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2014年10月31日

提言

スポーツに関わる仕事をしてれば、良いか、悪いか、意見は色々と聞かされてきました


現在のニュースに取り上げられているバスケ界の課題についてはバスケ中心で商売してたり、バスケに対する想いが強い側の意見と


これまでバスケに無関心だったり他の競技者に捉えられている方々の意見は


やっぱり全然違う事を知らされます


特にサッカー関係者は日本代表チーム強化費の為に、少年団参加の段階から日本代表強化費が大会参加費の一部になっていたりするので競技者は日本代表と融合している関係が協会主導で一般的な背景にあります


縦一本がちょっと強制的な部分もありますが当たり前な環境のスポーツからすれば、日本バスケの世界は同じインドア球技のバレーやハンドボール等からみても日本オンリーのバスケ専用メーカーが沢山あるし、ちょっと独特な文化のように感じているみたいです


国内の他のスポーツでさえそう感じてるのであれば、国際協会から意見を提言されるのも当然の事なのかもしれませんし






bjリーグをみやざきへ…の活動当初


活動に対しある指導者側からNOを突きつけられ


販促グッズを買わないように


当店で商品を買わないように、等と伝達があった現実に直面しました


JBA系の指導にとっては地域格差はあるのでしょうが基本的にbjのルールはオフィシャル基準でNO


bjリーグがJBA提携となって以降若干の理解は前進しましたが、原則的には心底からの支援はNOには変わりないと感じてきました


ただ現実的には宮崎出身のbjリーグプレイヤーが増えた今、表だって批判が言いにくくなっただけだと自分は思います


元々支援金等があったわけではないので関係性は企業と行政のような関係だったような感覚でしたが、ぶっちゃけチケットを購入されて入場されていたのかは、自分は知りません


曖昧に曖昧な関係図は正に今問題とされている統治力ガバナンスなのではないのか…と自分は思います






サンズでの現実は、自分がバスケの売場を減らす背景にもつながった経験なので現在はまだまだ複雑な心境の中にあります


地元協会に提言してきた、高校生になってバスケを継続する高校競技者の減少、特に女子部員の減少は大きな問題である改善点の議論を進めてもらいたいものです


都城エリアの高校バスケの競技者は県内他のエリアと比較するとその減少は大問題なのだと感じていただきたいものです


藤間議長でした




多分スポーツ店は所詮商売人、恩恵のある分際で生意気だと、無視されるとは思いますが… (笑)


  

Posted by mtc at 15:05Comments(0)

2014年10月31日

宣言

10月も今日で終わり…


明日からついに決算期11月

分岐点の月に遂にきました

大変な環境の中、今期もホントよく踏ん張った






色んな事があった40代


振り返れば厄年には骨折・捻挫を度々やって


中期には売上減・人員削減・プロバスケボランティア・保証人問題、そして離婚

売場縮小・ゴールの見えない収入減・貯金は底をついた


そんなこれまでの人生で様々な最悪期の中でも成し遂げたゴルフの最高スコアの更新


幾つかのインストラクターライセンスの取得と更新


バスケット指導者活動の開始


これからの50代への明るいステップにつながる背景や整った準備もいくつかある



ビジネスに徹した30代


30代ビジネスに全国を走り回りすぎて県内沢山の方々との関わりを重視しなかったツケがきた40代だとも思っている


おかげさまで40代は大きな代償の分、沢山の人間関係の人脈は広がった


50代に新しい何かをスタートするにせよ、40代の経験はきっと良い方向につながると思う


正直楽しみだし、50代を楽しみたい想いは強い


藤間議長でした




二度とヘマはしないぞ!


そして目指すぞ、パープレイのラウンド!!


  

Posted by mtc at 12:54Comments(0)

2014年10月30日

バスケ問題

最近現在のバスケット界の話題というか問題というか…


東京オリンピックに出れないらしいじゃないですか


選手達が可哀想ですよね等と


どういう事なのか…等々、中には宮崎の問題と関係が…なんて検討外れのご質問を受ける事もあります苦笑

バスケット協会トップの辞任等々話題性が過熱した背景もあるんでしょうが…、

報道側のニュースだけでは多分ちんぷんかんぷん…、統合しない両リーグの関係者に責任あるように捉えられがちな内容に、ちゃんと状況と課題を把握しての伝達をすべきだとは思います



国際バスケット協会FIBAが日本に指摘した課題は日本バスケット協会の統治力と日本代表の強化で三番目の課題が両リーグの統一です今回のトップの辞任はその課題の一番の問題点の部分の追及をいち早く避ける為の判断だという考えがうまれてもおかしくない話だし、その背景にはリーグ統一に反対している日本の大企業への影響も想定しての判断だと言われても仕方ないと自分は思っています


ただ単にリーグを統一すればという問題だけでなく、JBA(日本バスケット協会)の全国的な組織改革も問われている事、日本代表チームの強化にもまだまだ問題や課題がある事もかなり大事な課題だと思います


