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2015年04月13日

ゴルフ界の現実

松山くんのチャレンジはメイドインジャパンの挑戦でもある、


今年のマスターズに出場できた日本人は松山秀樹のみ

日本ツアーの賞金王に出場招待状が届かなかった競争力の実力を問われる時代




日本の男子ゴルフツアーはかなりの危機感を持って何らかの改革がなければ完全に世界のゴルフ界からおいていかれる

世界と戦えるゴルフブランドが日本にはあるんだから男子プロの選手達は意識改革を持って取り組んでガンバラないと駄目だと思う


言葉使いとかプレー態度とか身だしなみ迄、日本には変な影響力ある時代遅れのゴルファーがまだ多い




完全に世界とのズレが拡大してる状況の問題解決は簡単にはいかない


何が悪くて…何が良いのかも多分気づけない感覚の状況なのではないのだろうか

最近の一般ゴルフ場でマナーの無い競技者の行為が当たり前になって大衆化してる事にゴルフ関係者、プロゴルファー達には危機感があるのか…


伝達力が一番の問題だし、やってはならない事に関して曖昧な意識でラウンドされているゴルファーは年代は関係なく多い


ゴルフやってると日本人の道徳観は完全に崩壊に向かってると残念な想いにもなる




テレビの影響力の強く、メディアもゴルフルールに関して民放でも問題を取りあげてほしいものだ


メイドインジャパンの背景が寂しくもなる


会員制度システムがほとんど死語へと向かっている全国のゴルフ場の環境が大衆化に向かう現状が悪いとは思わないけど、ゴルフはスコアを出せればそれでよい個人競技としてこれまで歴史を刻んではいない


人と人のコミュニケーションスポーツとして日本社会の中で確立してきた


コミュニケーション背景がズレてきている事が日本の場合問題の1つでもある


友達同士、知り合い同士もよかろうが、コンペ開催の流れが激変している現状を聞いて寂しくもある




藤間議長でした


マスターズ等プロスポーツのメジャーという世界に憧れをもった自分達世代の感覚とはなんとなくだけど…

どんどんズレているような危機感を感じる




  

Posted by mtc at 14:23Comments(0)