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2014年11月30日

ウラハラ

政治家という職業は、議員バッチを失えばただの人


落選して議員でない人に先生という方もいてその関係はきっと何かしら恩恵のある関係と推測してきた自分…(^^;


でもその恩恵はちょっと感覚が違う事を知らされたプロバスケットの活動でもあった


人は自分にないものを手にいれる事が新しいチャンスだと捉える考え方もある


きっとその出逢いが相手を先生と敬愛する呼ぶ方へのきっかけになる


政治家の人間関係、人脈は一般人には決してわからないスゴい世界だという事は間違いない


だから、人間関係を形成出来ない方は政治家にもなれないし、ビジネスも成功する可能性は低くなるだけの事







投票率が低くて、選挙権を持つ方が意思表示をしないという行為は人間関係を必死に維持しなくても生活が可能な平和な日本だからこその社会問題…


安倍総理が国民に問う…と解散したのに、ほとんどの国民がこの忙しい師走に選挙となればうるさいし、景気にも影響が出ると自分達の目先の生活の事が一番の街頭インタビュー


国内色んな場所での災害をみても日本人は必死に我慢している、責任を行政に押しつけないし、苦情だって簡単にいたい放題には言わない、泣かない、わめかない、簡単にはり乱さない、アジアで比較すれば、韓国中国報道される災害後の映像をみれば気質の違いは明らかだと思う


例えば韓国の場合、大統領は高い確率で退任後でも暗殺されたり不信な死を遂げたりもしている




日本の政治家や官僚はテレビドラマや映画ではよく殺害等の事件を起こされるが、現実的に牙を向いた団体や個人は最近ではオウム真理教ぐらい


総理大臣や皇族の発言を報道機関が最重要視して取り上げ始めて以降国民に伝達される感覚は将来の為に我慢しなければならない責任に変化していったのかもしれない


どれだけ周りに不祥事が起ころうが、トップの本人に疑惑がなければどこかで安心しているのかもしれない

でも、だからこそに、もしその中枢に疑惑が生じた場合、国民が我慢してきた感情の気質は一気に爆発する火山列島みたいな状況なのではないのだろうか


怖いウラハラな社会だ


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藤間議長でした


挨拶も明るくするし、いい人だった


素直ないい子だったのに…

等々そんな普通の人間が事件を引き起こす表と裏が点在する社会環境の日本


いつ何時でも敵対関係になる可能性の人間関係を経験してきただけに、深く付き合う仲間には、より慎重になるようになった自分は確かにいる


多くの人が人間関係の付き合いには勝手に重要性の序列を作っている事を暗黙にしらされたプロバスケの活動でもあった


知り合う人間にそんな感情を持つ環境で商売をしてこなかった自分はサラリーマンの世界・公務員の世界を実感する経験にもなった


ウラハラな表と裏


嫌いな感覚だが、沢山の裏表があらゆる局面に潜む日本の社会は平和だ安全だとは根本的に言えないのかもしれない




  

Posted by mtc at 13:15Comments(0)

2014年11月29日

制裁

スゲー残念ですが…


日本のバスケ代表チームに国際試合出場禁止の通達が報道され


バスケ界にとって残念だし早く解除される為に行政の介入を含め良い方向性に向かってほしいと心から願ってます






個人的には、NBL.bjのリーグ統一が一番早い解決方法なのでしょうが、運営の内面をスタートから考えるプロチームと企業の実業団して進んできてプロ化を目指すチームには内情が異なるし実業団チームの中には選手であり正社員である選手も所属します


昨日会見のあったbjの河内さんの発言からは歩みよりの関係が最終的な大きな課題でFIBAの判断に委ねたい意思に感じました

自分はとりあえずプロチームに関わった人間なので、それなりの筋からそれなりの情報は知ってはいます


知るからこそに、この最終課題の厳しさ困難さがわかればこそに簡単に意見は中々発信できないところが本音です




bjは独立リーグとしてスタートして、今日迄に魅力的な観客動員を記録するプロバスケリーグへと成長しました


かたやNBLはプロ化を目指してスタートしましたが、まだまだプロチームとプロチーム化を目指す実業団チームが内在する実情なのでまだまだ進化の過程のように自分は思ってます


ただその実業団チームが企業名をメインに強豪チームとして存在していて日本代表選手達も沢山所属してるし、NBL.bj所属のプロバスケ選手ともそれなりのサラリーの格差がある事は現実です




都城のあるバスケ関係者の方がbjのオフィシャルの問題だと酒の席でおっしゃりあえて反論はしませんでしたが、bjのイメージは日本バスケット協会に数年前に独立リーグからプロリーグへと認可された団体なので色んな情報の弊害が沢山あるのだろうとその時思いました


田舎の場合指導者も公務員の先生方もオフィシャルを持つ審判もほとんどがJBA所属になるので、bjオリンピックのルールに違和感があって当たり前、当然自分にも沢山の違和感は今でもあります


ただオフィシャルに関しては人が作ったもの


統一なった場合は統一のルールにすればいいし、関係者も意識が変わればいい事

バスケットは定期的にルール変更が比較的頻繁にあるスポーツなのでbj関係者には十分な対応力があると考えます




自分が考える最大の問題はとても明らかに公言できない根本的環境の部分にあります


ただこれが解決すれば、ズレた感覚を昔から感じていたバスケ界は確実に変わります


全国的な協会内の定年退職制も含め選手の統一したサラリーキャップ制度等々、全国的な転換となるべき組織の大きな改革が今こそ必要な時期にきているのだと思います


宮崎シャイニングサンズは残念ながら組織改革が転換出来ずに消滅してしまいました


だからこそにその転換の重要性を自分は思います


このままでは全体がバラバラになって日本バスケの将来は出口の見えない長い長いトンネルに突入してしまいます


それでいいわけありません

お願いですから、変わって下さい
いや、FIBAから使者がきて強引に方向制を示される前に自らで気づいてほしいです



藤間議長でした


ただ日本代表がどうなろうが、バスケマンのほとんどの目標は多分現状では日本代表になる事ではなくNBAの選手になる事


そこんとこが他のプロスポーツとは基本的に異なる歴史の部分なのかもしれませんね


ほとんどのミニバスケの子供達の目標や憧れは日本代表選手では無い事だけは、はっきりとした間違いない真実が日本のバスケ界の影響力の環境にはあります






  

Posted by mtc at 15:00Comments(0)

2014年11月28日

災い

ある奴に子供が出来なくて離婚したんだろって言われ?