正直なところ企業のバックアップからこれまでの運営を進めてきたJBA統括のバスケットリーグ


トップリーグの選手達のサラリーはbjリーグで頑張っている日本人選手達のサラリーと比較した場合、とんでもない格差もあります


おそらく公開されてはいませんがリーグ統一に向けてチーム運営側からすればかなりのクリアしなければならない問題が両リーグには沢山ありすぎて簡単に解決するはずがないし、回答期限数ヶ月前に議論がやっとスタートした事が統治能力の信じられない環境だと自分は先ずは思ってました


ただとにかく前進した事が大事な事でこれからは第三者を取り入れ、期限切れでどのような罰則が提示されようと日本のバスケットが強く盛り上がり競技者が増える為に日本バスケットのやるべき方向性を明確にしてFIBAとの交渉を続けてもらいたいものです


こういう時野球・バレーならば日本ではミズノとアシックス、デサント


サッカーならばアディダスナイキが協会サポートに存在してますが


バスケットはイコールアシックスの神話が壊れて以降なんとなくですが…、小売店側にも興味が薄れたお店が増えたように思います


現在のサポートメーカーが悪いとかいう問題ではなくもう少し手法にはやり方があったのではないのか…と感じます


藤間議長でした


課題はかなり山積みだと思います

  

Posted by mtc at 18:10Comments(0)

2014年10月29日

思案

本日シティFMの生放送にてご紹介させていただいたアイテムはこれ!


eグリップは握って走ったり歩いたりするだけで自分のフォームが改善できる優れもの




かかとヘキサゴンはご自分のシューズのかかとに貼るだけで安定性を強化するアイデア商品です






当店はネット環境や大型店では中々活用法をうまく伝達できない商品をご紹介したりオススメしたりして、従来のスポーツ店にありがちな部活サポートのお店から一般のコアな顧客の方々のファンを増やしていく事に重点を変え、厳しい競争環境の中現在に至ります


昔ながらの沢山の部活系の品揃えを期待してご来店いただくお客様もいらっしゃいますが、とても全国区の大型店とはまともには戦えません


よって学生のお客様はここ数年で随分減少しましたが学校関係の見積り納品を含め当店は無理な競争を避けた事で継続できている現実には複雑な思いもあります




このサバイバルの手法はこれしかないと決め、強い意識で進めてきた事


そういう発想ができる小売店ってホント少なくて全国的にスポーツ小売店は日々月末に破産、廃業、等々のニュースが飛び込みます


残念だけど…


そうなるお店は全てオーナーの危機管理能力の問題だとオレは思います


藤間議長でした




どこまで残れるか


日々思案しています


  

Posted by mtc at 12:01Comments(0)

2014年10月21日

フューチャー

今から6年後無くなっているかもしれない職業の記事を最近見た


結構数があるし、凄く興味深い記事だったので数回にわけて書き込みたいと思う



日本という国は現在逆ピラミッド型の人口数だが今から数年後人口数は長方形に近づき、自分達世代の生存率が微妙な先々には人口減少国家の時代を向かえる


人間が少ない不便な島国がどのような社会形態になっていくのか…、今から就職を考える者だけでなく定年退職を向かえる者もしっかり考えておかないとあっという間に転化してしまいそうだ




昨日は先々について大切な話し合いがあってある方向性が検討された


まだ決定ではないが自分もできるならばその方が大変有難い想いは強い


当然自分もまだまだ出来る限り生きて自分の人生を楽しみたい考え方なので、65歳までのこれから15年は人生第4コーナーに向けての大事なポイントだと思っている


そんな大事なポイントになるフューチャー


消滅の危険のある分野への注意を忘れてはならない




藤間議長でした


既に消滅や淘汰、分類が進んでいるスポーツ業界においてはスポーツ小売業が無くなる事は無いと思うが、記載されていた卸売業が消滅する可能性はかなり高いとは思う


卸売業が消滅するとメーカーも営業力が弱点なので、人気がなければ大変な時代になる

  

Posted by mtc at 10:17Comments(0)

2014年10月19日

危惧

長い事スポーツ店をやってると全国のサッカー専門店の方々、専門店を既に辞めた方等々、古くからのサッカー関連の話題に精通する知り合いが有難い事に沢山いる

ワールドカップは1回、ユーロ選手権は2回、オリンピックは1回、世界各国で開催された大会に招待客として行った際に友達になった面々も全国に沢山いる


そんな彼らと頻繁にコミュニケーションを取っていた時代、日本代表のサッカーは世界に挑戦していて沢山の希望や期待があった


あれから10年、当店もサッカーの販促をほとんど辞めたように全国のサッカー専門店の多くが店を辞めた


https://partner.afl.rakuten.co.jp/af/img/af_shop_bt03.gif


理由はあえて書き込まないが、日本のスポーツがサッカーに限らずイマイチ伸びない残念な体質がそこにある


ボールは友達、当然スパイクはサッカーにとってはかなり重要なアイテムなのだがそのサッカースパイクの選択基準はこの20年間で随分変貌した


よし悪しは競技者が決める事なので、世界に影響される事は情報が網羅された日本の環境の場合仕方のない事はわかる


ただあまりにも傾向が傾きすぎる流れはいつから生まれたのだろう、自分は人と同じ考え方や発想はイヤな性質なのだが、人と同じはイヤだという発想が色が違えはいいとか…、デザインがちょっと違えばいいとかいう発想が一般的になっている


