2017年05月23日
衝撃的光景
昨日は都城市内にある、歴史的に古いゴルフ場でゴルフコンペだった
自分達のコンペラウンドメンバーではなかったけれどコース内でボールが当たる事故があったようで救急車で搬送されていた
ボールやクラブが当たる事故はこのコースの場合昔から珍しい事では無いけれど、当たった側より当てた側の方が事態は深刻なので、ゴルフの際に自分はそれなりに神経を常に使う
今朝市役所近くの朝焼けに輝く木々をみてると
昨日ラウンド中に見かけた衝撃的な光景を思い出す
ボールが当たったなんて事故は自分には新鮮な衝撃なんて無い話題で、そりゃ・・・衝撃的な光景だった
その衝撃的な光景とは、何とコース内の枯れた部分に色づけをしていた
色合いに対して全くボールが走らないグリーンに驚いていた自分の感覚はその光景を見た後一瞬で解決した
多分想像ではあるけれど、グリーンにも色づけしている可能性は否定できない
そうでなければ順目に見える芝にパターを打って止まったりしない
自分の未熟さもわかってるけれど、そんな傾斜や芝目のラインで走らないグリーンはお金を払ってラウンドする楽しさを感じない
コースはトリッキーなだけに本当に勿体ない
このコース最近は若い人を連れて一緒にラウンドするとお得にラウンドできる特割券を発行していて話題にもなっていてお客さんは増えている
ゴルフの難しさとかマナーや危ない部分のコース内の改善を含め、歴史があるだけに本質を規準に取り組んでほしいと強く思った
藤間議長でした
歴史的な老舗ゴルフ場なんだし、沢山お客さんをいれたらいいっていう問題だけではなく、精算も曖昧に終わった旧メンバーだからこそにラウンドする度々に想う事がある
Posted by mtc at
07:59
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