不仲だったもんなとか言われ


そいつを結婚式に呼んでもないし、結婚前に紹介した仲でもない


結婚生活12年間で大きな喧嘩はオーバル内の組合事業のやり方の事で自分達夫婦には直接には関係ない話題で一度だけ、今さら自分達の離婚に至った理由をそいつに説明する必要もないし、そいつと再婚いつするの…ってオレが都城で他の女と浮気していたかような決めつけた物言い(^^;


サイテーな噂発信の大元だし、他に女がいたとしてもこんな田舎ではすぐにバレバレだろう、さすがに結婚してて堂々と他の女性と2人きりでデートする勇気等…狭い都城ではさすがにない(笑)


根本、都城では、顔知られすぎ…

その感覚わかんね〜だろうけど




俺達仮面夫婦でなかった事だけは信じてるけど、あの残念な方の関係性だけは自分がとにかく行動も含め納得出来なかった末が引き起こした結末だったと、今は離婚という結果に自分では納得しています


離婚って経験した人間にしかわからない男女間の終演だけど、色んなお互いの人間関係が積み重なった背景でもあります


心の傷心は時間しか癒してはくれないと思うし、時がたてば許せる事、納得できる事も沢山あると思います

でもあの方だけは二度と関わりたくない


これほどの強い拒否反応が消える事はないでしょう


もし再婚を考えたい女性と出会えても、その相手に影響力がある第三者の存在がいたとしたら、オレは高い可能性で先に進む事はないと断言します




藤間議長でした


今はいいけど先々何があるかわからないのが人生


あの野郎にもその内、人の辛い部分をこけにしたバチがあたるかもしれません


口は災いの元って言うでしょう


  

Posted by mtc at 18:47Comments(0)

2014年11月27日

イライラ

マジか…!こんな状況では南九州的にはかなりの迷惑選挙状態


宮崎の場合は1ヶ月に知事選挙とのダブル選挙となるのでかなりの迷惑選挙…

昨夜も知り合いの飲食店の大将が忘年会キャンセルや来年へ延期の電話を受けて嘆いていた


自分の商売には選挙なんてほとんど関係ないけど、飲食関係にとってはかなりの影響があるに違いない


時代は大きく変わり選挙が始まると宴会が増えたり会合が増えたり飲食店が賑わった時代が懐かしい




そもそもなぜ選挙だからといって色んな事が自粛させられのか現代のクソ真面目な発想力が定着してしまった日本の寂しい時代背景を感じずにはおれない


自分は右へならえ、従えのタイプのサラリーマンでもなければ公務員でもないので選挙だろうが…自粛が社会的に発信されようが、ゴルフだって、飲みにだって出る


サンズ時代とか、サンズがダメな方向性に向かっていた時代、ある人から飲んでいると、お前飲んでる場合か…なんて言われた事がある


当然上から目線の公務員的な方に大抵決まっているが…

オレはこう答えた


あんたが年間どれだけ牟田町の飲食店やスナックでお金を使うのかしらんけど、オレは近所に住んでるから絶対あなたより牟田町でお金を消費している


迷惑をかけたり、かけたのははっきり言ってオレじゃないし、オレは迷惑をできるだけかけないように運営会社助言したり、一生懸命サポートしている立場であって運営会社からは一銭も給与をもらってない


そんな小さな批判を頑張って応援してる人間にする暇があれば自分が何ができるのか考えるべきであって文句や非難なら誰でもできるでしょう


相手が年上だろうが…、


指導者だろうが…


偉いさんだろうが…


オレの生き方・考え方には関係ないし


そんな奴から助けてもらおうとも思わない




大抵が真っ赤な顔してお前オレに対してなんてことを…と大体逆ギレされるが、あんたに気にいられようが、気にいられまいがオレには関係ナイッスよと言えば

お前の店では二度と買わんとか


お前の店にはいくな、ってみんなに言うぞ、なんて脅す口調でおっしゃいます


寂しい大人ですね〜とオレが言うとさらに逆上される

どんだけあんたの周りはコバンザメのイエスマンだらけなんだって感じだ(笑)
以降はほぼ無視


殴りかかってきたら、逆に正当防衛でひっぱたいてやろうかなんて思ってしれっと構えて準備しているが、大抵周りがとめて文句いいながら帰られます(笑)


昔書き込んだ事がありますが、怖い怖いヤクザ関係の方に1対数名に脅された経験があるので、普通のおっさんに何ほざかれようが、叫ばれようが、あの日あの場所以上の恐怖を越える経験は無いと思います

ホントに人生終わったって目をつぶりましたから…、 (^^;





だいたい田舎には田舎のお山の大将が多すぎるし、そのコバンザメのような取り巻きも多すぎるから大変、

そういう関係性がオレは嫌いで、サンズの失敗は田舎の大将になったと勘違いしたボンボンを自分のプラスの為にもち上げざるを得なかったメンバーが取り巻きの関係になってしまった事

自分はいち早くそんな関係性を感じて完全に活動意欲が冷めたのでスタート前にいちぬけしただけの事


結局頼られたのでセカンドシーズンからサポートはしましたが、ボンボンの甘い言葉にオレは根本的に全然ブレナカッタだけの事


ボンボンを離れさせる為に色々手をつくしたがあの日サードシーズンの分岐点が限界でした


結局はあの3年目のあの日以降代表を継続させた方々に一番の責任があると思っているオレの考え方はその日から変わらないので、そこの部分に対しては多分ずっと一生根に持ち続ける事だし何かしらが降りかかれば好都合でそこを自分のツールで一気に責める事は間違いないと考えています




