争で胸に弾丸をくらったけど、ライターで助かって無事に帰ってきた…


なんて思い出を今日は突然思い出した


ばあちゃんからそのライターを見せられ、日本男子の魂とか正座していつも聞かされていた精神論


両親が商売してたから、自分はばあちゃんと本当によく話をしていた


戦争は知らない世代だが、戦わなければ場所は無いという考え方はわかる


今日の決定をみこして自衛隊を辞める若者も最近増えている報道を聞いて…


この国は戦えるのか疑問に思う


戦いたい政治家の皆様を含め、戦いたい方から先ずは自主的に登録する制度を決定する事から始めてみて下さい


弱腰の奴を含め、戦いに向かえばよいという話は魂がズレているように思う


嘘つき議員を含め、政治家は反対され選挙への影響ばかり考えて、国民が反対したり否定する事がわかっている事を強引に選挙に影響しないタイミングを図り、決定させているようにしか思えない


とにかく先ずは、約束した議員定数の削減を早く始めてほしい


順番は順番だとオレは思う
藤間議長でした、
海外で銃を警察につきつけられた事が二回あるけど…

その度にあの弾丸後の形が残ったライターが頭をよぎった


今の日本人には、絶対的にまだまだリアルな危機感自体が足りないように思う





  

Posted by mtc at 15:06Comments(0)

2014年07月01日

効率

最近のある方面からの見積り指定は教材カタログから抜粋した項目で依頼がある

ネットで教材メーカー検索して商品調べてスポーツメーカーのカタログの中から商品を見つけたら古い品番だったりしてかなり二度手間三度出間


大変申し訳ないが、状況で忙しかったり、提出までに時間が無い場合は高い利幅で注文がいただける事が可能性として低いので辞退させていただく事も最近は増えた


忙しい時期は仕事も利益率で選択しないと1人の状況では効率的に無理がある




全国の生き残れるスポーツ小売店の型は随分と明確になってきた昨今


問題になるのでその現実を投稿したりはしないが、自分の選んだやり方の選択肢は確実に間違えてはいないみたいだ


こんな南の田舎の街に業界最大手スポーツデポがやってきたり、大型店も外商して営業しようと言うんだから、これから先は少子化の止まらない部活納品に対しての価格競争はきっと物凄い事になるに違いない


大変な時代はまだまだこれからだと思うが、スポーツ小売店各位が利益率にこだわる体質に戻らない限り、明るい出口が見えてこない事は自分の生き残り方を例にしても確信を持って宣言できる


藤間議長でした


スポーツ業界、メーカーだけは利益率の変化は基本的にそんなに変動はない事が現実だ
  

Posted by mtc at 10:53Comments(0)