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2016年07月06日

ターニングポイント

最近、高知容疑者の覚醒剤逮捕がワイドショーを賑わせた


高知容疑者の奥さんである高島礼子さんは近々スタートするドラマの主役に抜擢されていて警察の役柄らしい


これはドラマを制作するテレビ局にとっても頭の痛い話だけど、反発的意見がネットに蔓延する事はわかりきってる事


今回の高島礼子さんのマスコミ各社へのコメント文章を知って、内容が本当ならば夫婦が抱えるの現実問題が浮かびあがる


夫婦間において自分が知らない事が増えていく背景は歪みの始まりである経験があるので、離婚という判断も早目に決断すべきであった後悔もよぎっておられるかもしれない


自分はとにかく日々に増えてゆく自分の知らない状況へのストレスや苛立ちが大変な毎日だったので、あの事件が起こったあの日に現実を受け止めた


現実を受け止めなければならない日に共感も覚える


人間という生き物は現実を受け止めると我に返り、現実的対応を模索始める


自分の場合結果的に自分からではなく相手からそのカードを渡されたので、相手にも同様のストレスの日々が積み重なっていたと直感した


自分の中では、そこまでに至る色んな経緯もあって、一応整理はついていたけど当時とりあえず意地をはりたい自分もいた


自分から言い出さなかった分結果的にややこしい問題を残しがちな離婚決定の流れにならなかったので、先々にややこしく関わりたくない人間関係の方々の人間性も含め、あの頃を振り返るとそもそもにオーバルがスタートする前の数年間に立ち返ってしまう


様々な事項にはターニングポイントとなる時が必ずあって、ターニングポイントとなったあの日の自分の判断力は甘かった


決別の仕方には色々あるんだとあらためて思う


藤間議長でした


高島礼子って芸能界にとって必要とされている女優さんなんだ、と今回強く感じさせられた


そういうポジションの人間になる努力をもっともっとしなければと、結果的に奈落突き落とされた経験からそう思った
  

Posted by mtc at 09:18Comments(0)