特にある○○に関しては…
藤間議長でした


あるシステムを勉強してると、初年度のメンバーが頑張っていたし、能力もあったのに、契約の仕方や様々の教育や規則が甘かった事

以降はいかに適当な判断力で採用を決めていたのか…

結果や実績を求める基準がどんだけ馬鹿げていたのかと改めてイライラしてくる

サンズの事を思い出せば、一生イライラする感情はきっと消えないのでしょうね

やり方間違えなければ、答えがでたのにもったいない


  

Posted by mtc at 16:57Comments(0)

2014年11月26日

根から花

何も欲しいものがないと…数分でお店を一周して帰られるお客様もおられれば、

数10分おられて買わない方、お買い上げになられる方もいらっしゃる


はたまた完全に目的買いで狙っていた商品を数点1万円以上お買い上げいただく方もおられる


半額処分セールを開始してほぼ1年と数ヶ月、様々な消費者の要望やお声を売場でお聞きしてきてはっきりわかった事は色んなタイプのお客様が当店にはご来店いただいていたという事




今月末は当店は決算月


一時3000万以上あった在庫はここ数年間の鷹尾セールや数回のダイレクトメールによる処分セール、昨年からの半額セールのおかげで500万を大幅に切る在高になりそうだ


売場も大幅に縮小できたしここまで在庫が減ればこの先今の縮小した売場を要望があればテナント希望者に貸す事はいつだって可能だ

正直なところ、ここまで強い意思を貫いて進めていくのにかなりの事を言われた

相手にも色んな感情はあろうが、誰も守ってくれたりはしないのが当たり前の世

特に部活系スポーツにおいては、サポートを継続する為に運営側の自分は必死に仕入れの支払いにおいてメーカー側との交渉を資金を調達して継続してきたのに商売のお付き合いは退職した外商担当者にほとんどの部活商売をもっていかれ、当店とのお付き合いはほとんどの部活が一方的に一気に消滅した





大きなポイントはその部分で、自分は内心都城の場合はそんな極端な事があり得る…、と実はサンズ時代の経験からも考えていた


男女関係の場合もそうだけど離れるものを必死に追いかけても自分の弱点をさらすだけ、外商のお客様との関係も同じでどれだけ相手が離れるのか…3年間冷静にうけとめる事を決断した

一方的に離れた消費者やチーム・指導者に対しては、がっつり都城の方々なんだと自分の中では人間関係を整理し割りきったし、この先自分から色んな当店にしか紹介できない商品があっても自分からご紹介・ご案内する事は無い


当然価格の差別化も絶対にしない


そんなユーザーは間違いなく平然とした顔で、久しぶりやね〜と、その商品を少しでも安く買いたいから、昔からの知り合いヅラしてやってくる


その時バサッと一刀両断した時、自分は快感なんだろうと思う ( ̄O ̄)







世の中、そんなに都合のよい関係だけではない


自分は誰からも好かれたいなんて思わないが調子のいい人間とは深い人間関係を築きたいとは絶対に思わない


そんな付き合いは時間の無駄だし、自分に得は無いとはっきりと割りきれる事が長所だと思っている


だからこそに、信じていた相手の場合、離れられた場合の根は自分の中ではかなり深い(苦笑)


絶対にああ、そんなんだ、そうだったんだなんて解決する事はあり得ない


完全に断ち切った人間としてしか目に映らないと思う





まだまだこの先スポーツ業界は小売業にとって益々不便な環境になり、値引きして販売して売上を確保していて高い恩恵が発生するとは考えられない


何か専門に特化するか、外商部門のみ独立採算性で資金調達から支払いの責任まで負担して運営してもらわなければ給料に絶対に比例しない事はまともな経営者であればわからなければ、おそらく破滅は時間次第だ

全国にはそんな小売店がたくさんあって全国の小売店は10年間で半分近くが消滅した


全国の色んなブームを共にした知り合いの小売店は随分と減った


宮崎・鹿児島の場合、暴露するが、ちょっと異質な現象が起こっていて、その現象やこの先どうなるのかがわかっているだけに、自分は信用できる方と人間関係をしっかり維持してきて良かったと心から思っている

愚かな外商販売を改善出来ない小売店が後5年間経営を維持できるとは考えられない




ただ顧客を持った有能な外商販売スタッフは所属が変わる可能性があるだけなので、残念ながら破滅するのは現実的に小売店のオーナーだけとなる


だからこそ、自分は過去を解散して自分の顧客の方とだけ商売ができる事が将来的に結果的に自らを助けると数年間のリスクを受け止める判断しただけだ


絶対にあの時の判断は正しく、自分は色んなスポーツ小売の経営者よりも先をいく決断をした1人だと自負している




藤間議長でした




根から葉へ


東京オリンピックまでには葉の先へと、沢山の花を咲かせたいものだ





  

Posted by mtc at 15:04Comments(0)

2014年11月23日

ARROWS(アローズ)

解散発表後すぐに出演したニュースゼロの村尾さんの単独インタビューで今回の選挙の景気への影響に関して安倍総理はテレビのインタビューでたった2週間の話ですよ…と答えた


宮崎はダブル選挙なんで、ほぼ1ヶ月…


12月の状況から時期をズラして、飲食店ならば団体客は前倒しで今週・来週忘年会を急遽開催してると聞く

忘年会を無くして新年会を盛大にやろうって会社や団体もあるかもしれない


12月に大きな売上を期待していた飲食店の人達にとっては厳しい師走になりそうだ




商売の売場は冬のボーナスやクリスマスプレゼント需要を期待しているが、選挙の影響は毎回不透明な部分が沢山ある


アベノミクスの影響なのかは定かではないけど…、売れない場所ではとにかく全く売れないけれど、売れるべき環境では売上は確実に動いている


アベノミクスの3本の矢にに近い発想で自分は3本の矢を持つ事で売上を確保できているけど手段が少なければ少ないほどに死活問題なのではないのだろうか


支柱となる手段を考えてこなかったとしたら想像するだけでゾッとする




藤間議長でした




個人的にはアベノミクスはありありだとは思っているが、

準備や心構えが無い方々が安心に優雅に暮らせる社会ではない事は間違いない現実だと思う…


当たり前だった事がこれから音をたててかなり高い可能性で崩れていく状況を普通に真面目にやっていて回避できるとは、とてもオレには考えられない…


  

Posted by mtc at 12:13Comments(0)

2014年11月18日

ギャップ

安倍首相が解散総選挙に踏みきる可能性の報道が流れて1週間


海外に訪問中の安倍首相は一環して解散の可能性、消費税の増税時期の決定は未だ白紙だと海外メディアの前でも発言してきた


消費税の増税に関しては、はっきり言って時期だけの問題で増税をやる、やらないの議論ではない


もしそれを問う為だけに解散総選挙をやるのならば、恐ろしい税金の無駄遣いを現政権はやろうとしているとは考えないのか…?


