2017年07月09日
気づき
高専のバスケ指導をスタートして6年目
3年目ぐらいからずっと考えてきた理想があって
チームに学生審判を育成する事と自分が不在でもコーチサポートができるコーチ資格取得が向いている上級生の学生が存在する事
バスケに関わらずスポーツに関わる試合の中でゲームをコントロールするベンチワークの役割りは大きく選手の起用やタイムアウトのタイミング、戦術の伝達等々、経験値はやはり大きい
高専は5年間の学生生活がある特殊なシステムだけど、個人的には高校と大学が合併してそんな高等専門学校のシステム校が全国に増えた方が様々な面で教育は理想的だと思うし、学費の親の負担
や色んな面で効率的だと考える
専門的に勉強や研究したい学生は5年課程を卒業後も2年間高専の場合は在学できるので、就職率も高いシステムの様々な研究予算、活動予算が毎年毎年削減されている現実は国の考え方は矛盾していると思えてならない
国立である事に加え行政からの支援も限られている背景や地元就職率が少ない現実もあるのだろうけど、育成は育成であり、もう少し向き合って思案していただきたいと個人的にはずっと願っている
そういう気づきの部分でいうと、様々なスポーツを観戦している際に沢山の気づきがある
監督の変わったジャイアンツの監督含めコーチングスタッフの気づきの遅れ、愚かさは毎回試合を見ていて本当に情けないほどにイライラする
未経験な部分だから仕方ない事はわかってはいるけど采配や試合の流れをつかむタイミングに全くセンスを感じない
気づいてほしいねぇ・・・
藤間議長でした
監督経験の無い解説者にさえバリバリ流れがわかりやすいようで・・・残念 (´д`|||)
Posted by mtc at
20:51
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