極端に他の人と違う意見を貫けない考え方が教育や家庭環境にも浸透している裏返しがスポーツ販売の影響にも明らかになっていった

消費者がそのような欲求状態になると外資系メーカーはやりやすく、拡大路線のスポーツ大型店にも品揃え的にも優位な方向性が数年続いている


愛着のあるサッカースパイクの修理をしてくれた店舗も消滅してスパイクは簡単な買い換え需要へと変貌した


オーバルをスタートした時代、景気が悪化する事を予想して主にサッカーや野球の道具のリペアをサービスのメインにした売り場をスタートしたけど、残念ながら消費者の要求は再利用ではなかった


日本中にいたリペア技術の職人達が行き場を無くした

道具のリペアは海外にはその発想はゼロだったので、日本独特の文化でもあった

定番の人気スパイクを加工する技術等々、サッカースパイクに定番があった時代はサッカー専門店の全盛期だったとも言える


野球はまだまだ専門店が生き残れる環境や大型店とは差別化しているブランドがあるので日本独特の職人が生存できている


スポーツ専門店のほとんどがサッカーへの情熱を失った現代、Uー17、19、21、世代が世界で勝てない要因も自分には何となくわかる


メーカーが日本サッカーを心底サポートする意識があるならばスポーツメーカーの考え方が180度転換する必要性、外資系に依存しない協会の転換、学校での指導には既に限界があるのでクラブチームの一層の強化は急務だと思う


このままでは確実にアジアで勝てない時代に逆戻り


日本サッカーはどん底へと落ちていく


藤間議長でした

https://partner.afl.rakuten.co.jp/af/img/af_shohin_05bt01.gif


単純に北朝鮮に負けていて悔しくないのか…って話だ

贅沢に代表チームをサポートしている体質の日本のスポーツメーカーはホント情けない
  

Posted by mtc at 11:13Comments(0)

2014年10月18日

悔しいけれど…

今日の最終戦を見ていて阪神の選手達がセリーグのタイトルのほとんどを獲得している事を知った(^^;


そりゃ短期決戦も強ーわ

今年のジャイアンツは期待に応えない外国人選手


抑え、セットアッパーの不調


先発陣は菅野・大竹以外不安定


その菅野・大竹がファイナルステージにいないんだから悲惨な状況 (笑)


そう考えるとホントシーズン優勝した事が改めて凄い

根性なしの不要な選手は放出しても構わないけど原監督には絶対辞めないで来年リベンジしてほしい

そして阪神に負けない投手陣をもう一度しっかり作り直してほしいっす


アンダーアーマーに契約ユニフォームブランドも変わりますから…心機一転


あっ、バラシちゃった


阪神は嫌いじゃないから、セリーグを代表して久々の8年ぶりの日本シリーズ、日本一目指して頑張ってほしいです


藤間議長でした


シーズン優勝してない事、優勝チームの本拠地である事を踏まえてもしかしたら胴上げをしなかった阪神


シーズン優勝チームへの敬意を忘れない振舞いにちょっとウルウルきました


やっぱ野球っていいぜ
  

Posted by mtc at 21:55Comments(0)

2014年10月18日

自分には直接的に関係なくても


複雑な感情になる事が人生には色々ある




その瞬間瞬間の判断に分岐点があって、もしその判断で色んなバランスが壊れた場合、もしかしたら人も関係者もその後悔を一生ひきづるのかもしれない


ただどれだけ後悔しても、過去は変える事は出来ないけれど、未来は自分で変えれる可能性は無限にある


それが逆境の場合、どう受け止め、どのように行動する事を覚悟して決断するのか…


答えはがむしゃらに答えを探して突き進むもしかり、

自らの冷静な判断力を信じて行動するもしかり


周りを振り返り同志を探す事もしかり


未熟な部分を補う努力を継続する事もしかりだけど…

ただ何もせず、なんとかなるという考え方だけは何ともならない厳しい時代に突入しているとオレは思う


40代を振り返ると…ホント経験値の時代


沢山の古狸達に遭遇したものだ !( ̄- ̄)


昨夜久々に夢に出てきた自分の30代の体調を救ってくれたお亡くなりになった整体の先生はこう言われた


人を責めるな


そういう人は変わらない


判断力を磨け

未熟な事が悔しくて、涙を流す自分がいた


無性に、師匠に会いたい…

藤間議長でした


過去は変わらないけれど、失った大事なものを忘れる事はかなり難しい


  

Posted by mtc at 13:09Comments(0)

2014年10月17日

隠微

あーあ


イメージ的に安倍政権のクリーンな政治家の、それも全国区で人気の女性議員から噴出した疑惑というか…かなり黒な公職選挙法か政治資金規制法の可能性が報道されている


国会審議がこの話題でしばらく時間をとられて様々な議題や議論がどうなっていくのか国民はクリアな目で政治家という存在を改めてその議員数に対しても国民の声を発信しなければならないのではないのだろうか

