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2017年06月17日

現状




スポーツの売場が無くなったらどうなることやらと思っていたけど、

所属会社が従来に戻り、テナントスペースを決め基本給が安定した事で、個人で借金は負担したけれど、なんとか将来への細い道がとりあえず見えている

近い将来自分が本家の会社の社長を引き受け、組織変換も取り組んでゆく覚悟の転換を選択した

本家を引き継ぐ覚悟はオーバルへの生涯の関わりと中町公民館館長を引き受けた覚悟ともつながっていて、夢であった海外移住を諦め、とりあえず60を越えたら定期的な期間海外にリフレッシュ生活には渡航はするけれど、基本都城にいる事を決めた事にもなる

他人にはわからないだろうけど、地方主観でない人間が若くして戻る予定でなかった田舎に戻る事になって間もなく30年


解放されたら田舎を出たいと色んな事を我慢して解放される道を信じてやってきた


そんな考え方の男が、地域の役を受けると決めたその覚悟の背景にどんな野望があるのか・・・


それは誰にもわかるまい


周囲が疑問視するのも当たり前だし、関係各位の戸惑いは自分自身が1番わかってるつもりでもある


ただ、俺はこう見えて意外と人前に出る経験値としては若い頃から経験豊富で、自分達の結婚式のプロデュースもほとんど自分が演出した事を初めて暴露する


漫画は昔よく書いていて、小説も色々かきためているようにシナリオを考えるのは好きだ


結構ちゃんとシナリオが描けるだけに、道が外れると先の最悪のシナリオも自分には見える


プロバスケの関わりを承認された以降に運営委員会と距離をおく決意を固めた背景の理由なんて正にそれだ


自分の理想的なシナリオが見えない場合、絶対に本気にならない


実はそれだけの事だ


シナリオが合わない仲間と組んでもストーリーが面白くないとわかってるので、誰より先に冷めただけの事でもある


まぁ、自分の想定通りに道は反れ、初年度に莫大な赤字を計上し、セカンドシーズンに懸命に修復のシナリオを自分が関わる覚悟を決めて書いたけれど、結局無能なトップは仲間の選択を誤りシナリオを書き直した


シナリオには仲間の選択はかなり重要な部分にもなる事で、同時にスタートして分岐点のあったノルディックウォーキング協会の事態と比較すると
本当にそのタイミングや運命も感じる

オーバルは今年大きな分岐点があった事で、新しいシナリオが描かれ新しい仲間達との絆も安定化に向かっている


まちなかの未来と異なる方向性を持つ方々は残念ながら存在はするけど、今の社会保障や社会不安を考えるとわからないでもない話で、オーバルのような魅力的な空間を持つ立場と発想もシナリオもズレている事は仕方がない事だと俺は思っている


ただ中町公民館が公民館活用に主導権を持てないならば、何のシナリオも始まらない


この部分に関しては館長として未来図を主張していかなければならない使命がある


藤間議長でした


ホント、困った年代層の方々だ   

Posted by mtc at 12:33Comments(0)