解散総選挙をやるのならば先ずは議員定数削減の議論を一刻も早く進め、その大幅な議員数の削減規定を定めた後に解散総選挙をして国民が納得する政治家を選定するべきなのではないのかとの意見もあるようだ…
今消費税10%の増税時期を確定させた判断選挙をやれば、結果はわからないが、もし与党が過半数を確保できなかった場合、内閣総辞職をして辞任する意向も発言した事を報道ニュースはあまり触れない…?


なんとなく思うがダメなら総辞職してバイバイ、OKならば政治の判断に黙って我慢して従えと言われた感じで、全く意味のない時間とお金の使い方に、こんなことを続けていれば必ずや現政治家に対して牙を向く勢力が登場してもしかしたら革命論や国内テロだって起こる国に変わってしまうかもしれないと感じた


今、現に京大で起こっている事態なんて、この平和な国で繰り広げられている事なんて未だ信じられない




自分達世代もテレビの報道等でみる毎日のニュースの中で目を疑うようなイベントだったり事件を目にして世代間ギャップを強く感じる事が最近特に増えた


どちらの考え方が正論なのか…正直絶対的に回答できるのかわからない事もある

この不安定な社会環境の中日本の完全逆ピラミッド型の人口構造は少数意見を封じ込めてやすい環境だったと思うが、にわかに数年後70代以上の人口が大幅に減少する時代の形態を考えると現在の20代・30代とコミュニケーションがとれない40代・50代の世代は大変な社会環境の中で自分の居場所を確保しなければならなくなるとも考えられる


自分の発想力でバリバリ頑張れる同世代がどれだけ存在するのか…


普通のサラリーマン・公務員で今は恩恵を受けている奴等は15年後定年退職を向かえるが企業によっては60歳、金融業界は55歳だと聞いた事もある


後5年しか安定した収入がなく、副業もなく、退職金は例えば家や車、学費のローンに自然に消えてゆくとすればどんな感覚なのだろう


俺ならゾッとするどころではなく、一家の主の責任感に押し潰されそうだ

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我慢して我慢してその環境維持に頑張ってきたのに、もし妻や子供たちからないがしろにされてしまっていたりしたらホント可哀想だ

正直…、そんな同級生オヤジもいたりするので、俺はなんか自分が申し訳なくて相当に仲の良い友人でもないかぎりは、一緒に並んで酒はもう飲めない


嫁さんに対してある時期になれば自分が死んで保険金ぐらい残してあげないと大変だろうな…なんて口にした同級生もいた


それほどの男気の想いが嫁さんにどこまで伝わっているのか…、ちょっと複雑でもある (^^;


とにかく昨今の自民党の失態・内閣の発想力に日本の政治家は本当に大丈夫なのか…とさえ思わされる


気づけない残念な世代の方々が多すぎる事だけは間違いない現実なのだろう


藤間議長でした




ギャップが埋まる社会に変わってほしいものだ…


政治家の判断に生計が左右される職種はホント大変だろうな…
  

Posted by mtc at 22:37Comments(0)

2014年11月18日

悲報

定休日、知らされた悲報…とにかくブラックレインを借りにTSUTAYAに走った俺

年代違えど同じ2月生まれ

2人が離婚に至った原因も第三者が原因だった事を数年前に知って、女性対する運命が何となく同じような共鳴もあって


CM撮影で都城に来られた事を聞かされた時、すごく嬉しかった


多分、これまで作品、最新作以外はほとんど観てる


高倉健の映画って本人がカッコいいだけでなく共演者の男優さん・女優さんも好きになる…


まだまだ頑張ってくれる…と思っていただけにホント残念です








今日から、沢山の作品をもう一度観なおしたいと思います


ロビンウィリアムスの作品の再観賞終わったばかりなのに…ツラい悲報はもう今年は勘弁して下さい (><)

藤間議長でした


  

Posted by mtc at 16:42Comments(0)

2014年11月16日

effect (影響)

じょ…ジョコビッチもユニクロっすか…知らんかった(^^;


アダムスコットもユニクロだから既にスポーツ界業界メーカー以上の投資力


スポーツメーカーアパレルにプラス企業名ならわかるけど、完全に独占契約なんだからトップ選手とのアパレル契約はスポーツメーカーには既に厳しい時代なんでしょうね







という事はチームやユニフォームもノーブランドが増えてるのでスポーツメーカーのアパレル商売は先々も厳しい事も予想されます

という事は別注やオーダーのチームだけはスポーツブランドで受注を受け、他のチーム分はノーブランドメーカーで納めている当店の小売り手法の転化は間違えてなかったという事


となれば次はギアの選定


アフターも含めた戦略をしっかりと固めると顧客を安定させる可能性は高いという事でスキルが活かされる時代になると信じたい


例えばガット張り替えのスキルならばトップレベルの自信はあった


サービスを休止した要因が当然あって、田舎ならではの事なのかもしれないが、数年前意味不明のバドミントンラケットのガット張り替えを持ち込むユーザーが増え凄く対応に苦慮した…

自店に取り扱いがないメーカーはそのメーカーの人気に関係なくアフターケアは危険でトラブルになり、もし何かが生じた場合はこちら側の責任となる認識が強くあったし、実際に近い問題も多々起こっていた


