2015年01月04日
響き
なんか今年の紅白、同世代のビッグネームが続々登場して会場で生歌でスゴかった
オレ達、40代・50代世代がもっともっとガンバラないと日本はホント良い方向に改善しないんだ、とミュージシャン達が歌でメッセージを叫んでるみたいだった
かなり響きました ♪
悪いけど自分達の年金を守ろうとしか考えていない世代が中心になっている組織ではこの先変えにくいと思う事を瞬間的に感じた
変わらない事も大事だと考える方もおられて当然だけど、
例えば地域のバスケットの環境を例にあげると
都城の場合、悪くもないが良くもない (笑)
ただ今年、もし大きな変化が起こったりした場合のイベント準備を整えているとはオレは思えない
スポーツ店は協賛を依頼されて、イエスマンでメーカーに大会要項をFAXするだけなんで、商品の内容も協賛の内容も何も変わらない
昔、当店冠の大会もそんな運営だったので、プロバスケの準備運動時代にbjカップの話があり当店冠の大会をbjカップに切り替え予定に組み込んでいただいた
でもこの大会をきっかけに自分は結果的に色々な地域の協会の事情や背景を知ったり、各位が内にひめてきた意見を聞く事になった
自分はこう考えていた
外商が決めてくる営業では利益率の低いイエスマン的商売だったんで、何とか事態を打開したかった
bjのチームが例え承認されなくても、bjカップの継続は可能だし、協会主導でなくてもプロ選手を呼んだりもう少し、地域でバスケに興味を持ってもらえる中学大会が年に1回開催されてもいいんじゃないのか…と考えていた
その先に考えていたのが、都城選手権、bjカップの影響により高校進学後のバスケ活動選手が減少しない為の願いだった
このまま、変わらない体制で中学でやりきり症候群状態を維持した環境でよいのか…
オレが現在地域バスケに対する販促を休止した背景の原因は実はそこにある
どうやったら選手権大会が開催可能となるのか、常に考えていて、とりあえず今たどり着き継続する事で意見発信の機会をもらう為に指導者の1人として高専バスケにのみ関わっている
審判も自分が出来た方がよいので、ライセンスを今更取得したいとは思わないが練習試合の機会を作って、できるだけ笛を吹き続けている
審判はやっぱり経験と判断力だと思う
ただ都城選手権開催には多分様々な弊害は必ずにある
サンズが都城で支持を得るのが厳しかったように、とにかく残念だけど都城の場合、その壁は天空にまで高い (^^;
自分は選手権は都城が変わらなければ地区にこだわらないので、準備が整えば宮崎で開催を決める事だってあり得る
体制の変わらない田舎には興味も意地も今更には実は無いし、バスケの売場の復活も今の心理では到底あり得ない
ただ、自分から発信している、都城出身のバスケ選手達の将来サポートとバスケ商売とは全然関係はない
現在の田舎のバスケ人口を冷静に考え、競争率と購買手段を分析してバスケ売場だけで商売が成り立つ事が先ずは無理な話
彼らの将来性の可能性にそんな遅れたリスクなんか、想定してもいない
彼らが個人的にバスケショップがやりたいと言ったら話は別だが根本的に奨めたりは絶対にしない
響きって大事な要素で、
企画力、発想力につながっている
発想力の遅れた責任者が1人いると、ツマヅク経験もしたので、理想的な仲間を固めるのが一番早いのだが、それが、都城なのか…宮崎なのか…というだけの基準だ
今年、理想にどれだけ前進するのかわからないが、理想は高くもって目指したいと思う
藤間議長でした
人は高い目標を持たないとガンバレないし、響き方にも格差があるんだろうと思っている
高級のブランドの価値が変わらないように本質をいかに考えて響く部分を伝達するのか
難しい部分だけど、日本のバスケ界とサッカーや野球界との大きな根本的違いって、そういう本物志向と想像の格差的な部分の響きだとオレは思っている
バスケをよく知らない人と指導者が取引しやすいなんて発想が個人的には全く理解出来ない話で、そんな環境は進展するはずがない地域としか考えられない(笑)
あの統一出来ない話題で、イメージの悪い方向性のバスケット、残念だけど地域も変わらない、このままでは継続する競技者が減り続けるだけかもしれませんね…
サンズの県内全土でのプロバスケ興行を都城から発信した事が全く活かされてない事がとにかく残念だし、とにかく危機感が情けないっす
オレ達、40代・50代世代がもっともっとガンバラないと日本はホント良い方向に改善しないんだ、とミュージシャン達が歌でメッセージを叫んでるみたいだった
