2017年07月12日
キャッシュフロー
財務諸表のお金の流れを把握するキャッシュフロー
色んな商売がありますが、キャッシュフローの流れが健全か否かでその現状や体質が把握出来ます
会社の運営の代表をやっていた時代、キャッシュフローは頭の痛い言葉で、外商のやり方、経費の考え方、体質への不満等々、正直ストレスがたまり発散が大変な日々でした
家庭でのストレスも重なり、約6~7年前を振り返ると何らかの障害で倒れたり入院したり、もしくは死んでたりなんて可能性はあったかも、なんて思い出します
何故死なずに済んだのか、理由をあげるとすればキャッシュフローの考え方で、お金の流れで信用できる事は自分の判断力のみ、立場のみを主張しる周囲の意見を信用する事はありませんでした
我慢強さだったり、忍耐力だったり、色んな誘惑を断ち切る強さというものは、言葉に出すのは簡単ですが、実行を継続する事はかなり大変な事で相手への信用度はそんな背景からの判断でもあります
スポーツ商売の中で自らの判断で断ち切った分野や取引先も全てはキャッシュフローの為
ライフスタイルの考え方や付き合う仲間、コミュニティに関してもベースにはキャッシュフローの発想があるので、無用と判断した相手とのコミュニティにお金は基本使わない考え方です
相手にはプラスだとしても、こちらにプラスと思わない相手と判断した場合、自分の逃げ方、避け方は1つの能力だと思う事があります
だからこそに、凌ぎ凌いで強運を導き、良い方向に運命を転換できる判断力を実行できるのだと思います
それぐらいの様々な分岐点をこの6-7年間に経験した事でキャッシュフローの精度は相当にこれからの60迄の期間に高まりそうです
藤間議長でした
このブログをランクアップさせている行動力も全てはある目的意識の遂行によるもの
本気度数はキャッシュフローの理想達成の為には必然でもあるのです
Posted by mtc at
11:46
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