この方々には国民の税金という負担がホントにわかっていない


こんな意識の政治家はもっともっと沢山いるに違いない




企業にリストラという判断手段があるように、政治家のオーナーである国民にも不要な政治家をリストラ出来るという手段でもせめて法案で作ってほしいものだ

リストラを宣告され辞職されない場合は政治活動資金を税金から補てんされないとかいう制度でも構わない

そもそも政治家のそれなりの待遇の維持費が国政においても地方においても税金から捻出され、市民の負担を増加させているからおかしい


何か根本的な改革はないものなのだろうか…




自分達商売人は消費者から生活環境をいただいていてお客様は神様です、という名言をしらない小売業者はいない


最近選挙権の話題やらカジノ特区の話題やらごまかし議題が多々あるが、先ずは議員定数削減の議論を最優先になぜやらない


何事も都合の悪い内容は先送り先送り、与党が変わっても相変わらず何も変わらない


社会への不満なのか…


未来へのストレスなのか…

最近弱者を狙った無差別テロのような殺害事件が多い

弱者がさらに弱者を狙う寂しく虚しい犯罪ばかりだ


自分達の時代は弱音をはけばその根性を叩き直してやろうか…と立場が上の人間からこっぴどくしごかれた

今ではそれを見方を変えればいじめとも捉えられる


悲しいぐらい隠避な世の中だ


藤間議長でした




先々、救世主って本当に現れるのだろうか


  

Posted by mtc at 14:01Comments(0)

2014年10月16日

クライマックスシリーズ

動きすぎて負けていた阪神の和田監督采配がファイナルステージ初戦珍しく動かなかった


監督継続となった和田監督シーズン中とは采配の判断が意識的に変わったように感じた


こうなると、エースの不在のジャイアンツ、今年の巨人対阪神のクライマックスシリーズファイナルは最後までどちらが勝つのかわからない…


面白くなりそうな予感がする




クライマックスシリーズのファイナルステージはセリーグが東京と大阪


パリーグが福岡と北海道


多分どこの球場の試合も、全試合満員で盛り上がる事間違いない


クライマックスシリーズはやっぱり地域とファンを取り込んで巻き込んで大騒ぎこうでないといけないと思う




個人的にはパリーグのオリックスの日本ハムとの試合に空席が目立った事が凄く残念だった


宮崎キャンプが決まったオリックス、効果も期待されているみたいだけど、クライマックスシリーズの観客動員があの状況では個人的に相乗効果は微妙なような気がする


大阪は近鉄・南海が存在していた時代からファンは圧倒的に阪神タイガース


オリックスはブルーウェーブとして神戸を本拠地としてイチロー在籍時代が一番盛り上がっていたイメージがある


近鉄バファローズを吸収合併して大阪ドームが本拠地に変わったのが2008年


ファンも馴染みがまだまだって感じなのかもしれない

ただ今シーズンのように安定感のある戦いをして毎年シーズン通じて勝つ事が出来ればファンは確実に増えていくに違いない





ジャイアンツファンの知り合いの1人が昨日のジャイアンツの敗戦によって嫌な予感がすると言っていた


自分はそうは思わず、個人的には先発が内海だった事ノーアウト満塁のチャンスでダブルプレーの危険のあるセペタを先ずは告げた事

原監督がファイナルステージのアドバンテージ1勝を巧みに活用したシュミレーションだったように思った

原監督のスゴいところは先を考えた選手起用につきる

全てに意味があると思うしジャイアンツ80周年の記念のシーズンに優勝しなければならない使命感は誰よりも強いに違いない


それはジャイアンツの4番を守り続けた責任感の魂のようなもので中々凡人には理解できない領域のように思う


和田監督は広島との試合で抑えを長く投げさせたり、昨日の試合で先発を我慢したり色々策を惑わせているのは、原監督の分析力を意識しているからではないのだろうか


原監督が昨日の試合で和田監督の何を感じとったのか…


リセットを選択した原監督の采配が今日から楽しみだ




藤間議長でした


ジャイアンツの今年優勝しなければならない使命感はスゴいはずなので、信頼感への責任を果たせなかった内海はもしかしたらトレード要員に格下げされてしまうかもしれない


ジャイアンツのマウンド、先発ローテーションの責任は他のチームとは全く違う事だけは間違いない


内海は結局1年間エースとしての期待を裏切った


次の登坂は彼の今後の行方を左右するように思う





  

Posted by mtc at 13:35Comments(0)

2014年10月15日

バイブル

今月の盆地市、台風の影響で中止になったけど


実は今回の盆地市から会場エリアがある理由で変更される予定だった


変更の大きな点はオーバルの裏通りが会場にならなくなり橘病院の交差点迄となると聞かされていた


オーバルでは残念な決定ではあるけど盆地市に合わせて、ストリートピアノの贈呈式、ボンパクの開会式、フリーマーケットの会場を同時開催して盆地市ご来店のお客さんをオーバル迄の導線の確保につなげようと準備していた


今回の台風での影響はストリートピアノの贈呈式イベントは何とかできたものの、様々な感情的な部分を考えると残念な悔しさは消えない






元々中町には区画整理の時から様々な自己中心的な人達がもの凄く沢山がいて、区画整理自体がかなり大変で、オーバルパティオの完成はホント奇跡的な成果だと言われた、今更色んな弊害を起こしたレベルの人達の考え方に意見も興味もないけど、色んな事を独創性な発想を基準に冷静に判断する事で継続してきたオーバルパティオの現在の運営力は絶対的に粘り強い事だけは間違いない


