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mtc
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2016年12月31日

制御

自分はいまここではっきりとした方向性を主張しなければならない大事な分岐点でズバッと発言したり行動できる性格です


これまでその分岐点決断力で様々をつないできました

だからそれまでの過程とは状況とか背景等々、結構冷静に色んな角度から様々な視点からとか、見てないようで見てたり聞いてないようで聞いてたりするけど、当たり前にあまり気にしないように流してます


結論結果を重視する性格なんで小さい事、細かい事はあまり気にしないように、普段から強く意識もしてます


過去のプロバスケ活動においても、ある日分岐点の大きな決議の瞬間があって組織の転換に賛同し社長の交代を説得しました

ただそれを説得させる為に地道につなげてきた人間関係も、ある部分からの信じられない主張によって完結せず、チームが無くなるという最悪の方向性に進んだ事はあまり自分からあの日あの時何があったのか公開する事なく現在に至ります

自分にとっての自身初のミステイクは第三者から生まれた経緯を経験した事で、自分の危機管理予測というか、自分自身がある程度の距離感を意識する人間だと感じている方との関係性においてはその関わり具合の不安に間違いはないという結論に至っています


継続できているバスケに対する指導においても同様で細かい事はあまり言わないですが、気になる今後の成長につながると思うどうしても気になる部分だけは何回も同じ事を伝えます


学生にとって技術力の優先順位は自分がアドバイスする部分とはかなりズレてるケースもあったりしますが学生自身が気づけるレベルに達する迄は何度も何度も伝達します


自分もそうでしたが、学生時代の視点の段階にあまり沢山の事を伝達しても何が自らの最大の長所なのか、やりたい事を上手くなりたい部分を集中的に練習したくて当たり前な頃でした


だからこそに指導者が学生のペース配分を考えた上で大切な分岐点にこれまで言ってきた事を初めて詳しく説明する時がくる事を信じて指導しなければなりません


3年目からは常にその分岐点を意識して時間配分を各自に考えて指導してきました


自分なりの独特のスタイルは今ある1つの形式を確立して、練習試合やその内容に再確認する時間が大切になります

巧くは説明できませんが、伝達という手段は1つではないという事とその手段1つ1つが意味が重要でつながっているという事です


ほとんどの学生団体チームが指導者、監督トップダウンで同じ事を全員に伝達してる光景をよく見ます


自分は試合中ならばゲームメンバー全員に伝達しておく必要性を重視しますが、普段の練習ではほとんどやりませんし、不必要ならば指示する事なく観察のみしてます


多分、多くの学生が、これまであまり出会った事のないタイプの不思議なバスケオヤジだと感じてる事でしょう(笑)

その性質でまちなかの色んな事や、様々な分野に名前があったり、役目とか存在感を間接的に知らされたりするので、加えて不思議な事でしょうね


結論、結果とか成果に対して様々な視点とか色んな可能性から模索ではなくある程度の確信を意識しておく事は過程においてかなり大切な思考であってその決断力も同様に過程があってこそのものだと思って様々に取り組んできました


大樹した事の方が確率的に多いからこそに、達成できる可能性が高い事なのに、達成できなかった事例は本当にいつまでも心に残ってしまってます


人生の中でプロバスケ事業の関わりはたった数名の発想レベルで終演しただけに悔やみも自分の中で大きく残ったままなのでしょう


その数名を自分が言葉や態度で公開したり追及したりはしませんが、二度と関わりたくない人達なので、自分が築いている壁とか境界線は相当に高いものである事は間違いありません


もし今後境界線を破って寄ってくるような事があれば、自分が自分で一番怖いと思ってる性質が顔をだして牙を向く事でしょう


正直自分を制御できない怖い面を封印してる自らを知るだけに、とにかく近づいてきてほしくないと願います


制御からの決断力


バスケットのターンオーバー


攻守の切り替えの理想的なスピードに似ています


現実的にチームスポーツの場合、理想的なチームのスタイルは5年経過しても正直築くのはなかなかの難題ですが… (^-^;


藤間議長でした


ビジネスの方が切り替えは容易だと自分は思ってます♪
  

Posted by mtc at 07:42Comments(0)