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2015年08月18日

遠慮

今日色々あった事の全て


偶然参考資料をいただいた事も、予想外の出会いがお店であった事も新しい売上作りの可能性が開けた事も最近定休日返上で営業した事で生まれている


定休日は頭を休めリラックスしたり、趣味を一番に重視してきた自分が色んな事を考えながら色んな事を始めていて、とにかく時間が足りない


多分無意識に体調は大変だけど今は懸命にあれこれやる事で必ず答えが見つかると何かを感じて行動をおこしてるんだろうと思っていた


リノべーションの資料に目をとうしてみて、自店をいち早くテナント事業へと転換を考えた自分の発想力が間違えてなかった確信、自らへのメリットが微妙な状況になってる背景に違和感もあったけどこの資料を読んでとにかく意味不明に自分の中にあったジレンマは消えそうだ


オーバルは今事務局主導でとにかく何かイベントを開催する意識に取り組んでいるけど各店は自分が色々取り組んでいた時代と同様に相変わらず他人事の感じもする


今日は当施設のテナントのほとんどが当店含め営業していて、このリノべーションの中身も含めて自分の足りなかった大事な意識に気付き、勘違いした方向にこだわっていた愚かな自分が夜情けなくなった、


まるでプロバスケの二の舞

プロバスケでの後悔は正直リーダーシップをとる事は苦手なわけではないのに…その立場に向かう事を恐れ遠慮していた自分


準備委員会時代から別人へと割りきったあの時の意識

全ては遠慮から始まった


これが自分の長所なのか、短所なのかわからないけどその遠慮がたまに顔をだす

宮崎県ノルディックウォーキング協会の立場の場合でも高専の指導にも、遠慮の場面もあるが、その遠慮に違和感がない事でバランスのいいリーダーシップが継続できている可能性は高い

その遠慮が苦手な感じで顔を出す状況は多分周囲の関係性にも影響があるのかもしれないけど、今の自分の状況や立場はそんな事をいちいち気にしている時ではない


思い返すと、都城に帰ってきて何すればいいのか…、あの頃とにかく死に物狂いに色々に取り組んだ日々に遠慮なんて言ってる場合じゃなかった


あの頃は誰も仲間がいなかったけど、今は沢山の仲間もいる


背景は全然違うんだから、勇気を持って遠慮を無くしてみよう


藤間議長でした




リノべーションの家守の意味を強く意識して物事をみなければならない気合いの入る1日となった


  

Posted by mtc at 23:51Comments(0)

2015年08月18日

戦後

戦後70周年、だからこそに特番も多いお盆期間でもあった…


今年の場合は特に沢山の方々が戦争と向き合い色んなこれからの日本の先の事を考える機会となった期間となったのかもしれない


15日の知覧特攻記念館には4300人もの方が来場されたようだ


当然自分も行った事があるけど、特攻隊出撃前の数日間を過ごした三角の舎やが名前は忘れたけど、様々な想いが蘇ってくるみたいで忘れられない




広島原爆ドーム、長崎の平和記念公園でも、そのたびに感じるけど、日本は戦争に負けた敗戦国、他国を攻め沢山の外国人を殺害した事は事実で、国は人命を犠牲にしてまで沢山の殺人を犯した現実は非難されて当たり前の歴史は変わらない

現代テロリストがテロだと声明を発表する自爆的な行為は日本がお国の為家族の為と飛び立った特攻隊を意識した行為から学んだ作戦のようにも思う

否定は許されず、命を捧げる事が天命な現実がまだまだ現代にも存在している事が大きな問題でもある


そんなイスラム国やテロリスト達が日本もその標的であると宣言して半年以上が経過しようとしている


日本の場合時がすぎれば、なんとか…って事は平和ボケな方々が多い国なので、テロに対する危機感なんて特に地方では皆無に等しい意識である事だろう


昨日も書きこんだけど、携帯通話運転を街中で取り締まる警察の仕事を日々見てきて、とても危機感を持って警察が市民の為に頑張ってるとは思えない


あっ、またせこい点数稼ぎやってる…って感覚しかない


お盆中に多分新任の真面目な感じの交番警察官が台帳を持ってお店に寄られたのだけど多分数年ぶりの調査かもしれないし、本当は毎年やらなければならない作業を前任者がサボッていたのかしりませんが、随分と変わっているみたいなんですよ…なんて嘆いておられた


この辺りの最近の治安状況をとりあえず聞いてみるとアル中で徘徊されるお年寄りの方が1人おられて、お店に入ってきて色々言ったりするみたいですね…だって…


それほっといていいかもね…(^^;


思わず言ってしまった(笑)

話題が脱線してしまったけど…


知覧にもし行った事がないならば、行くべきだし、行って初めて感じる事は計り知れないと思う


向かう途中には風流で美味しかったそうめん流しのスポット唐船峡もある


藤間議長でした




戦争には色んな考え方もあるし、去年初めて靖国神社に行って、又新しい感覚を学習した


安保法制の改革、憲法改正に関しては自分は基本的に賛成だけど、まだまだ平和ボケで現実がよくわからない国民は自分たち世代にさえ多いように自分は感じる

とにかく、当たり前と言えば当たり前なんだし、全然悪い事でもないんだけど、田舎には地方以外の国内も含め、世界を知らないヤツがあまりにも多すぎる


だから先々の将来自分は都城を出たり入ったりする生活をするって主張してるし、郷土愛があるヤツが地域の事は頑張れってずっと伝達している


24歳から都城にスポーツの新しい文化を伝達して、色んなイベントもやってきたし、オーバルという空間も維持してきて今がある


貯金を無くした厳しい40代の経験の分、50代は理想的な60代を過ごす為の貯蓄の10年


自分の事向き合って考えていい年代だと思います


追伸、都城にも戦争の傷痕的スポットいくつかあるんだけど…あまり紹介されてないのにはきっと理由があるんでしょうね (^^;


  

Posted by mtc at 12:21Comments(0)