そのメーカーとは現在でも取り扱いのないモアとかカレン、カラカル、海外のメーカーで品質はわからないがとにかく軽く強度も強いのが競技者には人気である








当店は普通に差別化に力をいれる事もなく卸問屋取り扱いのテニス、バドミントンブランドを優先的に販売してきたので完全にバドミントンに関しては影響から取り残されてしまった…


悔やんでいるわけではないが、テニス・バドミントン・ゴルフのスポーツメーカーって他の団体球技に比べ個人スポーツなので世界中に凄まじい数があって、当時ネット販売に遅れをとってしまった当店は年々対応が不可能な厳しい環境に追いこまれたと思っている






振り返ると自分にどこまで危機感があったのか…は微妙な感覚で、今さらになってかなり正直後悔している

当時は卸問屋とのスクラム無しに商売は厳しいと決めつけていた馬鹿な自分がいたからである


これから先様々な影響力を考慮して、確実な選択を慎重に決断していく為に独自の情報力は必修だし曖昧な方向性だけはホント危険だと感じる


テニスブームにのる為にはそれなりの覚悟も必要となるという話でもある


適当な対応で売上もらえ続けたらこんなに有難い事はないが、そんなに甘くはない事だろう…




藤間議長でした


随分以前に覚悟してギアを売るならば、…先々の時代は影響力は必然と指摘され…(^^;


ずっと悩まされた方向性でもある


  

Posted by mtc at 18:56Comments(0)

2014年11月15日

リアリティー

週1はみっちり勉強して


多い時は週2は飲み会に呼ばれて


肉体労働して


バスケ指導して自分もバスケしてゴルフもして


週2は本業の事務局作業等をこなし、当然販売接客も売場でやってます


ネット通販の作業にブログ

離婚して2年半


確かに、何かを辞めるか止めないと、ゆっくり旅行を考えたり、恋愛とか考える間もない


ただ、日々これだけの事をこなしていると、たくさんの出逢いもあるし刺激だってある


きっと今は走れるだけ走る時期なのだと考えたい自分がいる


ずっと適当に走ってきたわけではないけど、最近の懸命さは走り方が違う


なかなか噛み合わない事だって多いし、意外な裏切りがあったり〓継続できる確信への不安も高い


このやり方ではきっとここまでがゴールだと見えてしまう事だらけで、、今勉強している事の経験と比較すると恵まれてお金をもらってきた歴史がちょっと情けなく思う感覚に、はっ…とする瞬間もある


極端にこれまでやってきた過程を自分自身が非難してしまうと寂しい思いにもなるので、出来るだけそれはそれで取り組んできた事を納得する事にしているが、情けない事に悔しさや後悔を完全に切り換える事はまだまだ出来ない




あっという間の2014年期の決算月に振り返る事は毎年のようにいつか出口はきっとあると考えている自分


望んでいる夢はあるけれど勉強すればするほどにこれまでやってきた事とこれからの厳しい事の現実に向き合う





たった1つしかない命を台無しになんて考え方は微塵もないが、その命を自殺に近い形で放棄する知り合いが増えた年代になって自分達世代が描いていた理想の日本の社会が一歩一歩消滅に向かっている感覚は正直なところ強くある


自分達世代が生存している残された期間の日本社会に二度とバブル期がくる事はないと思うが、現在の高齢者と同様の年金受給がある保証も低く、普通のサラリーマンや公務員の65歳定年後の生活はホント信じられないぐらい大変だと思う


人生を80歳近くまで生きる事が可能な健康な体があったとしても、その価値感に微妙な感情を覚えざるん得ない社会が待っている


自分が来年で50歳になってもし80歳まで生きれるとすれば後30年もある


既に冷静に将来の生活費を考えた判断を自分は現在実行しているが、おそらくほとんどの同級生はまだまだ子供達にかかるお金や家のローンに夫婦であれば嫁さんの事も守らなければならない


もの凄くゾッとするほどに大変なリアリティーだ




65歳からの年金なんてもらえる奴で10万から20万、多分平均は10万以下だとすればその年齢までに様々な返済が終わってない場合大変な事態になる事は計算しなくてもわかる


例え今回消費税増税が先送りされようが、されまいが大変な将来は変わらない


税金でサラリーを賄う政治家さんは先ずは絶対的に削減対象として消費税増税の前に大幅に減らされなければ国の財政が危ない


自分のようにこの歳から将来の不安を考えて色々我慢したり消去しなければならない事への決断に踏みきれる人間はよいが、大抵の方々には多分割りきる事は不可能だと思う


数年後既に見えている危機への準備は常に意識して取り組んでも遅すぎるぐらいだ




こんな話を酒のつまみに語ると、考えている奴が自分の周りには多い事に気づく

多分だから無理に結婚しないんだな…笑


嫁さんに金がかかる経験をした結婚生活だったので、再婚するとしたら、絶対その部分は俺は重要視する事をアドバイスもしている


子供のいない夫婦も考えてみるとホント多い


もし65歳で嫁さんから切り捨てられたら男は何もできない場合…笑


悲惨だ




藤間議長でした


嫁さんいなくても何でもできるから、その部分は俺は不自由はない


自分の事は出来るだけ自分でやっておいた方がいい事はこれまでの人生経験として絶対的なリアリティーだ

田舎の夜の飲み屋街のリアリティーもシャレにならない…


  

Posted by mtc at 16:46Comments(0)

2014年11月14日

クリスマスプレリュード

つくづくに俺って


あらためてシブトイと思う

今月末の決算であの最悪期から3期目の決算を迎える






自分で言うのもナンだが、他の人が俺と同じ状況なら同じようなお金への考え方とか人への感情とか、精神的な部分とか、本当に前を向けるものだろうか…


特にこんな悪条件の背景で頑張って商売を継続して続けるなんて考えない方が当たり前かもしれない


それ意地で続けてんの…


ある人に言われた


多分意地じゃない確信はある




はっきり言える事は可能性

スポーツって分野も様々にあって、どうやって継続できるのかを…考え続けた期間だった事は間違いない


確信できる答えにまだまだ気付けないけど、迷走期間に確実に力をつけたネットの販売力とノルディックウォーキングを通じ得た事やオリジナルのイベント力


これまでの卸売業との付き合いなんかほぼ消滅させ、新規に自分で決めた地域の他の小売店に情報が届かない取引先やメーカーの選定を進めた3年間


とにかく考えて考えて考え続けたが、考える時間を持てる環境はテナント事業にすぐに着手した決断で、当時の分岐点での判断力に関しては自分を褒めてあげたいと思うし、テナント事業に賛同してくれた同級生や知り合う事が出来た戦友には感謝を忘れない