来月盆地市に合わせて商工会婦人部のノルディックウォーキングイベントに賛同した事もオーバルへの導線を考えての事で、当日は雨でも決行して中央通りのアーケードを歩く事が決まった


オーバルが今後、盆地市に合わせて独創的に様々な企画をどこまでぶつけていけるのか…、オーバルの毎月の課題が発生した事だけが現実だ


サンズの時もそうだったけど様々が逆境になるほど意識が奮い立つところが自分にはある





必ず成果を勝ち取れるとは限らないが本業の場合は当店がもうダメだろうと判断した取引先メーカーや卸問屋は多かったと最近聞かされた


自分としては逆境に冷静に様々を分析して自店の発想として将来性が無い部分を早急に削除する作業に徹した


やり方にためらいはなく、やらなければ終わる事だけは間違いない事だった


過去は変えられないけど、未来はどうにでも変えられる


自分の強いバイブルでもある




藤間議長でした


自己中心的な考え方の発想力のちんけな奴の影響力には絶対に負けたくはない




  

Posted by mtc at 17:43Comments(0)

2014年10月11日

プレリュード

台風が直撃したあの時


ここが滝になりました


8年ぐらい前の忘れられない衝撃が再びとなるのでしょうか…






お店を縮小したので現在の売場には影響ないし先々のテナントスペースにも関係ない場所ですが、


当時夢を詰めこんで完成した新店舗なのに初年度から雨漏りが始まって、誰にこの残念な怒りの事態を責任追求すればいいのか、


忘れる事のない想いが常に蘇ります


設計した方々、内装や装飾等に関わった方々色々言われるのが嫌なのか、何かが後ろめたいのか、オーバルが開業して15年間


ほとんど挨拶にもこない、手紙もこない、事務局に顔だしされる事もありません

オーバルは開業以来店舗が閉店したり移転されたり、組合を脱退される方がおられたりととにかく色んな事がありましたが、新しい仲間が増えたり、頭を常に切り替え様々に支援やご協力をいただきながら今日までほとんど空き店舗のない商業空間として継続してきました


ここまで継続してこれた背景には、組合事業への各店舗の理解力が大切な要素で口だけで行動力の無い店舗や関係者が組合に存在しなくなった事はスムーズな運営の力につながっていると思います




明日、オーバル15周年イベントのプレリュードとしてボンパクのセレモニーが午前中オーバルで開催されます


台風の影響でお天気が心配ですが、雨の場合セレモニーはオーバル内の店舗で開催する事が決まりました




今年のボンパクもオーバル内のいくつかの店舗がプログラムを提供してます


当然当店も昨年に引き続きノルディックウォーキングのイベントをご提案しました


ノルディックウォーキングの普及は宮崎県内他のエリアと比較すると都城エリアは正直まだまだ影響が低く地域性や環境の厳しさも痛感しておりますが、一歩一歩進めていくしかないので諦めないで取り組んでいきたいと思います




藤間議長でした


台風、これが年内最後である事を願いたいものです


  

Posted by mtc at 14:02Comments(0)

2014年10月09日

可能性

バスケ界、リーグ統一に向けた前向きな話し合いが進んでいない事が報道された

今月末迄に何らかの方向性の報告が義務付けられているので、このままの状態となればFIBAから何らかの国際試合に関する罰則を受ける可能性が高くなったみたいだ




それぞれに主張があって当然だろうから簡単に議論が進まないのが当たり前


なぜもっと話し合い席を作ろうとしなかったのか…


それが一番の問題と個人的には思うのだが、サンズの興行に関わっていた頃、日本バスケット協会直属のNBLのスタートに向けた準備委員会の方からサンズもNBLに参加してほしいと直接のお誘いを受けた

代表から依頼を受けたので自分もその場の席に同席したが、この流れは当然にbjリーグの本部も了解の上だと思い込んでいた


後で確認すると、独断的な交渉に近い背景もあったみたいで、詳しくは確認しなかったが代表はbj本部から何らかの指導を受けたみたいだった、自分的にはそんな単独交渉のしこりも両リーグの間にはあるように思う






結局ギクシャクの原因はお互いのリーグを尊重しない(ルールも異なる)感情的な部分も沢山あって、観客動員もbjリーグがどんどんファンを拡大させていて地域に密着型の興行で成功を遂げている県が増えている現実は間違いない


九州の場合は残念な方向性でプロスポーツ興行自体が中々支持を受けない現状でプロ野球のソフトバンクのみが独走で支持されているでバスケの話題に関しては何となく茅の外の感覚が強くありますが… (^^;


現在日本代表チームのメンバーは男女とも少しずつ世界で本当に戦えるレベルの若い選手達が成長していてもし世界から閉ざされる時間が発生してしまえば、本当に残念な事態となる


もしそんな事態になったら子供のケンカのような事態を招いた組織は解体される責任があって、サンズが終わった原因に組織が変わらなかった背景があるように、変わらなければならない時に変わることができない場合大変な事態となるかもしれない