かなり響きました ♪
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悪いけど自分達の年金を守ろうとしか考えていない世代が中心になっている組織ではこの先変えにくいと思う事を瞬間的に感じた
変わらない事も大事だと考える方もおられて当然だけど、
例えば地域のバスケットの環境を例にあげると
都城の場合、悪くもないが良くもない (笑)
ただ今年、もし大きな変化が起こったりした場合のイベント準備を整えているとはオレは思えない
スポーツ店は協賛を依頼されて、イエスマンでメーカーに大会要項をFAXするだけなんで、商品の内容も協賛の内容も何も変わらない
昔、当店冠の大会もそんな運営だったので、プロバスケの準備運動時代にbjカップの話があり当店冠の大会をbjカップに切り替え予定に組み込んでいただいた
でもこの大会をきっかけに自分は結果的に色々な地域の協会の事情や背景を知ったり、各位が内にひめてきた意見を聞く事になった
自分はこう考えていた
外商が決めてくる営業では利益率の低いイエスマン的商売だったんで、何とか事態を打開したかった
bjのチームが例え承認されなくても、bjカップの継続は可能だし、協会主導でなくてもプロ選手を呼んだりもう少し、地域でバスケに興味を持ってもらえる中学大会が年に1回開催されてもいいんじゃないのか…と考えていた
その先に考えていたのが、都城選手権、bjカップの影響により高校進学後のバスケ活動選手が減少しない為の願いだった
このまま、変わらない体制で中学でやりきり症候群状態を維持した環境でよいのか…
オレが現在地域バスケに対する販促を休止した背景の原因は実はそこにある
どうやったら選手権大会が開催可能となるのか、常に考えていて、とりあえず今たどり着き継続する事で意見発信の機会をもらう為に指導者の1人として高専バスケにのみ関わっている
審判も自分が出来た方がよいので、ライセンスを今更取得したいとは思わないが練習試合の機会を作って、できるだけ笛を吹き続けている
審判はやっぱり経験と判断力だと思う
ただ都城選手権開催には多分様々な弊害は必ずにある
サンズが都城で支持を得るのが厳しかったように、とにかく残念だけど都城の場合、その壁は天空にまで高い (^^;
自分は選手権は都城が変わらなければ地区にこだわらないので、準備が整えば宮崎で開催を決める事だってあり得る
体制の変わらない田舎には興味も意地も今更には実は無いし、バスケの売場の復活も今の心理では到底あり得ない
ただ、自分から発信している、都城出身のバスケ選手達の将来サポートとバスケ商売とは全然関係はない
現在の田舎のバスケ人口を冷静に考え、競争率と購買手段を分析してバスケ売場だけで商売が成り立つ事が先ずは無理な話
彼らの将来性の可能性にそんな遅れたリスクなんか、想定してもいない
彼らが個人的にバスケショップがやりたいと言ったら話は別だが根本的に奨めたりは絶対にしない
響きって大事な要素で、
企画力、発想力につながっている
発想力の遅れた責任者が1人いると、ツマヅク経験もしたので、理想的な仲間を固めるのが一番早いのだが、それが、都城なのか…宮崎なのか…というだけの基準だ
今年、理想にどれだけ前進するのかわからないが、理想は高くもって目指したいと思う
藤間議長でした
人は高い目標を持たないとガンバレないし、響き方にも格差があるんだろうと思っている
高級のブランドの価値が変わらないように本質をいかに考えて響く部分を伝達するのか
難しい部分だけど、日本のバスケ界とサッカーや野球界との大きな根本的違いって、そういう本物志向と想像の格差的な部分の響きだとオレは思っている
バスケをよく知らない人と指導者が取引しやすいなんて発想が個人的には全く理解出来ない話で、そんな環境は進展するはずがない地域としか考えられない(笑)
あの統一出来ない話題で、イメージの悪い方向性のバスケット、残念だけど地域も変わらない、このままでは継続する競技者が減り続けるだけかもしれませんね…
サンズの県内全土でのプロバスケ興行を都城から発信した事が全く活かされてない事がとにかく残念だし、とにかく危機感が情けないっす
Posted by mtc at
18:58
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