今期の決算後考えている事があって、決算後に明らかにしたいとは思うが、基本は全て前向きに考えている結果でもある




今年のオーバルのクリスマスディスプレイはひと味違います


藤間議長でした


今年も寂しい独身オヤジ仲間とのクリスマスナイトになる事は多分間違いない…笑


  

Posted by mtc at 12:38Comments(0)

2014年11月13日

鈍化

天気予報どうり


冷えっとする木曜日の朝


寒くなると、以上に増えるヒートテックのCM






ユニクロの戦略みてると、過去にスポーツメーカーやアパレル素材のメーカーが提案した高品質素材をうまくアピールして販売戦略されている事が多くて手法の根本を変えたらこんなに売れるんだ…と感心します


スポーツメーカーって先ずは根本的にメーカーブランド名からアピールに入るから機能性よりはファション性の感覚から中々脱皮しないメーカーが沢山あります

例えばアンダーアーマーの場合等もアメリカ本家は根本は素材にこだわり支持を得る場所を築いたメーカーなんですが、日本では完全にあのナイキやアディダスのブーム同様にブランドロゴの人気か先行してる感じがします


アウトドアブランドは特に傾向がわかりやすくて、田舎では海外で売れている高品質の高価なアパレルは売場では中々売れませんが、当店は比較的チャレンジしてきたお店なので、当時お買い上げになられたお客様が5年以上経過して、再び買いにこられる機会が最近特に増えてます


5年サイクルなんて商品の回転率に対し対象消費者の人口とのバランスがあまりにも低い事、取り扱い条件等から販売を停止して仕入れを止めざるをえない現実に至り現在があります





消費者は(特にオヤジ)簡単に要望を言われますが、特に田舎ではメンズの購買回転率や購買意欲は低く、売場が少ない理由は明らかにお金の使い方や意識にあります、商品を購入する手段は通販やアウトレット等々多様化しているので売場が一番不安視しているのが、回転率です


部活系の場合は逆に女性にシューズ等に種類への高い要望はありますが、同様に回転率の悪さがメーカーが企画を増やさない背景になっていて、競技でアイテムの種類が少ないスポーツの背景に商品回転率とか消化率の責任が担当部署に常にあって定番カラーをベースに商品企画がされるので、当たり前のように斬新な商品が登場する事はありません (笑)


寂しい鈍化がとまらないスポーツ業界の現実ですが、少しずつ別注対応のシステムが進んできたので、差別化を要望する消費者が多い部活系消費者にとってはそれなりの価格も発生しますがメーカーも回転率鈍化からすればそのサービスを優先した方が無駄な商品を企画生産して不良在庫を残しアウトレット在庫を増やすわけにはいかないので、これから将来はとにかく商品を無駄に作らない戦略は変わらないと思います


そうなると一番困る消費者はこれまでのスポーツ店へのイメージが変わらない世代の消費者


当店のようなこれまで最良の商品を提案していたお店に商品探索にご来店いただき満足を得ていたご要望の商品にたどり着けない高品質商品を知る満足感を満たされる事がなくなったユーザになります


大変申し訳ない思いもありますが、確実にネットで販売が完了すればするほどに無駄が削減され、年代に多い不要な値引きのお願いを聞く事もありません


ある人は探してくれないか…と依頼され手数料・送料別途にいただいてもいいですか…と言うと、あんぐりした顔されてました


商売人は薄利で継続する為懸命にやっている時代にそんな時間あれば違う事しますよ…って感じが正直な感情ですが、大体そんな事を平気に依頼されるのは、収入が安定している公務員や年金所得者がやっぱり多い傾向に感じます


小売側の想いと消費者の感覚に沢山の発想のズレが時代と共に増えてジレンマだけが年々募ります




対象消費者にとって色んな事が不便な方向性に変わってしまった日本の商店街は多くの地域で錆びれている現実です


そんなジレンマが無くなりすみ訳が改善される時代は生存時代にはこないような気がします


藤間議長でした




自分より一回り下の現在35歳前後の世代が65歳定年を迎える時代の日本は大変な財務時代になる事がわかっているだけに、複雑です…




  

Posted by mtc at 13:58Comments(0)

2014年11月09日

クワバラ

本日鹿児島からご来店のお客様からいただいた有難い助言なんですが…


ラグビーのスパイク足型別注、完璧な計測このお店で出来ることあまり知られてないですよ、もったいないです…と

自分の測定の別注は確かに好評なんですが…、先払いで納期は調整できないし、儲けは少ない上、価格もそれなりに高いし、最近の学生さんの親御さんの中には色んなタイプの方々がおられるので、後でトラブルは嫌なので、お客様を選んでオススメしてるっていうか…、先に色々情報が必要なので、正直強く宣伝しないできました


だから少しずつ少しずつ、固定客を増やしてはいますが、当店はラガーマンに人気のミズノのラグビースパイクを別注でない競技者にオススメしないし店に在庫しないので、ラグビーの顧客がどんどん増えない傾向に割りきってはいます




結論ラグビー商品はスズキスポーツのアイテム以外はほとんど販促しない店だという事です


なぜスズキスポーツだけなのかと言えば…


答えは簡単な事


大型スポーツチェーン店とスクラムを組まないメーカーだという基準です






田舎で個人事業に近いスタイルでスポーツ用品販売店として生き残るにはいかにそのような主旨のメーカーと大事に付き合っていくか

大手メーカーと付き合うよりも大きなキーワードです



大型スポーツチェーンとの専属部隊があるメーカー企業は担当者レベルでなく、所詮残念ながら少々の売上があろうとも天秤にかけるまでもなく優先的な背景は大型スポーツチェーン店が当たり前