日本バスケ界のゴタゴタをよそに来週田臥に次いで日本人として2人目のNBAプレイヤーになる可能性の高い、日本代表をアジア大会銅メダルに導いた昨年bjリーグ秋田で活躍したプレイヤー富樫勇樹がアメリカに渡米する


もし彼の夢が実現してNBA選手となれば日本のマスコミもバスケの話題をほっておくわけにはいかず、何らかの抑制で制止されている関のある現在のトラブルに関する話題も一気に取り上げられる予感がしている






なぜサンズがダメになったのかの話題も再燃するかもしれない


富樫勇樹がNBAプレイヤーとなればbjリーグが一気に注目を浴び外国人選手とのマッチアップ、コミュニケーションを重視しているプロリーグの方向性の価値観は相当な支持を得る事になる可能性は高い


日本のバスケット界はものすごい分岐点を迎えるかもしれない


藤間議長でした


富樫勇樹の語学力がコミュニケーションに全く問題が無いレベルならばその実現は更に近づく事は間違いない





  

Posted by mtc at 13:02Comments(0)

2014年10月08日

あしからず

イスラム国の活動に参加しようとしていた大学生が報道された


これは罪なのか…、保護なのか…、現時点の日本の法律でどのような判断で捉えたらよいのか微妙な感覚があったが刑法にある私戦予備容疑としての任意同行みたいだ


大学生の話題に関してはこの先色んな軽率な背景も明らかになる事だと思うが、イスラム教徒に向けてお祈りの時間や様々な儀式に関わる時刻を知らせる機能の付いた腕時計がカシオからイスラム教徒に向けてのみ限定発売されていて40万個も売れているそうで、当然イスラム国のメンバーもその腕時計を購入している可能性は高い






大学生を拘束した背景に、例えば彼らがイスラム教信者で警察側に宗教弾圧的な意図があれば大変な事態ともなる


自分は宗教に興味がないので感覚的に自分が意見するのは違和感のある事だが、宗教に依存する方々は性格的な背景やこれまでの育ち等からも仕方のない事だと思っている


そこに選択肢はないのだから…




昔結婚を考えた女性が創価学会で結婚するには創価学会に入ってもらえないか…と彼女の両親に強くお願いされたが、関係者のその宗教の考え方、思想をとにかく沢山お聞きしても何を信じる事で何が自分にとってプラスになるのか理解出来ず参加を拒否し続けた思い出がある


結果的に彼女は創価学会に参加しなくてもいいから、結婚したいと言ってくれたが自分は素晴らしいご両親と彼女を自分の精神的なこだわりだけで引き裂く事は出来なかった


宗教は否定しないが、思想が宗教でつながっている感覚がどうしても楽な人間関係の道を選んでいるように感じて自分は駄目だった

だから基本宗教的な議論は自分は絶対に好まない




先ず神とか霊とかUFOとか神秘的なミステリーな事に関してかなり興味はあるがどこかで人為的な事だと思いながらスゲーと感動しながいつも特番を見ている

本当に神がいたり霊が生きている人間に対し何らかの事ができたり、凄い未確認飛行物体が存在していたとしたら何故はっきりとした証拠を残さないのか…


不透明である意味がわからないとテレビに向かってぶつぶつ言ってて


何がしたいのだろう…って冷静に思う






テレビの衝撃的映像の番組とかは必ずみるが、微妙な現れ方をするのが毎回毎回そういう理由で楽しくて仕方ない


よくこんだけビミョーに撮れるなぁ〜って思ってる


ただ今回のイスラム国の戦闘活動に参加しようとした大学生の話題で、ふと日本赤軍の歴史を思い出した団塊世代の方々はおられると思う

日本はホントに平和な国になったと感じていた安心感が一気にぶっ飛んだかもしれない


日本でも大きな暴動やテロだって本当に起こるしかもしれない可能性、こんだけ政治家が自らの議員数を減らす約束を守らないまま、一方的な政策や発言を繰り返せばイスラム国の活動のような改革という声明の名のつく事件だって考える人達が表れても何らおかしくはない格差社会が現実化してきている


情けなく変わらない組織は日本の人口ピラミッドが形成している現実に比例するように残念な事件が次々に発生しているみたいだ


自分達中小企業には多くの若者を受け入れ、有利な条件で職を与える余裕等はない残念な情けない時代だ

矛盾に満ちた社会不安が田舎にまで網羅しているように感じる




藤間議長でした


色々神秘的な事を信じている方々には悪気はないのであしからず


お願いだから社会秩序とか地方への政策を何とかしてほしいものだ


首都や県庁所在地に一極集中の流れでは努力のしようがない


  

Posted by mtc at 15:47Comments(0)

2014年10月06日

現役

卓球メーカーがメーカーとして継続していく為の理由として数年前卸売業に卸値をあげ、価格の安定を図った


自分はその流れがスタートした時メーカー品を主力で販売する小売・卸業者に頼りきりの小売では将来性はかなり薄いと確信した




オリジナルアイテムを多数生産できる背景を持つ業界ナンバーワンのスポーツデポ・アルペンのような大型店はメーカーへのプレッシャーも強く持つだろうが、地域の弱小小売店は小売店どうしで小さな利益を巡って価格競争をするしかない

