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2016年03月05日

にらめっこ

プロバスケットチームを宮崎に作りたい活動を始めた頃


正直、活動に賛同して活動の中心メンバーとして身を投じた理由は従来のスポーツ店の形を継続する為の希望でもあった


当時は結婚していたので、コツコツ夫婦の将来の為に自分が貯金していたお金が200万ほどはあったけど、もしプロバスケットチームができても自分は株主にはきっとなれないだろうなぁ…とは活動が本格化する度々に考えていた


それほどに本業スポーツ店の売上には暗雲が立ち込め自分は会社の代表なので、売上と経費との真剣ににらめっこの月日が始まっていた


このブログをスタートした8年前はまだまだ不慣れで自分の想いのちょっとも、文章で綴れない自分がいる

自分はもしプロバスケットチームが出来たら、チームのスポンサーブランドはどこかのスポーツメーカーになるだろうけど、後援会のリーダーとなって、宮崎発信のブランドを立ち上げてプロバスケチームを背景に全国へ発信したいと考えていた


今、この考えていた野望を当時の中心メンバーの皆にちゃんと説明するべきでもだったのかもなぁ…という後悔もある


全てはプロバスケットチームを宮崎への活動のスタートに自分が掲げたワンドリームにつながっていて、夢を1つにして頑張っていかなければならなかった


後援会の資金力が大きくなれば必ずや常にチームが苦しい時のサポートにもなる

その為のブランドロゴの影響力の可能性に夢を抱いた

その根本にあったのは自分達の世代にボートハウスというカリスマ的ブランドが東京青山から発信され、SCENEにVAN等、多分現在では死語にあたるかもしれないアイビーやトラッドの影響力を知るからこその発想でもあった


当時宮崎には宮崎発信の影響力あるお店が2件あって1つがアイビー、トラッドの専門店、頑固屋


1つがオリジナルカジュアルファッションのキンコンカン


特にキンコンカンは宮崎のサーファー達が主張するブランドでもあった


宮崎県内でプロバスケットチームが大きな影響力を持ったら、コツコツと後援会ブランドとして育ててきたオリジナルスポーツブランドがいつか大きく飛躍するチャンスがやってくるなんて、当時活動によって日々減ってゆく貯金通帳とにらめっこしながら絶対やり遂げる希望に燃えてもいた
(笑)


そんな夢敗れる経験をしてここ4年間に蓄えも全ての生活環境が変貌した自分に今再び様々な負のにらめっこから脱皮できる可能性のチャンスが巡ってきている

昨年から勉強してきたリノベーションの発想力に加え自分のこれまで人間関係と自分の影響力を織り交ぜて図式作りに今毎日にらめっこの日々でもある


楽しみでしょうがない


藤間議長でした


今年は新しい希望ある人生の再スタートでもある
  

Posted by mtc at 11:30Comments(0)