当店も九州レベルの卸売業の口車に乗って頑張ってきた小売りなので残念な感情はありますが、全ては自分の判断力の責任なので自らを戒め現在に至ります


大型スポーツチェーン店に商品を卸しないメーカーの特徴の1つがスポーツ卸売業問屋との販売関係を主力としていない事


当店も情報操作の目的もあって卸売業との取引は随分と減らしました


外商の分野も減少させた事でスムーズに改革を進める事ができたと思っています

スタッフは最低限のカバー人材がいればよい…


ほとんどは代表がメインに懸命に動くのみ


そのスタイルを追及すれば理解できる事が必ず沢山あります


今、方向性を悩んでいる


二代目、三代目の小売業の皆さんへ


曖昧な優しい感情は最終的には自分の首を強くしめる事になる覚悟を忘れない事

クワバラ、クワバラ




藤間議長でした




最近も知り合いのスポーツ小売店から、ずっと売上に協力してきたのに大手メーカーから突き放され辛く、悔しい感情を聞かされました


だから言ったでしょう


早く気付いた方が得だし、サバイバルへの道筋なんです…


えっ、どこのメーカーですか…って


そんな事は自分で調べて考えるべし


  

Posted by mtc at 15:58Comments(0)

2014年11月07日

審議

信じられない事だが、もしカメラを本当に盗んでなかったとしたら


選手側との信頼関係にかなり問題ありのJOCということにもならないか…


JOCの主張、JOC関係者は確実に富田選手と同席の上、富田選手がカメラを捕ってバックにいれる富田選手の映像をみたと報告により主張(ただ同席した本人は会見場に同席していない)、後は富田選手と韓国当局との間で解決してほしいなんて、まるで迷惑な問題と突き放す対応がちょっと個人的にはひっかかる


水連の対応も含め、真実に関わらないなんて、なんかオリンピック選手のサポートに同行するオリンピック委員会の関係者は選手側の協力者でなければならないのに違和感の残る不思議な感覚だ




JOCはなんの為、なにを守る為に一体何人大会に同行させているんだろう

都合の悪い話題はどちらが正論かわからないままでもうやもやに終わらせようとしてないか…


これはっきりさせないと


曖昧な組織体制のままじゃ東京オリンピックまでに更なる様々な問題が発生したら大変な現在の対応能力という話になる


個人的に現体制に対し、どちらが正しいとかの問題以前に事態に爪の甘さあたりが、何か、とにかく個人的にはひっかかっていて仕方ない


色んな変わらない公務員的組織形態だったとしたら大変な話です


日本でJOCが単独で大きなスポーツの世界大会を開催したのは何年前が最後なのだろうと振り返ると、多分1998年の長野オリンピック以降アジア大会のみ


世界中が注目する世界三大スポーツ大会と言われている世界大会がオリンピックとサッカーワールドカップとラグビーのワールドカップ


日本はラグビーワールドカップと東京オリンピックを現在控えている状況に対しどこまで世界大会を経験する準備が整えられているのか…


今回の事件をアジア大会を運営した韓国側の立場から考えると、様々な考え方が色んなところからまだまだ吹き出しそうだ


真実を明らかにする為に、日本のスポーツに関わる協会や連盟の関係者は顔をそむけててよいのだろうか…

俺は、真実の究明を、審議の継続を願う




藤間議長でした


日本は第三者機関から担当者を再度同行させる手段だってある



  

Posted by mtc at 12:47Comments(0)

2014年11月06日

不透明

日本は安楽死が認められてない


そんな国でも、死刑が施行されるのは2人殺してしまった場合と聞いた事があるが、人の命を奪った罪


当然医療と殺人事件は全く別物なんでしょうけど


安楽死が認められない理由が命の尊厳だとすれば


突然勝手な判断で人の命を奪われた被害者の殺人犯に対する憎しみの思いは当然死刑


色んなニュースを耳にして殺人犯が死刑になっても、ほとんどの人は当たり前だと聞いている


そんな国で自らの意思で命を絶ちたいと言った場合、安楽死を認めれば事件性の結末も随分と変わってくるように思います





ただ最近よく耳にする冤罪

中容疑者のような事があるとホント最悪


もし女子高生殺害が中容疑者でも再審される事はない日本の法律


不可思議な法律です…


日本国憲法に関し最近特にこのままでいいのか…って事件や国際関係が増え続けてるように思います






学校教育、特に大学教育はもうそろそろ見直さないと海外の大学生の勉強研究する意識と日本の大学生の学部や学校によっての期間は人生の無駄な4年間という考え方に当てはまる学生も多い


少子化により有名大学は例外にしてアベレージの大学への進学はスムーズになる可能性が高く勉学の意識が微妙な学生も増える可能性がある


低レベル・不人気の大学の場合は学生の獲得が更に厳しい環境となり学業レベルにはかなり先行きが雲行きも怪しく感じる




少子化問題だけでなく、数十年後には人口比率も大きく変化する事は間違いなく日本の将来を考えると税金問題も含めて中心世代は真剣に検討しなければならない時代突入する


日本の将来の事、最近よく考える時間が増えた


藤間議長でした




自分が考える、数年後消滅するかもしれない業種のシリーズを明日から始めます



  

Posted by mtc at 09:50Comments(0)

2014年11月04日

正夢

20年後自分達が70歳になる頃の日本の人口形態・生活環境はかなり変化してて、日本人の人口は確実に減少してて、それをカバーする為に外国人の帰化制度もスムーズな国際化が進んで、文化も、慣習も、政治も税金、そして当然スポーツも変わった日本の夢をみた