従来通り販売スタッフを雇いしのぎを削り、薄利多売の外商を地域の為に繋いで資金不足となれば借入をしていく…、


都城にいる事を決断して、オーバルを完成させる為の根本的な発想もその努力もその為ではない強い信念はお店を解体する方向性を自分に決心させた


飲食店への挑戦もその一環だったので、自分の中にも色んな発想があったが、オーバル開業新店舗の初年度からの売上減や理想と離れた現実の厳しさは様々なこれまでのバランスを一変させた


振り返れば、あれだけの人数のいた中小企業としては名声を捨てる勇気が本当によくあったものだ…と感心もする





自らの所得を経理的には最低に減らし、所得がなくても最低どこまでの収入があれば生活できるのかシュミレーションして3年を経過した


そういう意味では離婚のきっかけとなる事件に出くわす事がなく、結婚していたままだったら嫁さんの収入と自分の少ない収入で生活を凌いでいかなければならない現実が待っていたので、複雑な想いもある


人生計画のリセットなんて言うのは簡単だが実現するのはかなり厳しい事に数年間直面していてスポーツ店としての維持の難しい部分を痛感もしている


ただ現在スポーツの商売を明日にでも辞めようと自分が決意して破産・廃業を決めても迷惑をかける社員がいないという背景は負担はかなり軽い


仕事をなくせば失業手当や生活保護の対象となり現在のほぼ無給の生活からは脱出も可能だ


それなのに、なぜ頑張ろうとする意味は当然にある


それは公にはしないが、とにかくやれるところまでは現役でやりたいスポーツマンに通じる感覚のようなものだ




まだまだ現役でバスケを続けておれる事も、ゴルフへの向上心がある事も、イベント開催の意欲やノルディックウォーキングの活動に頑張れている事も、そしてプライベートでは再婚への理想がある事も全ては諦めない理想あるから頑張れるのだと思う


精神力の弱い人間ならば、現在の自分の状況まで環境が変わった場合、普通の平常心で維持はできないと思う


身なりも容姿もズタズタになって当たり前、人から裏切られるという現実と向き合いながら通常の責任ある作業をこなしていく精神は現役を続ける為に影でそれなりの鍛練をしてきたから…という努力の積み重ねにすぎない


生涯現役という意識が精神的支柱にあるに違いない




藤間議長でした


スポーツ業界の平均卸が75に変化しても凌いでいく力を生存する為に常に意識している


  

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2014年10月04日

新シーズン開幕

bjリーグ新シーズンが今日開幕します


サンズがそのリーグ内にあって紆余曲折した様々なツラい経験を自分は忘れる事はないと思いますが、沢山のサンズに関わった選手達が宮崎での経験をステップにして活躍している事は頑張って応援してきて本当に良かった唯一の成果です


清水・大城は大分の主力選手、米澤・月野はキャプテンとして高松・岩手の顔に慎之介・拓郎・佑太・裕土も各チームの主力選手として輝いています




宮崎という県内の各エリアを初年度からまたいで開催した興行は後々に沢山のツケや負債を発生した結果になりましたが沢山のバスケの魅力を県内の沢山の地域に届けられた事は事実です

結果だけから色々批判を言われるバスケ関係者も未だにいらっしゃるようですが口で言うのは簡単な事、批判だけするのも簡単な事、自分達で身を削り沢山の投資をした側からすればその残念な想い・悔しい想いは比にならない話です


宮崎にプロスポーツが今でももしあったとしたらと考えて、あの時あの時代自分達に何かもっとできたかもしれない想いを抱えている方々も沢山いると思います



自分は宮崎から県外で今活躍している選手達が宮崎に帰ってきてバスケでの経験を通じて生活ができる環境を何か作れないものか…とサンズに関わっている間もずっと考えてきました


プロスポーツ選手が輝き活躍してお金を貰える期間は限られた時間、野球もサッカーも引退した後の生活の方が長い現実に退職金も発生する事が微妙な世界です

bjリーグが開幕を迎える度々にその課題を思い出して何かないものか…という想いが巡ります


ファンに感動を届けてくれたスポーツ選手達が引退後に安心して検討できる沢山の可能性の道が中々案内されていない事が現実


スポーツジムの個人運営やスポーツ教室やスポーツインストラクターだけで生計を立てていければ苦労しない話だと思います




自分のアイデアを今公表はしませんが、とにかくもっともっと更に考えて考えて沢山の選択肢を準備できるようにしてあげたい想いは強くあります


何が自分にできるのか… 自分のメリットや利益を発想するのは個人の自由ですが、そんな意識を超越した意識で活動を応援してくれた人もサンズ関係者にみてきました


そんなメンバーが集合して力を結集すれば、きっと彼らの為に何か出来ると自分は信じています

選手達は最高のパフォーマンスで最高に輝く自分の時代を大いに満喫してファンに感動を与えるプレーに集中して優勝を目指してほしいと思います


みんな頑張れ




藤間議長でした


  

