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2017年01月17日

忘却

人には自分にとって都合の悪い事を忘れられる能力がある (笑)


これまでの色んな経験から俺はそう思うようにしている


期待したり、その場その瞬間の発言を真に受けていると録音とか録画等を記録していない限り証明する背景が当然ないので、結果的に期待していた側が被害を被る


まぁ、トップ会談で約束して、契約までして、日本はお金まで払ったのに簡単に裏切り行為に発展している日韓のあの像の話題にもしかり忘却まではいかない迄も、感情的問題がこじれてしまうと本当にややこしいものだ


そもそもお金で解決しようとする姿勢も含め、どんな態度で対応しようが、歴史は変わらないし、どんな事故や犯罪でも被害者側の感情はそうとうなもので、日本人が北朝鮮を受け入れられない背景に拉致問題への対応は許せない国民が多いのと同様にも思う


謝ったからとか責任をお金に変えても許されるものでないものはない


自分にはそれよりも日本が韓国に譲歩して協力体制を強化しようとする政府の考え方の主旨がよくわからない


日韓関係の強化がそんなに経済効果を大きくするとはあまり考えられないですが…(苦笑)


自分が個人的に一番忘れてほしくない事がまちなかの事業の1つにあって、この通線の道路工事が今年やっとスタートするのですが、この道路工事が橋の拡張・補修工事も含めると約2年かかるそうで、2018年に完成するそうです


オーバルがスタートした1999年から約19年、オーバルの計画当初、この通線が都城の主要な導線に変わると断言した当時の行政・プランニングの設計事務所関係者等々はこの現実を既に忘れたい記憶として忘却している事でしょう


この時代の区画整理に携わった関係者・専門家は既に別の仕事をされていたり、引退されているかもしれないほどに月日が経過しました


自分の脳にはオーバルの過程同様にこの通線の完成と結論放置状態のいくつかの地権者の場所が忘れられない現実として刻まれていて、オーバルの支払いがこの先数年後に完済した後、この地をもし離れたりしても死ぬまで忘れられない記憶として残る事でしょう


この約20年で宮崎県知事も都城市長も数名が交代となりました


トップが変わっても変わらなかった計画にはそれなりの背景と理由があるのでしょうね


藤間議長でした


それにしても忘却してはならない豊洲の大問題


これまでの調査報告の実態も含めて、知事が変わらないでオリンピック事業も含め色んな事業が様々な問題を隠したままで進められていたとしたら、次の世代に迄残したツケは命で償われても取り返せない大問題ですよね
  

Posted by mtc at 13:25Comments(0)