かなりリアリティーのある夢だったんで、やっぱり今銀行が再編・統合が進んでいるみたいに、ちゃんと近い将来の事考えておいた方がいいよね


年金なんてどこまであてになるのやら…


貯金もどこまで守れるのやら






相談できる相手はアンドロイド


1人暮らしの相手も超タイプのアンドロイド


結婚なんてシステムは既に死語でクローン技術が進化して子供は自由に安全な体外受精


離婚や利権争いのようなややこしい人間関係の風習は当然消滅してた




窓から外みたら


すぐそこには月


日本は火山活動が活発化した影響で住めない島になっていて日本宇宙ステーションの環境でした…笑




日々怖いのは宇宙に浮遊する小惑星


真横を通過するなんて当たり前


とにかくスゴい環境でした

藤間議長でした




正夢だったりしてね


  

Posted by mtc at 10:28Comments(0)

2014年11月03日

ボンパク2014

2014ボンパクプログラム


ノルディックウォーキングアラウンドナビゲーションが無事終了致しました




晴天の中ちょっと時間オーバーとなりましたが、皆さんお腹すいて、それはそれは昼飯美味しかった事でしょう


今回ノルディックウォーキングをちゃんと指導してもらう機会が初めての方も多くて、いい加減なポールの売り方してる同業者や大型スポーツ店の乱売を知ってちょっと迷惑な想いでしたが…そこは指導インストラクターの品格




きちんと使い方・改善策を我々はアドバイス致します (笑)

スポーツ店ってこれまでもブームに乗じて売れればいい考え方のとりあえずスポーツ店が多かったし、オレが言うのも変ですが、良し悪しはあるにせよ、大型スポーツ店の進出で地域の淘汰も進んだ事は現実です、ノルディックウォーキングの関連アイテムに関しては自分達インストラクターはかなり注意を促してるし、ホント健康志向に一生懸命取り組む消費者には間違えた商品選択は迷惑な話、そんな危険なとりあえずスポーツ店は通販の世界にもそれなりに存在しますので、ご注意下さい


先々スポーツ販売業者は専門店の看板か、何かしらのスポーツインストラクターの資格がなければ売場を展開する条件に消費者が顧客になってもらえない環境に必ずなると自分は思っています


人気メーカーはメーカーのブランドショップで自社で自ら売る販促を進める時代を進めてるし、そのような形態になるのが理想的のような気がしてます




藤間議長でした


来週末の商工会婦人部ノルディックウォーキングイベントも盛り上がっていきます




  

Posted by mtc at 17:26Comments(0)

2014年11月03日

反骨精神

最近、来年の教員移動の可能性が話題になりました


都城エリア


中学・高校、指導者不足


審判不足、大変な事になるかもね




プロバスケ活動前から自分はクラブチームの必要性を再三協会関係者には反骨精神で提言してきました


サンズ時代、クラブチームやクリニック事業の計画に必ずしも地元協会が賛成の立場でなかったと聞いて、役割担当ではなかったものの何となくやっぱりな…とは思うところがありました

ホントこのままでいいのでしょうか…





サッカーはクラブチームが都城発信で随分前から立ち上がってるんだけどなぁ…

お前が口出す事じゃない…って言ったら


まぁ、そりゃそうだ…って話でもあるんですけどね
(^^;


すんません
がられました


当時日本代表の後藤選手呼んだり、アイシンの鈴木HCを呼んだり、サンズの試合会場でノグスポカップやったり、結構自腹きって地元のバスケの盛り上がりの為に色々やってきたんだけどなぁ


今、地元のミニバスケ、中学バスケの商売が消滅に向かっている事に他店やネットショップとの価格競争で復活させたいとは反骨精神でも思わないですが、1つの時代が終わって変わってしまった思いはやっぱりありますね


最近特に増えている買ってしまったシューズで起こっている足の障害、改善してもらった噂を新人戦会場で聞かれたそうでご来店されました


自分はスポーツ用品知識・活用販売能力を持つスポーツインストラクターなのでそんな購入商品が原因による改善は病院の先生ではないので絶対治すとは言いませんが、ほぼ改善の方向に導く事は出来ます






指導者の多くは作戦や規律道徳の分野にはたけてますが選手1人1人の体調管理までどこまで気がつけるのかそこは自分の指導者としての強みだとは思ってます


様々な消費者の要望に対し業界の小売店へのサポート背景の残念で複雑な現実


当店だって反骨精神は消えてはおりませんが辛いし、悔しいんです


藤間議長でした


ただ当店は地域の消費者の為にやれるとこまでは頑張ります


反骨精神は忘れません


  

Posted by mtc at 15:10Comments(0)

2014年11月02日

田舎とテニス

錦織圭の活躍で注目されているテニス


宮崎県は結構テニスコートは整備されているがブームとなれば足りないかもしれない


都城に帰ってきた頃の20代後半、都城の知り合いや大学生、市の職員や銀行職員のメンバーとテニス同好会を作って毎週テニスをしてその後食事会みたいな活動をしていた


都城の学校のほとんどの部活主流が軟式テニスで硬式テニスの部活なんて死語だった街だったので自分達で仲間を増やして硬式テニスを楽しもうと活動していた

その後都城市内にテニスクラブが出来たりして創業時のオーナーとコラボして色々やったが中々部活として立ち上げる厳しい壁にぶつかった


都城エリアは歴史的に軟式テニスの文化が強く根付いている場所だという事も再確認させられた


その後自分は活動範囲をバスケに移し、テニスクラブのオーナーは商売エリアを鹿児島や島へと移行して疎遠となっていった経緯がある




今都城地区には2つのテニスクラブがあってジュニアの指導に力をいれていると聞く


近い将来、都城からプロテニスプレイヤーが実現したりすると関係者にとってはきっと嬉しい事だろう




自分はバスケットに地道に関わってきて、地元協会の背景にすがり頼る事なく、自分達の活動を基盤に何名かのプロバスケット選手を輩出できた


それは何と言われようが行動力の実績だと思う


喜んでもらえる事は有難いが、輩出した選手達への資金サポートや後援会や交流会の発想力もないのにオレのおかげ顔してる協会関係者がいると聞いて呆れる

他のプロスポーツの世界はそうならない事を願う


口出しばかりなら誰でも出来る事だと思う


藤間議長でした




これから先の時代


個人競技は先々ゴルフも含めて益々楽しみな時代になっていく事だろう
  

Posted by mtc at 16:35Comments(0)