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2014年10月02日

ギャップ

スポーツだから結果は仕方ないのかもしれませんが…

個人的には北朝鮮に負けたらどこかで様々に情けない気持ちになる自分がいます

オレだけですかね…


明らかに日本の方が環境的にもスポーツメーカーのサポート的にも恵まれてるのでは…


このままでは日本の球技もスポーツも将来アジアでも勝てないかもしれない

メーカーは商品の協賛的なサポートを改善するべきでアマチュアに対しては更に改善するべき事態だと思う

中でもバスケ界だけは日本は独特の体質と世界観があって海外のバスケのイメージとは異なる文化が蔓延している






バスケ専門のメーカーの数の多さであり、線引きが存在しないので基本的にやりたい放題の環境にある


値段もピンきりでバスケ選手をサポートしているスポーツメジャーブランドと比較すると半額に近い価格のバスケットウェアがガンガン販売されている


このようなメーカーは学校の指導者に直売をしかけたりリスクの少ないオーダーで対応して低価格で納品したり、都合が悪い場合のみ地域の小売店の名前を利用する


長い間まかり通った癒着に近い現実でもある


スポーツ小売店の多くはバスケットは特殊な分野だとわかっているし気分もいいものではないので品揃えもそんなに踏み込まないし、危険なリスクの高い項目だと感じているオーナーも多いので売場に力をいれない傾向が強い


多分スポーツ小売店の大半がバスケが特別に人気の高いスポーツとしてメジャー化する事を望んではいない

スポーツ大型店は比較的バスケットに関しては現在スペースをそれなりに確保されているが、残念ながら大型店に品揃えされているバスケットアイテムは競技者にとっての最高に人気のあるブランドではない…笑

そのややこしい状況が現在のバスケ界の問題も含めて全て繋がっているように自分には思える


底辺が拡がらない競技がメジャー化するとはとても考えられないし、更に日本代表が弱ければ当たり前の話だと感じる




日本のバスケ界は現在分岐点にあると言われているがFIBAから期限付きで突きつけられている条件に対してまだまだ何ら回答の準備は整ってはいないように聞いている


簡単に体質が変われるならば根本的にこれだけの大人が顔を揃えてこんな事態にはなってはいない




それだけ10年前、あの2004年の世界バスケに日本バスケット協会は威信をかけた

日本代表チームの敗退に加えて微妙なアメリカ代表のドリームチーム、興行の失態による多額の負債は協会に責任転嫁や追及を生み、人間関係の固執は多方面に広がった


今回のバスケ界の現状のきっかけ、協会分裂によるbjリーグスタートの経緯は国民やバスケに一生懸命取り組んでいる方々へちゃんと伝えられるべきだと思う


協会の役員のリセットや再編を訴える関係者も多いが果たしてそれで本当に良い方向性に向かうべき人材が存在するのか疑問も疑問だ

いづれにせよ、本質を問われるタイムリミットはすぐそこにある




藤間議長でした


ラグビーのワールドカップオリンピックの日本開催が決定してはいるものの、国民のスポーツに対する期待や興味は年々世界へと変化しつつある


世界で結果を出さなければ一流とは呼ばれない傾向は更に高まる気がする




期待と現実のギャップ


日本人の傾向は結構怖い


  

Posted by mtc at 11:59Comments(0)

2014年10月01日

目標

遂に10月、今年も早い


去年のゴルフ回数年間約60回に比べ今年はまだ22回


昨年レベルアップしたコツを何とか維持しながら回数を減らしてもスコアメイクする事ができている




数週間前に記録した最高スコア73は本当に嬉しかった

今年のラウンド予定は目標の30回まであと8回


もう少しアプローチが上手くなれば夢のアンダーだってあるかもしれない


最高スコアが出たから来年はクラブを全て一新する


先々大会に出て常にバックから回ってスコアメイクするには今の古いクラブではさすがに飛距離がキツい


これからの3ヵ月は気楽な気分で更なる最高スコアを目指してラウンドができそうだ





自分で言うのもなんだが、150ヤード圏内の距離感は方向性といい本当に技術が向上したから今のラウンドは確実にグリーンを捕らえる確率が高いので苦手なアプローチがあまり不要なラウンドになっている


18ホールの10ホールぐらいがほとんどバーディーチャンスなので楽々パーを取る

ボギーが平均3から6、ダブルボギーが出ても1回


バーディーが大体2から4回

攻めるゴルフなのでセカンドショットのミスはボギーにつながる分かりやすいゴルファーだと思う


よって大会に出たら距離が長くなるのでバーディーとパーの確認が減りボギーが増えるから80台前半のスコアがいっぱいいっぱいというわかりやすい結果になる(^^;、苦笑




これからの課題はクラブを一新する事での長い距離感での安定性とアプローチ


バックティーから好スコアを出せる為のトレーニングに50歳を向かえ挑戦したいと考えている


歳を取ると筋肉が固くなっていって柔軟性の維持が難しくなる、特に今までしなかったミスをしてしまう経験はバスケでも体験している


ゴルフがあれほど上手かったオヤジが60歳を越えた頃ラウンド中にイージーミスをする光景を目の辺りにしてきた


この先のゴルフは厳しい自分との戦いとなる


強い精神力を意識しながら臨みたいと思う




藤間議長でした


ゴルフはこれからが面白い




  

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