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2015年06月18日

現実のdifference

今夜から中継される注目のゴルフのメジャートーナメント全米オープン


とにかく今回は前回よりも屈っしの難コース


日本勢は沢山の選手が参加するみたいだけど、現在の世界レベル、松山のスゴさ世界トップゴルファーとの雲泥の差を実感するに違いない


果たして世界的にビミョーなレベルの現在の国内男子ツアーのメンバーの中から予選を何名が通過できるのか注目したい


国内では石川遼くんの成果が微妙な現状に意見を述べる解説者やプロゴルファーもいるようだけど、そのレベルの違いは相当な世界の話


あくまでも自分の予想だけどメジャートーナメントに限らず海外のほとんどのトーナメントコースはショットの方向性、距離感、正確性が重要視されて、日本のコースのように丘陵を上手く使ってなんてラッキーショット等もある山岳コースはほとんどない


そりゃ、全てにおいて実戦力が根本にないんだから甘い世界じゃない(笑)


唯一アジアツアーの経験と怖さ知らずの川村に可能性を感じるのは自分ぐらいか…


松山、石川だって予選クリアする確信は出来ないコースなんで、もし日本選手全員が総崩れの場合、民放的には頭が痛い事だろう


藤間議長でした




きっと現実は甘くはない
  

Posted by mtc at 13:52Comments(0)

2015年06月18日

主張

自分は商売の為にバスケを続けてるんじゃないです…

例えば、自分がそこのバスケの活動に顔を出すようになると、とにかく、なぜかメンバーが増え始める事は間違いない傾向としてあるようですが、そのバスケマン達に自分からバスケ商品の宣伝をしたり商品購買の誘導をしたりした事は多分ほとんど無いと思います


今都城にも大型スポーツ店が沢山できて、外商は様々な小売店が営業を必死に薄利多売の競争を現状繰り広げていて、その営業マンの中に飛び込んで、卸売りやメーカーしか喜ばないような販売競争に今さら単独で参加しようなんてオレは考えません


自分には知識も対応力もあるし、何より経営者なんで真剣に販促や外商をやれば多分一番安く販売できるし沢山のお客様の依頼に答える事はできるとは思います

でもそれをやらないのにはしない理由があります


それは周りの外商の安売りが原因の1つで、独立した野球専門店、宮崎から出店された小売店が競争の波にのまれて消滅しました


スポーツ大型店はとにかく出店を続けないと継続力が厳しくなるので、こんな田舎に出店する状況になってるぐらい条件さえギリギリでもあえば出店してくる末期的時代です


あのヤマダ電機が大きな転機を向かえ撤退店舗を発表する事態となったように、いずれはスポーツ大型店もアメリカで撤退撤退の状況が起こったのと同じ事が発生する可能性は高いと、売り場の来客の現実をみれば感じます


自分はとりあえず自店を解散して、時代の状況を待つ為に大きなバクチを決断しました

信じられないかもしれませんが、地域の商売仲間の1つの脅威となるのではなく一時的に影となる道を選択しました


多分生存方法として、この手段を考えた小売店は全国にも少ないと思います


その背景にはオーバルという商業施設へのチャレンジの15年前の転換への決意があって、将来自分のやりたいスポーツ店を実現する為には、こんなチャンスは無いと考えました


自分のやりたいスポーツ店は昔自分が子供の頃原点だった売場のスペースで基本接客をメインにした売場です


接客される事が嫌いなお客さんは多い時代だと思うし時代に合わないやり方かもしれませんが自分はそんな店が地域に残る事が大切だと思ってます


スポーツ店の接客って知識がないと自らすすんでは中々できないもので、沢山のスタッフにこれまで働いてもらいましたが、接客力を感じたスタッフはどれだけミーティングや勉強会をやっても数名しか記憶してません


ただ、だからこそ、マイペースに自分の売りたい商品だけを販売するお店をできたら夫婦でやりたい


テナント事業が背景にある今、後数店舗の安定したテナントが決まれば、理想的環境までもう少しのところまできました


離婚の決断も借金のリスクも色々な事が巡り巡った数年間に自分の精神力は結構強くなったと思います


地域にはとにかくよりいっそう厳しい時代にリセットを目指すには必死の覚悟で挑み進めなければ簡単に出口は見えない取りくみだった事だけは断言できます


何度終わったと思った事か思い返せばちょっと寒気が今でもします (笑)


だからこそに反骨精神で負けず嫌いな性格に火がついたのかもしれません…


自らの給与を削りスタッフへの給与や家庭の生活費へと補充していた頃はホント自虐的な日々でした


貯金はプロバスケへの投資とリスクでほとんどゼロとなりました


でも意外にゼロになったもんは仕方ない、又貯めたらいいと割りきれる自分もいました


性格って不思議なものです

離婚の際も、オレはオレなりに彼女に対して一生懸命やったんだから仕方ないと結構サバサバした自分がいました


今は将来出会うかもしれない理想の異性の為に自分の姿が壊れておかないように努力を日々続けています


きっと出会いは突然やってくる


そんな気がずっとしている自分の予感は絶対当たると思います


藤間議長でした


自分なりの主張でした


  

Posted by mtc at 11:55Comments(0)