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2014年11月07日

審議

信じられない事だが、もしカメラを本当に盗んでなかったとしたら


選手側との信頼関係にかなり問題ありのJOCということにもならないか…


JOCの主張、JOC関係者は確実に富田選手と同席の上、富田選手がカメラを捕ってバックにいれる富田選手の映像をみたと報告により主張(ただ同席した本人は会見場に同席していない)、後は富田選手と韓国当局との間で解決してほしいなんて、まるで迷惑な問題と突き放す対応がちょっと個人的にはひっかかる


水連の対応も含め、真実に関わらないなんて、なんかオリンピック選手のサポートに同行するオリンピック委員会の関係者は選手側の協力者でなければならないのに違和感の残る不思議な感覚だ




JOCはなんの為、なにを守る為に一体何人大会に同行させているんだろう

都合の悪い話題はどちらが正論かわからないままでもうやもやに終わらせようとしてないか…


これはっきりさせないと


曖昧な組織体制のままじゃ東京オリンピックまでに更なる様々な問題が発生したら大変な現在の対応能力という話になる


個人的に現体制に対し、どちらが正しいとかの問題以前に事態に爪の甘さあたりが、何か、とにかく個人的にはひっかかっていて仕方ない


色んな変わらない公務員的組織形態だったとしたら大変な話です


日本でJOCが単独で大きなスポーツの世界大会を開催したのは何年前が最後なのだろうと振り返ると、多分1998年の長野オリンピック以降アジア大会のみ


世界中が注目する世界三大スポーツ大会と言われている世界大会がオリンピックとサッカーワールドカップとラグビーのワールドカップ


日本はラグビーワールドカップと東京オリンピックを現在控えている状況に対しどこまで世界大会を経験する準備が整えられているのか…


今回の事件をアジア大会を運営した韓国側の立場から考えると、様々な考え方が色んなところからまだまだ吹き出しそうだ


真実を明らかにする為に、日本のスポーツに関わる協会や連盟の関係者は顔をそむけててよいのだろうか…

俺は、真実の究明を、審議の継続を願う




藤間議長でした


日本は第三者機関から担当者を再度同行させる手段だってある



  

Posted by mtc at 12:47Comments(0)