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2014年11月16日

effect (影響)

じょ…ジョコビッチもユニクロっすか…知らんかった(^^;


アダムスコットもユニクロだから既にスポーツ界業界メーカー以上の投資力


スポーツメーカーアパレルにプラス企業名ならわかるけど、完全に独占契約なんだからトップ選手とのアパレル契約はスポーツメーカーには既に厳しい時代なんでしょうね







という事はチームやユニフォームもノーブランドが増えてるのでスポーツメーカーのアパレル商売は先々も厳しい事も予想されます

という事は別注やオーダーのチームだけはスポーツブランドで受注を受け、他のチーム分はノーブランドメーカーで納めている当店の小売り手法の転化は間違えてなかったという事


となれば次はギアの選定


アフターも含めた戦略をしっかりと固めると顧客を安定させる可能性は高いという事でスキルが活かされる時代になると信じたい


例えばガット張り替えのスキルならばトップレベルの自信はあった


サービスを休止した要因が当然あって、田舎ならではの事なのかもしれないが、数年前意味不明のバドミントンラケットのガット張り替えを持ち込むユーザーが増え凄く対応に苦慮した…

自店に取り扱いがないメーカーはそのメーカーの人気に関係なくアフターケアは危険でトラブルになり、もし何かが生じた場合はこちら側の責任となる認識が強くあったし、実際に近い問題も多々起こっていた


そのメーカーとは現在でも取り扱いのないモアとかカレン、カラカル、海外のメーカーで品質はわからないがとにかく軽く強度も強いのが競技者には人気である








当店は普通に差別化に力をいれる事もなく卸問屋取り扱いのテニス、バドミントンブランドを優先的に販売してきたので完全にバドミントンに関しては影響から取り残されてしまった…


悔やんでいるわけではないが、テニス・バドミントン・ゴルフのスポーツメーカーって他の団体球技に比べ個人スポーツなので世界中に凄まじい数があって、当時ネット販売に遅れをとってしまった当店は年々対応が不可能な厳しい環境に追いこまれたと思っている






振り返ると自分にどこまで危機感があったのか…は微妙な感覚で、今さらになってかなり正直後悔している

当時は卸問屋とのスクラム無しに商売は厳しいと決めつけていた馬鹿な自分がいたからである


これから先様々な影響力を考慮して、確実な選択を慎重に決断していく為に独自の情報力は必修だし曖昧な方向性だけはホント危険だと感じる


テニスブームにのる為にはそれなりの覚悟も必要となるという話でもある


適当な対応で売上もらえ続けたらこんなに有難い事はないが、そんなに甘くはない事だろう…




藤間議長でした


随分以前に覚悟してギアを売るならば、…先々の時代は影響力は必然と指摘され…(^^;


ずっと悩まされた方向性でもある


  

Posted by mtc at 18:56Comments(0)